重厚感のある品の良いクラシカルな建物。
2019年に訪れた時の写真です。
渋澤栄一氏が主にレセプションルームとして使用した建物と聞いています。
ステンドグラスや照明が美しい建物です。
階段も素敵です。
西洋の様式に則った作りではありません。
誰もが美しいと感じるであろう装飾はあれこれなされていますが、どこか質実剛健なところも感じさせます。
借り物感なく主人が自信を持って賓客をもてなすことができたのではないでしょうか。
予約なしで入れます。
渋沢資料館の入場料で入れます。
図書は焼けてしまって書庫機能はなく、来賓の応接に利用されていたようです。
煉瓦及び鉄筋コンクリート造は、重厚感のあるデザインの洋館。
ステンドグラスなどの装飾が美しい。
室内も見学したかったなぁ、要事前予約です😅建物などからも、渋沢栄一の軌跡を少しですが感じる事ができます。
初めて来園させて頂きました。
HK大河ドラマ『青天を衡け』の終わりの方で、元米大統領グラント将軍をご招待される回がありますが、こちらがその別邸が在った場所だと知り、感慨ひとしおです!
設計者は、晩香盧と同じ田辺淳吉で、建物はウィーンのセセッショカン(オーストラリアの音楽の都・1898年分離派会館)に似ています。
青淵は渋沢栄一の、いとこ小高惇忠から附けてもらった雅号のようです。
傘寿と子爵叙爵を記念して竜門社から贈られた建物です。
5本の列柱を並べ、外観は直線的でしっかりと、建物のメインモチーフは渋沢家の家紋にちなんだ柏の葉で柱のタイルやステンドグラスなどあちこち、とりあわせてあります。
テラスは寿の文字の飾り付けがあります。
建物の正面左側に六段の御影石でデザイン性ある小叩き仕上げの階段、入口は、ファサードの右奥です。
飛鳥山公園にある、渋沢栄一の旧邸である「青淵文庫(せいえんぶんこ)」。
大正15年(1925年)に竣工した。
「青淵」とは渋沢栄一の「号」である。
国指定の重要文化財(建造物)であり、その名称は「旧渋沢家飛鳥山邸」である。
数少ない大正期建築作品として大変重要な建造物である。
2020年11月に渋沢史料館がリニューアルオープンされ、併設されている青淵文庫と晩香廬も同じチケットで見学が可能です。
リニューアル前は渋沢史料館を出て右に折れた門から、旧渋沢庭園に入りましたが、12月現在工事中だったので職員さんに連れられて別の入口から入りました。
渋沢栄一の立像は隣の晩香廬側にありますが、こちらの青淵文庫にも少し資料が展示されているので建物以外にも楽しめます。
おやっ?と思う珍しいものでは孔子像があり、関東大震災で焼失した湯島聖堂の模造ではないかと言われているものだそうです。
現存する孔子像は大きな立像ですが、焼失前の像は座っていた可能性もあるみたいですね。
建物の雰囲気も良いし、皆さん写真を撮って楽しんでいましたので、こちらも見学すると良いですよ。
北区の代表的な公園だと思います!近くに紙の博物館、青淵文庫、渋沢栄一の資料館飛鳥山博物館と色々あります!飛鳥山公園も広いので、天気が良ければ気持ちよく散歩出来ます🚶u200d♂️
渋沢栄一の傘寿と子爵昇爵を祝って竜門社会員から贈られた鉄筋コンクリート造の書庫📚だが関東大震災でほとんどの書物が焼失してしまい、書庫としての機能はほとんどされなかった建物である💁u200d♂️その代わりに各国のお客さんの来賓館として使用された建物であるのでステンドグラスや見応えある階段は立派であるので要チェック✨✨✨
渋沢栄一80歳の子爵になった記念に贈られた建築物だそうです。
一本だけ桜の木咲いてました。
あとの桜(ソメイヨシノと垂れ桜)は全く眼が出ていませんでした。
青淵文庫は,渋沢栄一の傘寿と子爵への陞爵を祝して贈呈された小図書館で,大正14年に竣工した。
煉瓦及び鉄筋コンクリート造2階建で,1階は露台,閲覧室,記念品陳列室などで,2階は書庫になる。
旧渋沢家飛鳥山邸の晩香廬及び青淵文庫は,大正期を代表する建築家のひとりである田辺淳吉の作風がよく示された作品である。
只今、リニューアル工事中です。
2020年春にリニューアル予定とのことで楽しみです。
今日は知らずに訪れてしまったので、建物外観だけを写真に収めました。
飛鳥山公園内に在り、この建物は渋沢栄一記念財団から大正14年に傘寿(80歳)に贈呈された。
本来は渋沢の書物を収蔵する予定であったが、関東大震災で焼失したので、接客の場として使用されたらしい。
渋沢記念館のチケットを持っていくと,入場することができます.室内は撮影できるスペースとそうでないスペースがあります.注意してください.特に展示や説明などはなかったですが,建物の豪華さには驚きました.ステンドガラスなどの高級な装飾がされているため,見た瞬間に感動します.是日,直接足を運んでみて,建物の豪華さを感じていただきたいです.
飛鳥山公園内の偉人渋沢栄一の別荘の中の一つ。
雰囲気がとても良かったです。
レトロな佇まいの洋館が大正時代を偲ばれます。
クラシックスタイルのステンドグラスが収まっており、当時としては豪華な洋館になっています。
名前 |
青淵文庫 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3910-0005 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 10:00~15:45 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
3.9 |
重厚感のある品の良いクラシカルな建物。
ステンドグラスや天井や柱に施されたタイルなどの装飾が素敵です。