移民の歴史が、分かる資料館です。
日本ハワイ移民資料館 / / / .
わかりにくい場所にありましたけど面白い館長さん?のお話を聞きながら楽しく見させていただきました。
写真は外観のみ掲載オッケーとの事。
百数十年前に約20万の人が労働力としてハワイに移住した歴史の資料が数多く置かれている。
山口県からも1万人以上の人が移住したとのこと。
移住者のデータベースがあるのはここだけとのこと。
屋代ダムのダムカードもここで受け取れる。
受け取り前にダムに行った証明として写真を提示する必用がある。
当時の金額に換算して3億円掛けて建てられた古民家は必見。
当時の農耕具、衣服等が展示されています。
入場料400円です。
色々なハワイ移民の話や資料等があり感慨深く良かったです。
広島に次いでハワイへの移民が多かった山口県。
その中でも周防大島からの移民がかなり多かったらしい。
なぜ移民したのか、その後どのような生活が待っていたのかなどが分かる展示がされている。
道は案内看板が多くてわかりやすく、駐車場も広い。
ハワイ平民として出稼ぎに行かれた方々に関する説明や当時の話などの資料が展示されています。
今とは比べものにならない覚悟がおありだったことが容易に推察されます。
どちらかというと全般的な内容よりは特定の個人のエピソードなどが中心です。
建物は普通の民家のような感じでした。
場所はわかりやすいとはいえませんが、大島大橋方面から来ると割とこまめに案内があったので、迷う心配はあまりしなくていいと思います。
展示物は撮影禁止でした。
何の気なしに見に行きましたが、移民に至る経緯などを知ることができ非常に勉強になりました。
現代の感覚で、ハワイに移住=ポジティブ&楽しそうなものですが、当時は全く違っていたのですね。
まず、オリジナルの貴重な公文書、goodsが展示してある資料館で見る価値はあります。
政府関係者も幕末に活躍した井上 馨氏も関わっています。
官約一号では山口県人がかなりシェーアを占め、続いて広島など具体的に表示されています。
行って良かった。
みかん、魚釣りだけではありませんよ(笑)
約20年振りに訪ねました。
改めて山口県の近代史は移民によって大変な苦労をした先人達の歩みがあります。
移民の地で信頼を得て今日の友好的な国際交流が出来ていると感じます。
ペルーとブラジルの移民歴史資料が別の部屋で展示されていましたが、良い勉強になりました。
明治政府の移民政策で島民がハワイへ移住した。
アメリカの言いなりだった井上馨がハワイの労働力を補うために日本人移民を斡旋した。
古民家を利用した資料館。
当時の貴重な資料を展示しています。
なぜか、外人さんがたくさん訪れていて、随分と熱心に見学していました。
移民の歴史が、分かる資料館です。
館長が、丁寧に教えて下さいました。
2017/10訪問屋代ダムのダムカードを配布しています。
ご主人はジョーク好きのようです!(笑)
日本ハワイ移民資料館。
なかなかすごい場所にありました。
古民家を使った資料館といったところ。
本当にこんなところにあるの❔と思う所にありました。
館内のスタッフさんがとても親切でした。
ハワイ移民の歴史を学べる、貴重な資料が豊富に、古民家に展示されています。
lnteresting and personal in a way only a small museum can be.
名前 |
日本ハワイ移民資料館 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0820-74-4082 |
住所 |
|
営業時間 |
[火水木金土日] 9:30~16:30 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
3.9 |
井上馨の目論見があっての、この地域からのハワイ移住者が多いとの事を知った。
…少し、期待値より劣る資料館。
古い民家に所狭しと様々な家財道具?や書籍が置かれている。
正直、古く雑然としていて資料館としては、見づらく使いづらい…。
とにかく物が多過ぎる。
また、このコロナ禍にあって少しばかり衛生的とは言い難い。
よく喋るお爺さん館長が、よく話し掛けてくる…