白壁の古い家屋が残る柳井の旧市街。
商家博物館むろやの園 / / / .
前から行ってみたかった白壁の町。
小田家住宅の存在は知らなかったのですが、こういう町並み保存地区のようなところに行ったら必ず一軒は見学したいので入ってみました。
朗らかな係員の女性がとても詳しく説明してくださり、小田家住宅自体とても見応えのある造りなのでますます面白く、興味深く拝見することができました。
3月、5月はイベントがあるみたいなのでまた訪れたいと思います。
柳井の白壁の町並みに寄られたら必ずこちらの商家博物館に行くことをお勧めします。
係の方の説明も丁寧で楽しく、柳井と言う町に興味を持ちました。
いつもは通りすぎるだけの町でしたがじっくり歩いて廻って見ると、とても興味深い町です。
観光でもっとアピールして盛り上がることを期待しています。
江戸時代の商家が完全に近いかたちで残っている貴重な文化財です。
係の方からたくさんお話を伺うことができ、地元や関係者の皆さんの、地域の歴史を大切に継いで行く思いで保存されている事を知り、感銘を受けました。
さらなる調査や維持が叶うことを願って止みません。
また、近くには伝統的な製法で醤油を製造するメーカーの土蔵があり、歴史ある木製の樽での醤油製造の過程を見学できます。
すっごい御屋敷でした。
こんな大きな御屋敷は見たことがないです。
風情を感じる。
山口県指定有形民俗文化財で、元禄元年に創業した油商。
博物館として公開されている。
入場料大人450円です。
以前柳井の重要伝統的建造物群保存地区を巡った時に訪れました。
平日午後、広い商家を他のお客さんがいなかったのでひととき独占出来ました。
説明も詳しく聞いてこちらからも色々質問できて良き時間を過ごしました。
昔の油売りの家をそのまま残している貴重な場所の様です。
想像以上に面白い施設だと思います。
他を知らないのですが、明治時代の富豪の家をここまで自由に見回れる場所は他に無いんじゃないでしょうか?あまり人気が無いようでいつまで残しておけるのか分からないようです。
白壁の町並みを見に来るなら、歴史資料を残す手助けと思ってここにも立ち寄った方がいいと思います。
思っているより楽しめる、、、はず!私もここに来るまで存在も知らない施設でしたが、見つけて、入れて本当に良かったと思います。
昔の油売りの家をそのまま残している貴重な場所の様です。
想像以上に面白い施設だと思います。
他を知らないのですが、明治時代の富豪の家をここまで自由に見回れる場所は他に無いんじゃないでしょうか?あまり人気が無いようでいつまで残しておけるのか分からないようです。
白壁の町並みを見に来るなら、歴史資料を残す手助けと思ってここにも立ち寄った方がいいと思います。
思っているより楽しめる、、、はず!私もここに来るまで存在も知らない施設でしたが、見つけて、入れて本当に良かったと思います。
柳井旧市街を代表する商家です。
JR柳井駅よりまっすぐ行った所にあります、豪商小田家(油商)の住居を民族資料館として公開しています。
11棟からなる油問屋さんの昔日の様子が良く解る博物館です。
解説が丁寧なのも嬉しいです。
受付の方(小田家の方)がいろいろと説明して下さり、むろやの園だけでなく柳井全般の事も聞けました。
油商として栄えた小田家にのこる生活品や商売道具などを展示している。
むろやとは、小田家の屋号。
たまに芸術作品の展示会なども行われています。
名前 |
商家博物館むろやの園 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0820-22-0016 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火木金土日] 9:00~17:00 [水] 定休日 |
関連サイト |
http://www.city-yanai.jp/site/kanko-shisetsu/muroyanosono.html |
評価 |
4.3 |
白壁の古い家屋が残る柳井の旧市街。
油商として栄えた小田家「むろや」は江戸時代、50隻もの船を持ち、九州から大阪まで手広く商いをおこなっていた西日本屈指の商家で、南北に119mの奥行きがあり、屋敷面積は約800坪と国内に現存する町家の中でも最大級のものです。
敷地内には 主屋、本蔵、勘定蔵、米蔵、道具小屋、中間部屋など、11棟35室もの建物があります。
生活用具や商いに使われていた道具なども展示されており、当時の隆盛ぶりを伺い知ることができます。
お雛様が飾ってありました。
現在、小田家の方々は東京におり、普段は公益財団の方々が「むろや」の管理・運営を行っておられるのですが、小田家は後継がおらず、建物が老朽化する中で今後どうなるのか非常に不安だと、受付の方が話していました。
当時の商いや商家の生活ぶりがわかる生きた博物館。
なんとかこれからも残してほしい。