イリオモテヤマネコを発見した地です。
1965 ヤマネコ発見の地 / / .
本当に西表島の道路最南端、行き止まりポイントでした。
最初の西表島やまねこ発見のちょっと可愛い碑があります。
少し手前にはキャンプ場が有り この日は(3月中旬)三組ほどのキャンパーのテントがありました。
地元の中学生が始めてイリオモテヤマネコを発見した場所です。
スマホの電波が届きにくい場所になります。
レンタカーが移動できる一番端になります。
西表島西部の集落 船浮にもイリオモテヤマネコ発見捕獲の地碑がありますが、こちらのほうが時期が早いようです。
国の特別天然記念物であり、環境省レッドリスト絶滅危惧種IA類に指定されています。
交通事故からイリオモテヤマネコを守りましょう!
イリオモテヤマネコは小学生の遠足で偶然にも見つかったそうです!現在この場所は215号線の終わりから伸びた農道の先に有りますね碑が有るだけのひっそりした場所に静かに佇んでいます!碑の前に車🚗2.3台停められるスペース有り。
お、こんなところに素敵なキャンプ場がある~と、右手に気を取られていたらヤマネコの顔の形をした石碑に出くわしました。
ここに車を停めて南風見田の浜までは歩いてすぐです。
西表島で車で行ける南端にあります。
こんなところで発見されたというのが神秘的です。
イリオモテヤマネコPrionailurus bengalensis iriomotensisは、世界で西表島だけに生息するヤマネコです。
1965年に動物文学者の戸川幸夫氏らが発見(1967年に新種記載)、もともと300平方キロメートル(東京23区全体の約2分の1)にも満たない島にヤマネコが生息していること自体が奇跡的などといわれ、国際的にも注目されました。
1965年地元の中学生が、イリオモテヤマネコを発見した地です。
その猫は、死後に剥製化されて東京国立科学博物館に保存されているとのことです。
名前 |
1965 ヤマネコ発見の地 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
立派な碑が立っています。
キャンプ場の奥。
南風見田の浜への駐車場も兼ねており、軽自動車詰めて3台くらいが停められます。
ヤマネコは島全体で見られますので、ここで無いと居ないというわけではないです。