歴史的な意味もあり、何より風景がよい。
松尾芭蕉の弟子かね?
景色いいです。
向井去来(1651~1704)の句碑で、正面に「君か手もましるなるへし花薄去来」、裏面に「天明四甲辰年三月吉旦発企玉渕崎陽蕉門末流某等謹建」と刻されている。
去来(名・兼時、字・元淵、通称・平次郎)は、儒医向井元升の二男として、長崎の後興善町(現・長崎市立図書館敷地内)に生まれた。
八歳の時に父とともに京都へ移住、30歳代半ばにして芭蕉の門人となり、蕉門十哲の一人と称された。
元禄2年(1689)に一時帰郷、長崎に蕉風俳諧を伝えた。
この句碑は、去来が長崎を離れるに際し、 この地で見送りの人達に対して詠じたものを、 天明4年(1784)長崎の門人達が建立したものである。
高速道の建設により、平成13年写真の場所から、日見峠側に移設された。
併せて、県指定史跡から県指定有形文化財に種別変更をおこなった。
長崎市HPより。
歴史的な意味もあり、何より風景がよい。
名前 |
芒塚句碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
静かな場所です。