明治時代の素堀のトンネルだそうです。
滝廉太郎の生家の前を少し過ぎたところにある小さなトンネル。
車での通行はちょっと難しそう。
トンネルに入ると滝廉太郎の曲が流れてくる。
毎年ある竹楽の時は雰囲気があります。
これも地元の方のボランティア活動による物でありがたいことです。
観光客が多いと渋滞するので範囲はもすこし広いと渋滞緩和されると感じました。
見所が決まっているので、どうしてもそこに人が集まるので撮影スポットを増やすとよいかなと。
滝廉太郎ゆかりの地を巡っており、滝廉太郎記念館のそばにありました。
入口にセンサーが設置してありトンネルに入ると音が流れます。
「荒城の月」をはじめ、「はとぽっぽ」「散歩」などいくつかの曲が流、味のあるメロディが聞けます。
去年の夏訪問しました。
ちょっと判りにくい場所ですが、近隣には滝廉太郎記念館などの観光名所や温泉が多くあります。
近隣の古い街並みもきれいに保存されており、出来れば涼しい午後に半日くらいかけてゆっくり回りたいです。
たまたまかも知れませんが、トンネルを通っても音楽は流れませんでしたね。
名前 |
廉太郎トンネル |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
竹田竹楽に行きました。
竹灯籠の灯りと荒城の月が流れて癒やされました。