北面には小規模なひんぎゃ も出ている。
ヘリポートの先に何なら丘がある。
三重鳥居⛩⛩⛩の先にはプレハブ小屋が。
神棚が祀られてます。
この金比羅神社に安置されている「八大龍王神」の石塔は日蓮宗の題目碑形式です。
青ヶ島に日蓮宗信仰の形跡がある事に驚愕致しました。
まだ訪れた事はありませんが、日蓮宗の青年僧として一度御参りさせて戴きたいと思いました。
社の横抜けて見る景色は絶景!夜行くとまた不思議な感じですが、月明かりですごく神秘的でした。
怖いですけどw
なんだろ?不思議な感じがします。
ヘリポートから近いので、行ってみては如何でしょう?
ヘリポート北側の森の中にある小さな神社。
4つの神様が拝まれている。
神社の裏に回れば西方面がしっかり見えるらしい。
ヘリポートの後ろにひっそりと立つ神社。
ここから八丈島方面の眺めは絶景。
島の住民手作りの金毘羅さんヘリポートの奥の竹やぶの中にありました。
名前 |
金比羅神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
(2022/09) ヘリポートの背後の丘「長ノ凸部 ( ちょうのとんぶ ) は2000年位前のスコリア丘で、北面には小規模なひんぎゃ も出ている。
金毘羅神社は、1818-24年の還住の時代、八丈島-青ヶ島を往復していた船頭岩松が金毘羅様を拝んでいたところ、無事故で行き来ができたため、ここに金毘羅様を祀るようになったという。
そのあと、船頭岩松の類縁と思われる岩船頭という人が、青ヶ島から四国まで船を出して金毘羅様からお札をもらい、それから本格的に金毘羅神社としたらしい。
他にもいろいろな神様が祀られており、これは大正末年頃、奥山神主家で祀っていた神様をここに合祀してこうなった。
社殿から先には細い踏み跡沿いには、太陽を祀るテンネイサマなどのイシバサマ ( 小さい祠 ) が並ぶ。
行き止まりにもイシバサマ多数、そして八大龍王碑 ( 1934年建立 )。
「南無妙法蓮華経 八大龍王 宝来日恵書」とあり、当時日蓮宗信者が島にいたことがわかる。