平成元年の広島城築城四百年を記念して昔通りの工法で...
広島市内中心部にある広島城の南側、二の丸の入口に相当する門です。
原爆投下により焼失するまでは戦国時代に建設された門が現存していたそうです。
現在の門は1991年に復元されたもので、1934年に当時の日本陸軍が作成した実測図や残された写真等をもとに忠実に復元されていると、説明文に書かれていました。
広島城は復元天守のほかはあまりお城の面影は多く残っていませんが、こちらの表御門と二の丸周辺には太鼓櫓などの櫓が復元されていて、最もお城らしい雰囲気がありますね。
車でアクセスする場合は、専用の駐車場はないとのことですので、一般の駐車場をご利用ください。
広島駅から1.7kmほどですので、市内を観光しながら徒歩でたどり着けました。
訪問時期:2024年3月。
表御門は広島城二の丸正面玄関に当たり、平櫓と門内には馬出を備えています。
復元ではあるが立派な橋と門構えでテンション上がります。
また、二の丸は無料開放されており、往時と同じ工法で作られた門内部を見学する事が出来ます。
広島城は戦国武将毛利輝元が戦国自体の末期1589年に築城を開始した平城で関ケ原合戦後輝元が厳封されると1600年に福島正則、1619年からは浅野長晟が城主となった。
名だたる戦国武将の手で作り上げられた平城は太平洋戦争時の原爆で全壊してしまいましたが、1958年以降再建が始まり現在ある建築物は全て再建である。
平成元年の広島城築城四百年を記念して昔通りの工法で忠実に復元され平成3年に完成しました。
内部も無料で公開されています。
復元ではありますが、質素ながら立派な門構えです。
復元した二の丸だそうです!雰囲気良いですね!
現在では広島城の入り口。
二の丸の正面玄関的な門。
太平洋戦争米軍原爆投下により消失したものを再現された。
立派な門構えですね。
櫓の中は無料で見学できます。
2022年6月12日9時表御門を通り抜けると二の丸跡があります朝9時につきましたがチラホラ観光の方がいました。
二の丸は無料で見学できました。
表御門は建築当時の工法で再建されているそうです。
原子爆弾で焼失した表御門を昔どおりの工法によって復元したそうです。
やはり、お城には門があると良いです。
御門橋中央の赤色の三角コーンは、橋板の一部が壊れていました。
原爆ドームや折り鶴タワー歩いてすぐです。
原爆の爆風に耐えたユーカリの木があります。
全体的に綺麗に再現されてました。
以前はなかった船乗れるところが作られてました水の中を覗くと鯉がたくさんしかし橋の途中にある三角コーンはなんのためにあるんでしょ景観を損ねるだけな気が‥
立派な表御門です😊絵になります👍
二の丸入口にある本丸登城する際に通る門。
原爆にて焼失したのを30年ほど前に復元。
2016/107/23来訪。
天正期末(16世紀末)頃の建造と推定され、原爆で焼失し平成元年に復元を始め平成3年に完成したとのことです。
16世紀末建造、1945年8月6日の原爆被爆による焼失まで350年程度存続したとのこと。
平成元年(1989年)広島城築城400年を記念し復元開始、1991年に昔通りの工法で竣工。
名前 |
表御門 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
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最初に迎えてくれる門です。
天正末期から被爆まで現存。
原爆による破壊後、平成3年に再建されたもの。