夢二自らの設計による住居兼アトリエ。
夢二郷土美術館 夢二生家記念館 / / .
秋に行って正解。
大きな菊が綺麗で絵とマッチして素晴らしかったです。
季節の和菓子目当てでしたので、また季節が変わったら行きたいです。
静かで落ち着く場所です。
人があまりいなかったのでゆっくり見れました。
展示品も良いしスタッフの対応も凄く良い。
コーヒーと和菓子のセットをいただきました。
和菓子は夏限定の桃と甘酒の水羊羹でしたが桃の味の後に甘酒の風味がやって来て美味しかったです。
夢路ファンだったら見所一杯有ります。
夢路の生家も感慨深く、東京の自宅も忠実に再現してありました。
でも、思ったより時間はつぶれませんでした。
何処かとタイアップして出掛けると良いと思います。
ブルーラインの邑久インターから直ぐでした。
22.8.13訪問しました。
明治~大正時代に活躍した竹久夢二の生家とカフェ、晩年時代を過ごした少年山荘(忠実に再現)があります。
両備グループのオーナーが大阪で出会い購入した夢二の作品をきっかけに収集したコレクション中心に展示されてます。
展示数はそこまで多くないためか他の作者の作品とコラボレーションもやっている。
この日は島根県出身マツオヒロミ氏の展示でした。
不思議と夢二の雰囲気と似ていて調和していてかなりよかったです。
少年山荘はかなりお洒落で長くいたくなる場所です。
こんなこだわりある家で仕事をしたからハイカラな絵を沢山残したのかもと思ったりもしました。
群馬県伊香保にある夢二の施設よりは小ぶりであるが雰囲気あるいい施設でした。
茶房でいただく、抹茶のアフォガードおいしかったですお土産もいろいろあって楽しめます。
きれいな菊の花と生家がとてもマッチしていて、いい季節に来れたと思いました。
なんだか幼い頃過ごした実家の風景を思い出し、懐かしい感じもしました。
加藤萌 漆芸展も目当てで、とても興味深くみることができました。
異質の素材通しのコラボがおもしろく、見入ってしまいました。
穏やかな時間で、土曜の午前でしたが、私しかいなかったので、じっくりと満喫しました。
また、別の季節に訪れたいと思いました。
夢二の美術館は岡山県内に2ヶ所あります。
生家の側の美術館に行こうとして車のナビをセットしたら、岡山市内の美術館に連れて行かれました。
瀬戸内市の美術館は、長閑な田舎町にあります。
美術館と少年山荘は歩いて行ける距離で、駐車場は共通です。
入館料は1人600円で、美術館・少年山荘共通。
毎月16日は絵はがきをサービスで付けてくれるようです。
美術館は生家を利用したもので、綺麗に整備されていました。
土壁に囲まれた茅葺き屋根の家。
ちょうど菊の季節だったので、大輪の美しい菊花が軒先に展示されていました。
建物内は、ガラスケースの掛け軸以外は自由に写真を撮って良い、と言われました。
少年山荘は夢二の東京のアトリエ兼住居を、後年に再建したものだそうです。
生家の素朴な感じと打って変わって、モダンな感じでした。
夢二が生前に使っていた椅子や机も展示されていました。
岡山県旧邑久町出身の画家竹久夢二の生家跡にある美術館です少し離れた場所にアトリエ少年山荘があり、美術が好きな方にはおすすめのスポットですよ。
なんか安心して居られます。
夢二自らの設計による住居兼アトリエ。
大正時代を代表する詩人画家 竹久夢二(1884年-1934年)が自らの設計により、1924(大正13)年、旧東京府荏原郡松沢村(現世田谷区松原)に建てた住居兼アトリエを復元した建物。
夢二の次男不二彦氏の協力を得て夢二生誕95年を記念して建てられた。
「山静かにして太古に似たり。
日の長きこと小年の如し」(唐庚の詩「酔眠」)から少年山荘と名付けられている。
200年前の生家で趣を感じて、夢二さんに思いを馳せました!
名前 |
夢二郷土美術館 夢二生家記念館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0869-22-0622 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.0 |
カキオコ食べた帰り、ずっと行きたかった夢二の生家に行ってきました大正ロマン満喫…やっぱり良いワ~