大事に地元の方が守られて、凄くエネルギーの高い場所...
野上弥生子文学記念館 / / .
歴史を感じました。
歴史を感じられて、大事に地元の方が守られて、凄くエネルギーの高い場所でした。
臼杵市出身の女流文学作家、20代~ご主人様の影響を受けて執筆活動をはじめ、99歳まで続けられた、なんて凄い❗️二人の息子さんを20代で子育てしながら、明治から昭和の激動の時代を執筆と言う形で世の中に、子供にも絵本で残されている。
平成が終わろとしていますが、育てられた自然や身近な環境や人とのご縁で人は自分を発見出来るんだな。
と改めて人の繋がりの大切さをしみじみと感じました。
野上家ゆかりの方々が大切にしてこられた数々の展示品に温かい胸に😢込み上げて来るものを感じました。
🙏ありがとうございました。
エピソード著者の、甥子さんの、故 小手川力一郎氏(フンドーキン元会長さん)がこの家を船に乗せて臼杵に運んで来たとのことでした。
お世話になった故、小手川力一郎さんご本人から直接聞きました。
小手川酒造が本家、フンドーキンは醤油、味噌、ドレッシングです。
今ではフンドーキンは九州でも指折りの優良企業ですね。
明治18年に小手川酒造で生誕し15歳で上京し同郷の野上豊一郎と結婚しました、小説「秀吉と利休」.「迷路」.「海神丸」等の名作で文化勲章を受賞しました、昭和60年99歳で死去しました、館内には遺品や著作を公開展示しています、小手川酒造は今も昔ながらの風格ある建物で営業しています、試飲も出来ます。
ご親族の、故、小手川力一郎氏(フンドーキン元会長)が船に乗せて臼杵に運んで来たとのことでした。
ご長寿の家系です。
本人に直接聞きました。
名前 |
野上弥生子文学記念館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0972-63-4803 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
閉まってました。