2021年2月11日(木)祝日に訪問。
広い無料の駐車場があり40台以上は止めれそうでした。
最上階が展望台になっていて海が一望できました。
天気がいい日は四国が見えるそうです。
そのまま磯矢邸、大原邸とかもみに行きました。
徒歩10分ぐらいでした。
とてもいい散歩コースと思いまた来たいと思います。
グーグルマップで知り訪れてみました。
駐車場がはっきり分からずちょっとウロウロしましたが、城山公園まで目指して到着できました。
まぁ、杵築城の駐車場だったのか分かりませんでしたが、車を停めて天守閣の方へ歩いて行きました。
距離にして200m位で天守閣に着きますね。
割りと近いと思います。
後で知りましたが、天守閣は小高い丘にありますが下の所に城下市営駐車場がありますね。
こちらに停めると、天守閣まで階段を上がって来なければなりませんので、結構キッイと思います。
入場料400円、御朱印300円(書き置き)を払い見学しましたが、こじんまりした割には展示物がありました。
天守閣からの景色は海や杵築市内の景色を楽しめながら見れてとても良かった。
市内散策をゆっくりと、思ったんですが中津城と小倉城訪問の予定があったのでまた、機会があれば訪れ今度は市内散策もしようと思います。
数年前に中津城を回った折に偶然通りすがり、合わせて見学させてもらいました。
大分県は国東半島の南側に位置する「杵築城」跡です。
天守閣は鉄筋コンクリート造のレプリカで、小ぢんまりした作りです。
資料館となっています。
杵築城の築上年は室町時代初期の明徳5年(1394年)だそうです。
築城主は木付氏。
その後の主な在城主は細川氏、小笠原氏、松平氏などです。
石垣がカラフルで面白く印象的でした。
あとは、天守閣の中の資料館には、石田三成の兄の兜や、浅井長政の次男の兜と甲冑などが展示されていましたね。
歴史上の有名な武将本人の物でなく、御兄弟や御子息の武具でしたが…「ほぉ〜」という感じでした。
地味に良かったですよ。
国東半島の南側、海に突き出た山の上の城跡です。
模擬天守閣で大きくはないですが、川に挟まれた丘に建つ姿は美しく、天守閣にのぼれば干潟の海や城下町を見ることができます。
大分空港から車で30分ほどの城下町で、谷をはさんだ小高い台地の上に武家屋敷など歴史的な建造物がならぶ特徴的な地形です。
江戸時代は台地の上に武家屋敷、低い谷に店が並ぶ商人の街になっていたそうで、その名残りがあります。
城周辺の城下町が雰囲気が良く散策するには良かったです(*´▽`*)また味噌屋さんが近くにありそのお店の横にはその場で注文してお味噌汁とおにぎりを提供してくれるお店があり美味しかったのでまた行きたいお店です(≧∇≦)b
2021年2月11日(木)祝日に訪問。
滞在時間50分程度。
無料駐車場あり。
15時頃に訪問。
来場者は他に10名程度。
城の入口で入場料400円を支払い中へ。
中は展示室になっており、3階は展望台。
エレベーターは無く階段となります。
模擬天守です。
熊本城みたいに鉄筋コンクリートの城で良いので建築すると杵築の町並みが歴史が残る建物も多いので、より一層に大分県の観光の名所になりそうですけど。
模擬天守なので小さいので、熊本城の物見櫓みたいな感じで小さいです。
大分県では杵築と佐伯のなど風情がある町並みがとても魅力的です。
大分県の竹楽なども古風な町並みと竹灯籠がなんともいいがたい雰囲気があり、心が和みます。
杵築市のレトロな町並みを歩くと、何となく心が癒やされます。
ビルが建ち並ぶ町並みよりも日本古来の建物などがある町並みの方がリラックス出来る気がします。
好きな町なので立て続けに2回観光にきました。
杵築城は風景の点景として見るのが素晴らしい。
一つは杵築武家屋敷街で一番見晴らしの良いところに移築された一松邸の居間から(ケチって外からではダメで、たった数メートルで断然違う)、そしてもう一つは城下の八坂川にかかる橋から見ると干潮間際の潮が浸った潟には青空が白雲とともに映え、まるで岩盤上の城下町が青い空中に浮かんでいるように見える。
楽しみ方は色々である。
国東半島の港町、杵築市のランドマークです。
こちらは再建されたコンクリート城ですが、街の雰囲気に合っており、とくに海寄りの道からの佇まいやお城からの海の景色が絶景です。
お城の正門からのアプローチも良く、この後杵築の城下町(こちらもこじんまりとしてまとめて観光することができオススメ)まで楽しめるので、小さいからと素通りせず、近くまで来られると良いと思います。
といいながら、本丸内の博物館には入りませんでしたが。
城下町とセットでまわると良いですね。
ゆっくりまわって、2時間位の滞在時間です。
歩きの方がお薦めですが、街中には無料の駐車場も多いので車でもまわれます。
着物だと無料の施設も多く、着物姿の方も多かったです。
杵築城の歴史は古く、中世までさかのぼります。
豊薩戦争でも落城しませんでした。
細川、小笠原領をへ能見松平氏がはいりました。
本来の城部分はいつの間にか荒廃し、麓に御殿が設けられ政庁となりました。
模擬天守があります。
小さな城で、一見、大したことがありませんが、江戸時代に周圍が隆起する前は、石垣の直ぐ下まで海だったさうです。
さう考へると難攻不落の城だった譯で、見方も變はってきます。
城下町の地形はユニークで、武家屋敷群と武家屋敷群に挾まれてゐます。
こんな所、杵築城以外にないでせう。
受付の女性が詳しくお話を聞かせてけれました!3階からの眺めが綺麗でした。
お城に行くまでの道の自然も綺麗でした。
フリーWi-Fiは最高ですね。
街と海が見渡せる絶好のビューポイント。
杵築の歴史もよくわかり、由緒正しい文化がここにはあります。
大分は行くとこも沢山あるのでなかなか足が伸びにくいかもしれませんが、北部九州随一のお城が見れると思いますよ!平戸城よりも行きやすいかも。
名前 |
杵築城 |
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ジャンル |
|
電話番号 |
0978-62-4532 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~17:00 |
関連サイト |
http://www.kit-suki.com/tourism/index.php?action=story&sub_cat_id=1#229 |
評価 |
3.9 |
城山公園に建つ杵築城。
復元天守ではありますが、その姿は杵築城下の町からよく目立ち、まさにランドマークという感じです。
杵築城の建つ高台の土地は、北と南が川に、東が海に面した天然の要害。
その特異な地形は、城の最上階に登って周囲を見渡せば理解できます。
現在、城の建物は資料館になっていて、杵築城にまつわる古文書や物品が展示されています。
城下町の中心部からは少し離れ、徒歩で行くと若干の登りを強いられますが、訪れる価値は十分にあると思います。