これだけ江戸気分が残ってるのは日本一だと思うんだけ...
車を杵築城の無料の駐車場に停めて歩いて行きました。
酢屋の坂の登りついたところにあり大きな古民家お屋敷でした。
庭は大きな池のある広い日本庭園でとても美しい植栽がされていました。
立派な庭園もある指定有形文化財。
正面の蘇鉄が南国らしいです。
受付の女性や邸内案内の男性に大変親切に対応いただきました。
特に男性のお話は興味深く、初めて聞く内容も多く有意義な時間を過ごすことができました。
大分最後の観光でしたが、印象がぐっと良くなり、また大分を訪れたくなりました。
やはり、顔をあわせてのコミュニケーションは大切だと再認識したひとときでした。
残していくのは大変とは思いますが、頑張って残していってもらいたい有形文化財です。
庭園を見てまったりと…300円は安いと思います❗
旧家老宅。
さすが上級節の屋敷で広い間取り。
華美ではないが所々に見られる装飾金具などは非常に良いものを使用している。
天井の高低差、庭の景観。
武士として生活に必要な機能美を感じる事ができます。
北台武家屋敷跡の中で有料のうち、コチラだけは当時の家老上席の素晴らしい屋敷跡ということで入ってみました。
入場料は単独で300円。
水曜日は休館の場所があったので、共通券にはしませんでした。
家老上席の家なので、他と違って敷地が広い豪邸です。
床の間もあり、上品な雰囲気が漂います。
庭は池もある回遊式庭園で、ししおどしもありました。
藁葺きが残されているので、虫除けのために毎日火を焚いて燻されてるそうで、女性が焚かれてました。
庭園の見晴らし台からの邸宅の眺めも良かったです。
2021年の3月に行きました。
家、庭ともに雰囲気良し♪
江戸時代に、タイムスリップして いる感じがしました、感動しています。
入場料は200円です。
邸の説明してくれる人が居まして解りやすく話して下さって勉強に成りました。
この大原邸の門には唯一中間部屋が有ります。
杵築藩家老の住居が残されており、丁寧な説明が聞けます。
見所たっぷり。
杵築観光では外せないスポットだと思います。
武家屋敷の極みのような造り。
曲者が潜まないように押入れが極端に少なく、弓使いの稽古のために天井を高くしてあったり。
庭も簡素ながら趣のあるいい庭です。
石丸謙二郎さんが住んでいたこともあるそうです。
杵築の代表的な武家屋敷です❗
武家屋敷跡です。
このお屋敷が現役の頃は、この土地のNo.2がお住まいだったとか。
たまたまスタッフの方がガイドをしているタイミングに行くことができ、いろいろお話しを伺えました。
天井が一箇所だけ高くなっている理由とか、窓の高さの理由とか、お手洗いの使い方とか。
200円で入場できて、いろいろなものを目で見て手で触れて、往時を偲ぶことができるなんて、とてもウキウキワクワクしてしまう場所でした。
閉まるのが17時で、最終入場が16時半でした。
他の施設もだいたい同じくらいの時間までなので、早めにいった方がゆっくり楽しめます。
江戸時代へ、タイムスリップ。
200円で入れる、大きな武家屋敷。
畳の縁の柄が部屋によって違ったり、屋敷前に当時のステータスシンボルであるソテツを見ることができる。
入場16:30までで、注意。
雰囲気がいいです。
横にある酢屋の坂は情緒あります。
これだけ江戸気分が残ってるのは日本一だと思うんだけどそこかしこに余計な物が有って興ざめしてしまう。
立派な庭園や美しい写真が撮れるスポットがあります!
名前 |
大原邸 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0978-63-4554 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~17:00 |
関連サイト |
http://www.kit-suki.com/tourism/index.php?action=story&sub_cat_id=2#74 |
評価 |
4.2 |
周辺のオススメ

漫画やアニメで出てくる祖父母の家みたいな縁側だった。
パンフレットに色々説明が書いてあるのでそれを見ながらまわりました。
従業員の人に言えば説明しながら案内をしてくれますすごく落ち着く雰囲気で良かったです。