むっちゃんの像と緑空間。
平和市民公園わんぱく広場の特徴
わんぱく広場は芝生が広がる緑豊かな公園です。
大分県民に親しまれる『むっちゃん』の像が展示されています。
冬は寒いけれど、遊具が充実していて子供にも最適です。
平和市民公園わんぱく広場。
芝生の広がる緑ゆたかな公園です。
ムッちゃんの平和記念像もあります。
敷地が広いです。
遊具は小さい子用から大きい子用、大人用(体を伸ばしたり鍛えたりするようなもの)まで色々あります。
駐車場があればもっと良いです。
小学校の時に学習したムッちゃんの像があります。
広くていいね!
私世代から上の年齢の大分県民であれば、ほとんどの人が知ってる『むっちゃん』の像を展示している公園です。
広大な平和市民公園の南端にある広場。
子どもの遊具があります。
小学校の平和授業で習ったむっちゃん像があったのでびっくりと感動。
ひらけた場所なので冬は寒いですけど、遊具もあって走り放題だから子供には最適!近くの川沿いは花見スポットなので春がオススメ!
トイレが汚なかったです。
トイレットペーパーの補充なく困りました。
除菌シート持参した方が衛生的です。
親子のお散歩には適しています。
すてきな公園です。
いいんだけど、夜少し暗いかな。
8月にムッチャンのおまつりがありますよ。
散策…良い…
ひろびろと遊べます。
この「ムッちゃん平和像」は、昭和五十二年に毎日新聞社大阪本社が企画した戦争体験記に、京都府宇治市の主婦中尾町子さんが疎開先の大分市で出会った少女「ムッちゃん」の思い出の手記を投稿し、それが記事として掲載されたことが建立のきっかけとなりました。
横浜で両親と弟を戦災で亡くし、大分のおばさんを頼って疎開していたムッちゃん(当時十二歳)は、結核を患い飢えと孤独の苦しみの中、昭和二十年の終戦直後、西大分駅近くの防空壕の中でひとり寂しく死んでいったという。
この戦争悲話は、全国的な反響を呼ぶこととなり、ムッちゃんの記念像建立にと各地から約六百五十万円の寄付金が寄せられ、その平和を願う多くの浄財により、昭和五十八年八月十二日、ここ平和市民公園ワンパク広場に「ムッちゃん平和像」が建立除幕されました。
二度と戦争による悲惨な惨禍を繰り返さないためにも、この平和像建立を機に平和への誓いを新たにするとともに、平和像が恒久平和のシンボルとして皆様に愛され、そして平和の輪がさらに広がることを願っております。
名前 |
平和市民公園わんぱく広場 |
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ジャンル |
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電話番号 |
097-537-5976 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト |
http://www.city.oita.oita.jp/o177/shisejoho/annai/1040109925525.html |
評価 |
3.9 |
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小さな子どもから小学生くらいまで遊んでいるような公園。
駐車場は少し離れている。
トイレは公園のトイレと言った感じで、使うには少し気が引ける。