賽銭箱の前に柵ががありました。
毎年12、1月に開催されているボロ市名物「代官餅」の販売所になっている神社です。
よってここでは代官餅の販売状況を報告します。
2022年12月時点では、前回開催の2018年時点の価格650円(税込)、「あんこ」「きなこ」「からみ」は「価格800円(税込)、あんこのみ、1人6個まで」になっています。
年末年始のボロ市でしか行かないが、代官餅の長蛇の列を横目で見ながら、少しマニアな植物を楽しむことが出来ます。
少し前までは境内からはみ出して隣の路地迄園芸店が出店して居ましたが、今は昔、往時の半分弱の数と成っています。
しかし、以前東京園芸の灯は消えずといったところで、一般生花店では見られない植物が並び、初心者からマニア迄楽しめる品揃えです。
世田谷ボロ市の中心的な場所です。
当日は参道から境内には、山野草や盆栽、果樹等を販売する露天が軒を連ね、この一角は園芸愛好者で賑わいます。
舗装はされていない泥の地面、泥濘も。
大木の桜や欅など冬枯れではない季節には、また趣きが増すのでしょうか。
上町天祖神社の創建年代は不詳ですが、もと横根の地(伊勢森)にあった稲荷社の祠を、1849年当地へ移して新たに祠を作ったと伝えられます。
明治42年世田谷八幡宮に合祀されましたが、1931年地元の要望により本殿を建築しました。
大事にされていない神社…お祭りの屋台設置のため、軽トラが社殿真ん前の石畳の参道の上にドーン!と停めていたので罰当たりすぎて腰を抜かしました…本当に邪魔だったわ…柵があり普段は扉が閉まってる様子の不思議な神社社殿の軒下に神社の人が使う資材なのかゴミなのか物が置かれてるし、、神様いるのかな?
上町天祖神社の創建年代は不詳ですが、もと横根の地(伊勢森)にあった稲荷社の祠を、嘉永己酉(1849)当地へ移して新たに祠を作ったと伝えられます。
明治42年世田谷八幡宮に合祀されましたが、昭和6年地元の要望により本殿を建築、昭和29年宗教法人として登記されました。
名前 |
上町天祖神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.2 |
細長い参道と鳥居が目立つ神社、世田谷代官屋敷の対面にあります。
アクセス:上町駅から93m、徒歩1分From 日本紀行。