無料で、常設展示、企画展示を観られます。
世田谷区立郷土資料館 / / / .
無料で世田谷区の歴史が一望できると聞いて訪問しました。
かつては農村で江戸時代には~といった歴史かと思いきや、縄文時代や弥生時代からの石器まで出土されているそうです。
笑地理的には海には近くないのとはいえ、改めて世田谷区の歴史の深さが感じられました。
世田谷線上町駅から、徒歩7分程度のボロ市通りに面しています。
(隣接している代官屋敷が修復工事中なので、側面から入場できます)夏休みなので小学生が、宿題の資料集めをしていたりと老若男女楽しめると思います。
※大事なことを書き忘れていましたが、こちら「無料」となります!
入館料無料入り口でしおりの様な紙を記入して入館世田谷区についての資料がたくさんある図書も多く置いてあり、机もあるので集中して読み物にふけることもできる代官所もあるが今は工事中で入れなかった映像室、航空写真もありいろいろ勉強できた。
世田谷区に関する区内外の歴史・民俗資料の他、大場家所有の古文書も展示されています。
入館は無料です。
バリアフリーも完璧で、車椅子も準備されている。
世田谷区立郷土資料館は都内最古の公立地域博物館です。
国指定重要文化財・東京都史跡の世田谷(大場)代官屋敷が敷地内にあります。
展示物は3万年前の石器から、世田谷の歴史を無料で見れます。
世田谷の遺跡は多摩川、目黒川などの川に面した大地に分布し、遺跡の数は都内23区で最も多い282カ所に及びます。
展示室2階には縄文土器が2つ展示されています。
東急世田谷線「上町」駅下車徒歩約5分です。
世田谷の歴史が学べて入館料が無料なのでおすすめです。
世田谷区立郷土資料館は、世田谷区政30周年事業の一環として昭和39年9月10日に開館した都内最古の公立地域博物館です。
建物の設計は日本近代建築の歴史に大きな足跡を残した建築家・前川國男氏によるものです。
その後、収蔵資料の増加により手狭となったので、昭和62年に新館を増築しました。
平成26年9月10日で開館50周年を迎えました。
世田谷区に関する区内外の歴史・民俗資料等の収集・保存、展示、調査・研究を行っています。
入館は無料です。
江戸時代には江戸ご府内より離れた場所に位置しています。
この辺りは井伊家の支配していた場所でした。
その農村を管理していた大場家の邸宅がこちらです。
駐車スペースがあるのがまず助かる。
入館無料だが、質量ともに、充実した展示である。
もともとこの地区は、中世の史料が乏しいそうで(そのように説明にも書かれている)、盛んに合戦が行われたりした地区の郷土資料館に比べると、戦国時代あたりの展示が「薄い」が、江戸期以降の、豊かな近郊農業地帯が産んだ文化などはよく説明されている。
図録ほか出版物も上手に編纂された興味深いものが多く、歴史好き・地域好きはぜひ一度訪ねていただきたい。
駐車スペースがあるのがまず助かる。
入館無料だが、質量ともに、充実した展示である。
もともとこの地区は、中世の史料が乏しいそうで(そのように説明にも書かれている)、盛んに合戦が行われたりした地区の郷土資料館に比べると、戦国時代あたりの展示が「薄い」が、江戸期以降の、豊かな近郊農業地帯が産んだ文化などはよく説明されている。
図録ほか出版物も上手に編纂された興味深いものが多く、歴史好き・地域好きはぜひ一度訪ねていただきたい。
無料で、常設展示、企画展示を観られます。
館内には、資料室や、 ビデオルームもあり、年一回特別展示も開かれて、図録も作られています。
要は、誰でも気軽に楽しめる資料館です。
名前 |
世田谷区立郷土資料館 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3429-4237 |
住所 |
|
営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト |
http://www.city.setagaya.lg.jp/shisetsu/1213/1265/d00138265.html |
評価 |
3.9 |
2023年3月末まで改修中です。
なので改修工事完了後の話ですが、主にここで毎年12、1月に開催されているボロ市関連の情報が展示されています(写真の資料が実に興味深い)。
改修工事中は代官屋敷と周囲の庭園のみ閲覧可能です。