御朱印をいただきに伺いました。
伺って初めに懐かしい木の匂いで記憶が呼び戻された場所でした。
そう私が幼少期の頃の私の祖父母の家の匂い御朱印を頂いて拝観料を支払い お堂の縁側から庭園を眺めて居ると…お寺の方の案内で今川時代からのお話しが聞けました。
綺麗な質素な寂びのある庭園よりも私が驚いたのが足利義政公の文福茶釜他に武田信玄公の髙麗茶碗一休宗純の鉄鉢今川義元公の横笛細川幽斎が小田原合戦の時に立ち寄って寄贈した香炉他に柿本人麻呂 今川氏親公酒井雅楽頭公の所縁の品々などのお話しも詳しくして頂けました。
貴重な話しを有り難う御座いました。
よく保存されています。
説明も分かりやすく丁寧でした。
雪月花をめでる作りは京銀閣寺ゆらいとか。
宝物質素な棚に納められており意外でした。
タイミングによって、お寺の方が案内してくれます。
頼んだ方が満足感が違います。
百聞は一見に如かず‼️案内をしてくれた御婆さんの話を聞いて、歴史を感じることができて良かったです。
前々から良い所だとは聞いていましたが、納得です。
室町時代の連歌師宗長が1504年に庵を結んだのが始まりという古刹。
庭は宗長が風雅を借景を含めて設計した風雅なもので、趣を現代に残す。
拝観料を払う必要はあるが、払えば寺の方が開基当時の時代背景、宗長の生い立ち、今川家との関係など、歴史的な解説をしてくださる。
庭は紅梅と椿が同時に咲く3月が見頃かと思われる。
また、意外な文化財が保管してあり、興味深い。
庭は撮影可、文化財は撮影不可。
丁寧に説明もして頂けました。
静かで落ち着いた雰囲気です。
静かで趣がある。
もう少し綺麗にしてもらうと良いと思います。
優しそうなおばあさんが案内してくれます。
池にはデカイうしがえるが池を濁しています。
四方を囲む山々がなかなかグーです。
丸子富士を望む庭園⭐ 天柱山を望む庭園⭐ 竹林から月を望む庭園⭐ 素敵です♡規模は大きくないですが、このお寺の周りの山や月を庭園の風景に取り込む為に、計算尽くした場所に建っているのが良く分かります(教えてもらいました😆)お宝も一杯❗文福茶釜・・日本昔話で聞いた事のある茶釜⭐ 足利義政公が寄贈他にも、武田信玄公の茶碗や今川義元公の横笛など。
本物? 本物だと思って見ました😄
有名な ぶんぶく茶釜 実物あります。
今川時代の雅。
利休の前の時代の茶の湯。
御朱印をいただきに伺いました。
趣のある所でしたが、ちょっと寺務所?が暗いかな!?
勿体無い、というのが率直な感想ですね。
寺、寺宝、庭園に管理・整備が行き届いていません。
まず、国指定名勝の庭園。
天柱山や丸子富士という周囲の景観を取り入れているらしいですが、生い茂った木々に遮られて見えません(2020.09来訪)。
その他も植生が進みすぎています。
こんな状態の庭園では、連歌の会を開いても良い句は生まれそうにありませんね(苦笑)。
分福茶釜等の寺宝に関しても、その貴重さに反して、薄暗い部屋にほぼ放置状態でした。
境内の所々には蜘蛛の巣が。
他の口コミにあるような、女性の方による説明もありませんでした(不在だった?)。
この吐月峰柴屋寺は、丸子・宇津ノ谷の歴史・文化に触れるための重要なポイントの一つ。
それがこのように廃れていってしまうのは、大きな損失です。
寺任せ、地区任せにせず、自治体が補助して後世に繋げていって欲しいものです。
お寺の女性がとても丁寧に説明をしてくれました。
雰囲気の良い閑静なお寺です。
お宝に文福茶釜があります。
今、コロナ影響で周囲の施設は休業中ですが、換気に気をつけながら、やってくれてるようでした。
静かな山奥にあるお寺でした。
お庭の美しさと奥様の説明の名調子、そして(失礼な表現ですが)「こんな場所にこんな名品が?」といったものがいくつもあります。
初夏に訪れたのですが、秋の風情も見に伺いたいです。
家屋と庭、茶室で世界を構成している素晴らしい場所でした。
日帰りバス旅行で寄りました。
素晴らしい庭園で何か不思議なパワーを感じる場所でした。
名前 |
柴屋寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
054-259-3686 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.9 |
拝観料300円で素敵なお庭が見られます。
書置きの御朱印あり。