古木江城跡に行ってきました。
織田信長が対長島一向宗の最前線として築いた古木江城のあったところです。
元亀元年(1570年)11月城主織田信興(信長の弟)は、この地で6日間の奮闘の末落城し、自害したと云われています。
今は神社の境内になっていて、標柱と案内板がありました。
駐車場はないので、入口のはす田の駐車スペースか、隣の道の駅の駐車場を利用するといいと思います。
織田信長が長島一向一揆勢を牽制する為に弟、信興に築かせた城と伝わる。
信興は突如として攻め寄せた一向一揆勢と六日間に渡り抗戦したが、討死した。
織田信長の弟、信興が対岸の長島城の一向宗に対峙するために築城。
1570年に長島一向一揆、服部党の軍に包囲され籠城したが、信長も四面楚歌で動けず、援軍も期待できないので、ついに信興は討ち死にした。
信興さんお亡くなりのお城 今はささやかな神社である 勝幡城御城印をいただいた後でリア凸。
こちらは元は城跡だろうが今は何もなく畑が広がっている。
道の駅の隣に漢字が違うが小木江城跡が神社としてある。
城跡の遺構はありません。
でも、何となく落ち着けます。
近くに道の駅があり、トイレに助かりました。
名前 |
古木江城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.1 |
古木江城跡に行ってきました。
道から案内もなく未舗装の道を入って行くと、写真の説明板がありました。
現在は、富岡神社があるだけですが、説明では織田信長の弟の信興が築城、ここで一向一揆衆と6日間戦い、落城、自害したとのこと。
このことが、信長の一向一揆衆2万人焼き尽くしに繋がつた様です。
遺構は在りませんが、歴史を感じました。