森と湖に親しむ旬間に合わせて見学。
ダムガードはインフォメーションセンターに置いてありました。
ダムの上には細い道を登ると展望台があり、ダムを上から見ることができます。
2023.9月現在展望台付近は工事していました。
とても、迫力あるダムです。
自分が行った時は放流は、してなかったです。
今度は、イベントの時に来てみたいです。
今は工事車輌がとても多く、ダムまでの道のりは、カーブが多いので、道中気を付けて走行して下さいね。
こちらの工事車輌の運転手の方達は、優しい方が多かった気がします。
国土交通省が管理するアーチ式コンクリートダム。
「三六災害」で天竜川流域に甚大な被害を及ぼした事から、治水を主目的に建設された多目的ダム。
天竜川水系で初のアーチ式ダム。
森と湖に親しむ旬間に合わせて見学。
50年以上天竜川流域を守り続けてきたダムのスケールは圧倒的でした。
長野県企業局の小渋第3発電所も同時公開されており、ダムフォトフレーム✕アルクマのレア写真?!もゲット!
2021年11月6日に開催された第2回ダム見学ツアーに参加しました。
高校時代にダム湖で水上スキーをして以来の訪問です。
中川村の桑原経由で入り、土場経由で帰りました。
桑原からのルートはダム直前が落石が多く細く険しい下りですが、大型車両の走行も無くスムーズでした。
またダム到着直前には展望スペースが設けられていました。
ダム湖沿いの道路はリニア新幹線の関連工事のために、大型車両が頻繁に走行し、一部が一方通行規制中でした。
こちらのルートは自転車で来られる方を何人か見かけました。
見学ツアーではダムの内部と小渋第3発電所を見ることが出来ました。
現場の方の細かな説明を聞き、ダムについての事前知識の無い私でも理解が深まりました。
通常の放流時に使用されるコンジットゲートをすぐ下の歩廊から見上げることができるのは見学会ならではです。
見学会のために手すりを設置していただいたとのことで、通常は手すりなしでダム本体に設置されたワイヤーにハーネスを取付けて移動するとのことでした。
見学中はスタッフに見守られているので感じませんでしたが、家に戻って思い出すととても危険な場所ですね。
見学ツアーはエレベーターを一部使用しますが、監査廊のある最深部までは計164段の階段を上り下りします。
また、第3発電所へは90段の階段を上下します。
基礎体力と事務局から指示された服装・シューズが必須です。
ダム周辺の山々はちょうど紅葉の見頃で、90分の見学とその前後の紅葉狩りで穏やかな秋の休日を楽しめました。
今後も見学会などが企画され次第、ツイッターなどで告知されるようです。
今回は放流していませんでしたが、前回行った時は放流していて結構近くで見れて水しぶきも飛んで来ていました。
全体的に迫力のあるダムです。
大自然の中にある壮大なアーチ式のダムです。
ただ、それ以外には何もありませんし、道中が大変です。
他のアーチ式と比べると、大きく湾曲している気がします。
駐車場と管理事務所が離れていて少し歩きますが、景色や構造など見ながら行くと楽しめると思います。
スゴかったわよ!!!重厚感!威圧感!スリル!久し振りに身震いしたわ!怖かったわ~♪でもカッコ良かったわね~あそこでふざけたりしちゃダメよ!!!死ぬわよ!!!姿勢を正してご覧なさい!↑↑↑ってポスターもあったくらいなんだから 笑笑っちゃったけどその通りよっ!!
大迫力、見ごたえがある躯体です。
2020.07 頑張ってます。
見ごたえのあるダムです。
紅葉がキレイ。
アーチ式ダムでかなりの規模を誇る。
釣り人が沢山いる時もあり、もう少し名が通ってもいい気がする。
カッコいいアーチ式ダム、逆光になる事が多いので左岸の管理棟まで歩いて行った方が綺麗な景色が撮れそう。
とても美しいアーチ式のダムです。
国土交通省所管の多目的、アーチ式コンクリートダム。
中部地方初のアーチダム。
始めてアーチダムを見た場所。
お気に入りなので、度々訪れています。
秘境なのでかなり遠いですが。
天端を車両で通行出来るよ。
遥か昔、大鹿村の大水害がありました。
今はこのダムが守ってくれいます。
名前 |
小渋ダム |
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ジャンル |
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電話番号 |
0265-88-3729 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.4 |
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アーチが綺麗なダムです。
上から下を覗くと明らかにオーバーハングの所に建っています。
「ぞゾゾ!」が止まらくなり、視線をそらし体勢を立て直し!そしてまた下をのぞき込み「ぞぞゾ!」こんな「ぞぞぞ」なところを管理点検されている方が梯子を使って降りて行かれていました。
こんな裏方の人のおかげで成り立っていることを学べたダム見学でした。