新型コロナ禍、現時点では予約が必要です。
産業遺産情報センター / / .
展示物を見ているだけで、江戸末期から明治時代の日本の急激な発展が感じられます。
しかし、単純に発展したのではなく、明治時代の人々が、明らかに日本の近代化をどうすればいいかを考えています。
たとえば、三池炭鉱の石炭を搬出するための三池港を作るにあたって、「いずれ石炭はなくなるが、港を作っておけば町は残る」という考えのもとに作られたのこと。
ひとつだけ、googleの偏向思考を感じたのは、ストリートビューではセンターの看板の文字が消されていることです。
いやな気持になりました。
以前から行ってみたいと思っていたが昨日実現できてよかった。
特に後半の端島炭坑で子どもの頃に生活していた方に話を聞く事ができてよかった。
子どもの頃の記憶は正直で島の生活は豊かであった。
当時の三種の神器といわれた物が、ここでは既にあった。
古き良き日本の時代が感じられた。
又行ってみたいと思う。
開館当初から行こうと思っていたがやっと行けた。
1日三回、一回2時間のガイド付きのコースと別のコースがある。
わたしは2時間のコースにしたが資料に目を通したり、ビデオを観て理解を深めるには何回も通わなくてはならないが、一度は行ってみたらよい。
ただ、平日のみの開館なので仕事のある人は行けないのが難点。
博覧会や美術展ではないので少人数で落ち着いて観られる。
日本の産業遺産を詳しく説明して貰え、しかも掲示内容以外の歴史も教えて貰えて勉強になり楽しめます。
江戸末期から明治時代(1850ー1910)の九州・山口県の製鉄所・造船所・炭鉱等の鉱山の産業遺産を展示されていました。
動画が多く展示されていて、飽きません。
動画を全部見ようとすると2時間以上かかると思います。
先達の人々が短期間に何もないところから、設計図を起こし、3本マストの船をつくり、輸入した船を海外でメンテしていたことを1号ドッグをつくり、国内でメンテ可能とし、さらに3号ドッグではスコットランドから巨大なクレーンを輸入して、日本で設計・造船まで可能としたその苦労が展示からわかります。
こんなこと、あんなことと学校の教科書では教えてくれないことがいっぱいありました。
事前に申し込まないと入館できません。
撮影禁止なので気をつけてください。
資料や史料が中心の展示内容となっている。
欲をいえば英語、中国語、韓国語での発信も是非実施していただきたい。
特に端島炭坑(はしまたんこう軍艦島))は、🇰🇷によって史実を捻じ曲げられた宣伝工作が奏功しICOMOSも洗脳されてしまっている。
日本政府は従来の大人の対応はやめにして、これからは一言一句、どんな些細なことに対しても反論してもらわないと貶められっぱなしのまま、世界的には認めたことになってしまう。
民団の元長崎支部長の在日韓国人や台灣のかたの証言もあるので、是非とも活用していただきたい。
令和3(2021)年9月時点では館内見学は事前の予約制になっている。
参観後に70頁ほどの小冊子をいただける(希望者のみ)。
都営地下鉄大江戸線若松河田駅河田口から徒歩4分。
新宿区立余丁町小学校と敷地は接している。
いかにも役所が作った情報センターで、資料も読むのも大変でした。
場所も総務省の裏にあるため分かりづらい(わざとか?) ただそれ以上の価値はあの遺産は決して強制連行され奴隷島なとではない事。
もっと子供でも分かりやすいようなジオラマやアニメなどあるといいと思います。
炭坑、製鉄、造船など日本の発展を支えた産業について詳細に展示されていて、ボランティアガイドの方がより詳しく解説してくださいます。
(現在はコロナ対策のため予約制です。
)最後の展示エリアでは軍艦島の当時の暮らしや端島炭坑の様子を知ることができます。
炭坑で働いていた方のインタビューも見ることができます。
元島民の方の思い出話も沢山聞くことができ、軍艦島へ行ってみたい気持ちが高まりました。
その後、軍艦島へ行ってきました。
海に浮かぶ要塞のような見た目は圧巻で、コンクリートの経年劣化も独特な雰囲気を醸し出しています。
グラバー園の近くにある軍艦島デジタルミュージアムも訪れました。
こちらも元島民の方がガイドをされていて、詳しく説明してくださいました。
ドローンで撮影された映像やVR体験もでき、非常に力の入った展示でした。
観光では入れない居住エリアのVR映像も見ることができ、貴重な体験となりました。
日本の明治時代、富国強兵、殖産興業の方針のもと、今日の日本の経済大国になっていく軌跡のように感じました。
とてもわかりやすくて、勉強になりますよ!予約は、ホームページから可能です。
素晴らしいシリアルノミネーションの展示の数々。
平日午後でほぼ貸切、ゆったりと鑑賞できた。
製鉄、炭坑、造船、築港。
改めてこれらの産業遺産を誇らしく思う。
写真図版付きのカタログを作ってくれれば買う。
登録までの道のりビデオ30分が殊に面白かった。
加藤康子さんの強い意志、協力者の巻き込み。
多大な苦労があったと思うが、仕事とは斯くありたい。
新型コロナ禍、現時点では予約が必要です。
現在の豊かな暮らしができるのも、先人の方々のおかげであると、その一端を知ることができました。
端島のコーナーのガイドは、元島民の80歳をこえた方がしてくれました。
ガイドの方からは、端島島民としての誇りと島への愛情、いわれなき誹謗中傷への憤りを感じました。
時間が限られていましたので、再訪してもう少しじっくりと、資料に目を通したいと思っています。
【日本人、特に若い人が一度は行くべき】2020年11月24日に訪問しました。
大きなリュックは無料ロッカー預けました。
最初に45分ボランティアガイドの方が全体像をご説明下さって、残り1時間ほど(あっという間でそんな経っていたとは思いませんでしたが)端島に住んでおられたボランティアガイドの方がご説明下さいます。
最後にアンケートを書く時間をいただけるので、もっと熱心に書き込みたかった!時間が足りないです。
私たちの比較的近しいご先祖様が、日本を今のような先進国にするために、不屈の精神で、多大な努力と試行錯誤を重ねたことに心打たれました。
短期間に工業立国していく様が、写真パネルや動画で分かりやすく展示してあります。
社会の教科書で学ぶべきは、こういうことなんじゃないだろうかと、自分が学生をしているときに知りたかったです。
そうしたら、自分が将来進むべき道の参考にもなったのではないかと思います。
また、必ず、伺います。
家族も連れてきます。
ボランティアガイドの方々のご健勝を心よりお祈り申し上げます。
幕末から昭和初期の日本が近代化してきた歴史を、説明を受けたり質問する事も出来たので、新たな学びになりました。
一度は行って見る価値があります。
『(端島)軍艦島の島民の証言も直接お話しが聞けます。
』
日本の為に戦ってくれてる人たちに会えて感動しました。
教科書知識なんてほぼ忘れたため興味本位で行きました。
日本の産業革命の事は一度行っただけでは全部覚えきれませんでした。
が、圧倒的な資料の展示に脱帽です。
明治日本かっこいい!もちろん、他国からの端島(軍艦島)への言いがかりに不快感があったのも正直な所でしたが、それは見事に解消されます。
端島に住み込み、海底炭鉱(深さ約1,000m、距離3,000m)を掘り進めていた当時、戦前戦中で良質なコークスを出来うる限り採掘するのが急務だった様子が見事に理解できます。
生活の面では、お祭り行事や菜園作りなど、東京ドーム1.3倍ほどの島で、人々がどの様に生活していたのか、写真から想像するのに難しくなんてないでしょう。
また、どの写真が誰から寄贈されたかも記載あり。
映画のワンシーンなんてこともありません。
我々日本人と今では朝鮮や台湾等に渡った旧日本人たちの信頼関係が本来の姿だったのでは無いだろうか…と。
…今はどうであれ、正確に知る事も大切ですね。
また、端島に以前お住まいだった方にお会いし、東京でお話を直接伺えるなんて本当に貴重だと思います。
ガイド終了と同時に自然と感謝の言葉が出てしまいました。
是非、多くの方に足を運んで欲しいと思いました。
見るべきものがたくさんあって制限時間2時間はあっという間でした。
ボランティアガイドの方にマンツーマンでいろいろ質問もできるのでとてもいい勉強になります。
元端島島民の方に直接お話を聞けるのもとても貴重だと思いました。
元島民の方達の証言動画は字幕もあり難聴者でも大丈夫です。
見学の際は荷物をしまえるロッカーがあるので手ぶらで。
館内は撮影禁止のため携帯やスマホもロッカーへ。
傘は入口横にロック付きの傘たてがあります。
軍艦島に関しては今いろいろな報道や隣国からの批判を受けていますが、それを日本人としてどう判断するかの材料はこちらに揃っています。
豊富な資料や元島民の方から真実を見つけて下さい。
特に在日韓国人2世の方やその息子さんの証言動画を是非聞いてみて欲しいです。
名前 |
産業遺産情報センター |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0120-973-310 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.4 |
無料で懇切丁寧なパネル展示の説明、長崎の元炭鉱であった端島出身の方のお話などとても満足できる内容でした。
江戸から明治、昭和と目まぐるしく変わる世界情勢の中、侍が技術者に変わっていく歴史や背景など日本の物作りの原点となるような情報が多く聞けました。
説明は2時間ぐらいあるので、少し疲れました。
自由にみて周りたい方は、解説なし3時間コースを選ぶと良さそう。
端島、伊豆の反射炉などいつか行ってみたいですね。