コンクリート製の歩哨哨舎。
陸軍工兵学校歩哨哨舎 / / .
陸軍工兵学校はこの高台(相模台)全域を敷地としていました。
千葉県に限らず、東京近郊には軍施設が多数存在し、一部は自衛隊施設として現在も使われています。
名前 |
陸軍工兵学校歩哨哨舎 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.8 |
コンクリート製の歩哨哨舎。
昭和二年から十年の間に作られたとされる。
割りと意匠に力を入れている。
現代のコンクリートと比べて,砂利の含有率が多いのが見た目に分かる。
この頃のコンクリートは現代のコンクリートには劣るが,戦後のコンクリートよりも質が良く,保存に優れると言われる。