昔みたいに乗ってあそべるといいですね。
蒸気機関車 D51 209号機 / / .
ずっと行きたいと思っていたので、念願かなってやっと会えたD51最高です💕桜にはまだ早かったけど(施設管理の人によれば後1週間だそう)
昔みたいに乗ってあそべるといいですね。
愛称「デゴ(コ)イチ」はD50型改良機の単式2気筒加熱式のテンダー式(石炭と水を積載した運搬車両を後ろに接続する形式)蒸気機関車で、1935(昭和10)年から、ディーゼル機関車や電気機関車まで含めても最大の1,115両が製造された蒸気機関車だ。
この「D51 209」は、1939(昭和14)年7月31日、鉄道省浜松工場(現在の東海旅客鉄道浜松工場)で製造され、浜松機関区(東海道本線)多治見機関区(中央本線)などに転属、1973(昭和48)年7月20日に中津川機関区(中央本線)で廃車となり、1974(昭和49)年8月7日、国鉄長野鉄道管理局長と伊那市長の間で、無償貸与契約が結ばれ「伊那公園」で静態保存されることになったという。
現在は厚塗りの塗装を受けているが、野晒しのため少しずつ劣化が進むのはやむを得ないかもしれない。
また、当初から電化された「飯田線(開業時は『伊那電氣鉄道』)」を利用している地域にとって、蒸気機関車の存在感は弱いのかもしれないが、大切に保存しようという思いは伝わってくる。
フクちゃんとデゴイチ。
SLは郷愁を誘います。
名前 |
蒸気機関車 D51 209号機 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
かっこいいです。
ボロボロだけど。