ここは小牧 長久手の合戦での家康方の城跡。
2020.03.19訪問北外山城は織田伊勢守家の一族である織田与四郎の居城として知られています。
1584年(天正12年)の「小牧・長久手の戦い」では廃城となっていた北外山城を修復して、蟹清水砦・宇田津砦と連携する織田信雄・徳川家康方の砦として利用されました。
守将は本多忠勝、松平家忠、奥平信昌などがつとめています。
東西二十七間、南北二十間、土居の高さ一間余の規模を有したとされる。
守将は蟹清水の砦と同将の交番であった。
現在では宅地化が進み、「城島」という小字が砦の名残を留めているのみである。
この石碑は、約50メートル北側の民家敷地内から移設したものです。
現在は城島稲荷が祀られています。
ここは小牧 長久手の合戦での家康方の城跡。
名前 |
北外山砦跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
http://www.city.komaki.aichi.jp/admin/soshiki/kyoiku/bunkazai/1_1/2/bunkazai/9164.html |
評価 |
3.5 |
小牧・長久手の戦い後、廃城になっていた織田興四郎の居城を利用して築かれた砦のようです。
本田忠勝や松平家忠らが守っていたそうです。
現在、この場所には城跡の案内板と石碑、嶋稲荷神社が併設してます😄あと、ごみ捨て場も😓住宅地の小さな区画にポツンと看板がたっています。
遺構などはありませんが、昔この場所が城跡だったと思うと不思議な気持ちになります👍専用の駐車場はありませんが、向かいに業務用スーパーがあります。
トイレもそちらを利用できます🎵