入れて頂きました あと、御朱印もして頂きます✨✨
チョー怖すぎ。
赤壁の見た目が鮮やかなので、気になって、つい近づいてしまう。
しかし、その赤さの理由は…。
天正15年(1587年)に黒田官兵衛が中津に入った際、官兵衛に従って姫路から中津に来た空誉上人(くうよしょうにん)が開山したお寺です。
先祖伝来の中津の土地を守り続けた宇都宮一族は、黒田氏に反旗を翻したが、幾度もの激しい攻防が繰り広げられるも最後には降伏。
如水の調略にはまった宇都宮鎮房を中津城内で騙し討ちにし、この合元寺で待機していた家臣を急襲しました。
不意をつかれた家臣たちは奮戦むなしく最期を遂げたといいます。
この時、返り血を浴びた壁は、何度塗り替えても血痕が浮き出てしまうため、赤塗りにしたという伝説が残っています。
また、庫裏の大黒柱には当時の刀傷が残っており、生々しい激戦の様子を知ることができます。
現在は境内にある3つの願い事を聞き届けてくれる「お願い地蔵(三願成就の地蔵尊)」が有名です。
まさに赤壁のお寺!塀だけでなく、本殿の壁までもが、赤い!三願成就の地蔵尊で、黒田官兵衛の頃の古戦場です。
境内には、おねがい地蔵なるお地蔵さんがあります。
絵葉書(50円)、御朱印(300円)など販売されています。
中津駅からも遠くなく、歩いていけますよ。
一際目立つ朱色の壁は凄惨な歴史があります。
中津市に観光に来たら是非とも訪問して頂きたい場所です。
また歴史が好きな方や神社仏閣が好きな方にも良いかと思います。
御朱印も頂けます。
私がこれまで九州各県で御朱印を頂きましたけど。
南無阿弥陀仏と書かれた物ははじめてでした。
300円と安かったです。
周囲もお寺が多くて京都ぽい感じがしました。
歩きで回るのも良いかと思います。
黒田長政が城井氏を騙しうちにした有名なお寺です。
赤の壁が印象的です。
黒田家、宇都宮氏ゆかりのいわく付きのお寺。
赤い壁はやはり目を引く。
寺に続くみ道は狭いが車でも行ける。
寺の前に空き地があり駐車出来る。
赤色の壁は珍しいですが境内は閑散としており立ち寄りは2〜3分程度かと。
この他の寺も同様の作りで入っては立ち去るを繰り返す内容、寺町としての造りは風情があるもののこれだけを見に来る程ではないかと…(-_-;)。
唐津城と諭吉記念館の3セットで来るのが駐車場も困らずオススメです!
壁が赤いのは理由があります。
歴史あるいいお寺です。
なんで赤いかは現地で確かめてみてください!
全国的に見ても珍しい赤い塀の寺と言うことで拝観しにいきました。
昔ここで激しい戦いがあり、赤色はその返り血に関係しているようです。
表門に刀痕と思われる傷もあり、当時の風景が想像できます。
黒田官兵衛関連!赤壁は、手入れも、しっかりされててとても綺麗でした!
中津駅から中津城に向かう途中に、鮮やかな赤壁にびっくりする。
そして黒田家の血塗られた策略の逸話を聞いて、さらにビックリする。
そして、その赤色は中津に向かう日豊本線の各駅の色とソックリだったりする。
豊臣秀吉と黒田官兵衛は宇都宮を騙し、黒田長政は宇都宮一族を悉く殺した。
その後、黒田の合元寺には血が滴り落ち、何度も塗り替えても血が滴り、とうとう壁を真っ赤に塗り替え、合元寺は現存されている。
徳川家康が2度調停した伊集院忠真の乱、〔庄内の乱〕。
豊臣秀吉の準家臣、伊集院忠棟斬殺から端を発した島津家と伊集院家の1年間の大乱闘〔庄内の乱〕。
島津義弘は〔庄内の乱〕が原因で、天下分け目の関ヶ原の戦いで小勢で参戦し、徳川家康軍のド真ん中に突撃!敵中突破した。
〔庄内の乱〕後、伊集院忠真が暗殺された場所周辺で、不審死、火事、祟りが後を断たず、恐れおののいた住民は真っ赤な〔伊集院忠真の供養塔〕を宮崎県小林市野尻町に建立した。
伊集院家は病人、えたひにん、百姓など弱者を救った優しい一族の様で、周辺住民から愛されていた。
今日も真っ赤な〔伊集院忠真の供養塔〕は市の文化財として現存され、大切に祀わられている。
庄内の乱」は田代義博の〔都城の乱〕という小説が面白いです。
宮崎県第2の都市の都城市(みやこのじょうし)の由来となった都之城が「庄内の乱」の舞台。
血の海となった激闘地。
九州をほぼ制覇した島津義久、その弟、島津義弘は関ヶ原で徳川家康軍を敵中突破した。
その鬼島津こと島津義弘の娘が、伊集院忠真の妻の御下。
島津義弘の息子の島津忠恒が伊集院一族を皆殺しにします。
島津忠恒は徳川家康から「家」の文字を拝領され、島津家久と改名。
鹿児島城を築城し、初代薩摩藩主となります。
(島津4兄弟の大物大名を3首級した島津家久とは別人)
赤・黒のコントラストがひときわ目を引くお寺。
ここだけなんとなく異国情緒漂う不思議な空間になってます。
昔戦争の舞台でした、剰りにも酷く鮮血が塀に染まる程悲惨でした、血は拭いても浮かびあがったようなので塀を赤く塗ったそうです。
赤・黒のコントラストがひときわ目を引くお寺。
ここだけなんとなく異国情緒漂う不思議な空間になってます。
本当に全てが、真っ赤でした😵あと住職さんも気さくな方で、寒いから中に入って待ってて下さいと、入れて頂きました😊あと、御朱印もして頂きます✨😌✨
黒田如水が前領主宇都宮重房を謀略結婚により中津城内で殺害した時に宇都宮の家臣らが城から脱出し、この寺を拠点として奮戦し、壮絶な最期を遂げた。
以来門前の白壁は幾度となく塗り替えても血痕が絶えなかったので赤壁にしてしまったという。
宇都宮氏は豊臣にとっても黒田にとっても目の上のたん瘤で九州統一のためには邪魔な存在であったからこの様な卑劣な方法しかとることが出来なかったのであろう。
黒田にとって最大の汚点である。
それと、宇都宮氏の子孫は私の叔母の友人だったのだ。
それと、「赤壁」を「せきへき」と読まないようにね。
名前 |
合元寺 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0979-22-2037 |
住所 |
|
評価 |
3.8 |
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寺町の中でも突出して目立つ所。
中津に来ればなぜか良く行く。