登り始めると案外楽に大手門に達する。
広大な城跡で見晴らしが良く紅葉の時期は特に綺麗です。
見頃の時期で天気が良い11月24日に行きました。
3度目ですが以前はチケット売り場でもらえた巻物の図面はパンフレットに変わっていて、表記は岡城址が岡城跡に変わっていました。
ただ今年は気候のせいか紅葉の色づきがくすんでいて、以前撮った写真と比較すると早く落葉したり、まだ色づいてなかったり。
紅、黄、緑の葉が重なり合う美しい紅葉は見られなく少しガッカリしました。
前回、帰りは七曲りと書かれた急勾配の坂道から駐車場まで戻りました。
登りとは全く違う景色が見られて岡城が壮大な山城だったことが認識出来ます。
大分県竹田にある岡城は断崖絶壁にある山城である。
天正14年(1586年)豊薩戦争では島津軍の猛攻撃で志賀親次(ちかよし)は持ちこたえ「難攻不落の城」として有名であった。
その後、兵庫県三木より入部して来た中川秀成により山城から総石垣作りに作り変えられている。
明治になり、廃藩置県により城は取り壊され廃城となったが石垣だけは残されている。
また、日本の代表的な作曲家「滝廉太郎」が少年時代竹田で過ごした思い出として「荒城の月」は作られている。
湯布院に宿泊する前に寄りました。
城跡フェチとしては、過去最高レベルの感動を覚えました。
綺麗に整備されており、石垣やロケーションなどとても素晴らしいです。
詳しく説明は色々なもので紹介されているので省きます。
駐車場からゆっくり歩きながら隈なく探索するのがお勧めです。
余裕を持って2時間あれば十分です。
現地のガイド用のARアプリもあります。
思ったものと少し違いましたが、楽しめました。
ワンコOKです。
荒城の月… で有名な岡城。
実は登城口横の細い道を上れば天守閣(金蔵跡)の裏まで車🚗で行けるようでしたが、「片道15分」と聞き歩いて上りました。
滝廉太郎像の背後には九重連山… 絶壁の上で、難攻不落を実感。
二の丸跡に滝廉太郎像、天守閣跡に神社⛩️が建ってました。
とにかく見晴らしがよく気持ち良いです。
所要時間は…主な所をゆっくり廻って、1時間弱ぐらい。
天気のいい日に是非。
皆さんご存じ『荒城の月』のモデルとなったお城です。
天守などの建物は残っていませんが、東西3キロ、南北400メートルのものすごく保存状態がいい石垣は必見!どの石垣も綺麗につまれており、高さ300メートルの断崖絶壁に積まれているそうです。
さすが戦国最強われた島津義弘でも落とせなかった城だけありますよ!本丸からは久住連山や祖母山、傾山、阿蘇山、阿蘇火砕流が作り出した地形が望めます。
夏休み中の休日に行きましたが、駐車場も広く整備されています。
また、城の上に行けるバスもあるので、赤ちゃんからお年寄りまで登城する事が出来ます。
夏休み中の土曜日でしたが、本丸でも3、4人しか合わなかったので、石垣や絶景を楽しむことが出来ました!今回は新緑の季節にきましたが、今度は桜の花や紅葉が見ごろの時期に来てみたいです。
下から見上げると結構険しそうであるが、登り始めると案外楽に大手門に達する。
その先の本丸跡までは多少の段差はあるが非常に歩き易い道程である。
美しい石垣が天高く積まれていて、落城しない最強の城認定との事。
その石垣は大きいだけでなく複雑で曲線がとても美しく、山頂の城や居住部分も建物はありませんが広くて素晴らしいです。
垂直に切り立った石垣の上から見渡す景色は正に絶景で遠く久住連山も見わたせます。
一度は登城することをお勧めします。
「荒城の月」のメロディーが頭をよぎります。
はっきり言って凄いお城、難攻不落の城です、阿蘇山の噴火出できた山の頂上にそびえ立つお城です、入口付近以外は崖です。
石垣もかなりの高さ、この時代どうやって建てたのだろうか、と思うぐらいのお城です、頂上から周りの景色を一望できます、周りの景色を見てると天下を取った気分に成るくらいです、一度は行って見たほうがいいですよ、是非伺ってください。
日曜日でもゆっくり見学出来ます、駐車場もあります。
開城は何と源義経を迎える為に12世紀!城としては関ケ原前に完成したが、既にその頃には築城技術が確定していた模様で、全国あちこちの城を観ましたが、こちらの石垣はかなりの精度で組まれていて、石垣だけでも見に来る価値は有ります。
駐車場に到着した際には単なる丘にしか見えず入城料も300円掛かるため登るかどうか迷いましたが、登って大正解でした。
入り口のトイレも本丸跡にあるトイレも非常に綺麗で、散策路もきちんと整備されていました。
途中城跡に登った後に、落ちたら死んでしまいそうな崖が何ヵ所も有りますが、全く柵とかが無いので、小さいお子さま連れの場合は注意が必要です。
高校生以上300円 団体20名以上200円小中学生 150円 団体20名以上100円9:00~17:00駐車場の端にトイレがあります。
入城料金を支払った後はパンフレットが貰えます。
スポット紹介など載ってます。
しばらく歩き階段を登って行くと案内地図があります。
トイレも2箇所あります。
かなり広く 本丸コース所要時間約40分 西の丸コース所要時間約1時間らしいです。
春には桜 夏は新緑 秋は紅葉今日は紅葉を見に行きました。
まだ見頃ではなかったのですが 階段にある紅葉が凄く綺麗でした。
散歩コースには贅沢な景色を見ることが出来ます。
10月にお伺いしました。
あいにくの天候でしたが満喫できました。
城跡なので建物はありませんが石垣はあります。
柵などはないので、なかなか怖いところもありますが変にいじられていないので、そのままでいいと思います。
二の丸跡付近には滝廉太郎の銅像があります。
そして駐車場のトイレでは荒城の月が流れます。
滝廉太郎の荒城の月で有名な岡城です。
大人300円。
歌やメロディーはわかるのですが、歌詞は難解でよく意味がわかりませんね。
大手門から登り、本丸を目指すと滝廉太郎像が現れます。
両サイド断崖絶壁ですので注意しましょう。
迫力あります。
二の丸の休憩所にピアノが設置されています。
私が行ったときはプロの方なのか上手な方がピアノを引いてました。
いい気持ちにさせてくれました。
荒城の月のモデル。
楽聖滝廉太郎はここに兵どもが夢の跡を見たのだろうか。
賤ヶ岳の戦いで死んだ秀吉配下の中川清秀の子孫が代々城主となった岡城。
険しい断崖絶壁にどうやってこれほどに立派な石垣を積んだのだろうかと不思議で仕方がない。
日本人ならノスタルジーを感じる、素晴らしい城跡です。
素晴らしい石垣の天空の城でした😃こんなに高いところに、こんなにたくさんの石垣を運んで、積むのが大変だっただろうな、と感慨深い‼️滝廉太郎像も見れてよかったです‼️
素晴らしい石垣と眺めでした✨岡城跡大分県竹田市大字竹田2889入場料300円こちらは瀧廉太郎の「荒城の月」のモチーフとなったことで有名な岡城跡で明治の廃城で天守閣は無くなってしまったが、厳粛さと苔むした石垣に春の桜、秋の紅葉がよく映え、とても美しく趣があります😊2月~3月には城下町で雛人形の展示会、毎年4月上旬には桜祭りと季節を感じるイベントが他にも多く行われているそうです😄大手門や本丸跡からの眺望の良さは感動モノでした✨是非とも立ち寄られてみてください😁
歴史に興味のある人は立ち寄ってみて下さい。
竹田城跡のようなところです。
広いですが本丸跡までなら往復30分位で回れます。
自動車道路は良い道ですが何しろアクセスが遠いです。
大分から熊本へ抜ける途中にあります。
山城好きには堪らない城だと思います。
豊後竹田駅から徒歩での登城は大変ですが、途中までバスが出ているので、そこからなら楽な部類だと思います。
切り立った崖に、苔むす石垣、一面に広がる自然は、登城した人だけの宝物だと勝手に思ってます。
遺構は少ないですが、存分に城を味わえる場所だと思います。
クジュウ連山を一望できる絶景スポット。
百名城巡りで訪れた。
こんな山深いところによく城を造ったもんだ。
阿蘇から50km大分府内まで50kmの距離を当時の人達はわざわざこんな遠くまで足を運んだのだろう。
縄張りが山頂なのにとても広かった。
石垣が素晴らしい。
音楽の教科書に載っていた荒城の月の由来が滝廉太郎の銅像の説明板に記載してあり、合点がいった。
滅多に来れないところなので、この機会に来れてよかった。
こういった感じの城跡は本当に素敵で色々と考えさせてもらえます。
紅葉し始めくらいの時期に行きましたが写真では表せれない程の光景や景色などが楽しめます。
ゆっくりと登城すればそれ程厳しくはないので丸一日かけてゆっくりと回る事をオススメします。
入場料300円。
駐車場は無料。
二の丸近くに自販機とキレイなトイレ有。
夏場は暑くてしんどいかも。
結構歩く。
上から見る景色、佇まいは申し分ないです。
駐車場からワンボックスカーで山頂の本丸の下まで送迎してくれます。
入場料は300円かかりますが送迎は無料です。
ガードレールの無い細い道を登って行くのでスリル満点です。
道中、運転手さんの説明もあり歩いて登るより良い。
説明の中でありましたが、ここは日本三堅城の一つだそうです。
島津勢の攻撃に対して徹底抗戦を行った難航不落の山城となります。
なお、遺構は石垣のみとなり、城跡内を結構歩きますが、見ごたえがあります。
また、本丸跡から川沿いに走る道路を見下ろすと城跡の高さと高さによる強固な防御力を実感できます。
入場料が必要ですが大人用の入場券が巻物ですので、入場料以上の受益感があります。
文治元年(1185)郷土の武将「緒方三郎惟栄(これよし)」が源義経を迎え入れるために築城したと伝えられており、その後文禄3年(1594)、中川公の入封によって岡藩の城となったと言われています。
現在残されている城郭は、初代藩主中川秀成(なかがわひでしげ)によって築城されたもので、本丸、二の丸、三の丸、西の丸などの主な曲輪(くるわ)から成っています。
城の形が牛の寝ている姿に似ていたことから別名「臥牛城(がぎゅうじょう)」とも呼ばれており、本丸からくじゅう連山、近戸門からは阿蘇山と城下町を一望でき、二の丸には朝倉文夫作の瀧廉太郎像があります。
城内にはたくさんの桜の木があり、その美しさから『日本さくら名所100選』にも選定されています。
また、毎年4月上旬には雅な大名行列が行き交う「岡城桜まつり」が開催されています。
ツーリズムおおいた。
縄張と石垣だけで分かる素晴らしい堅城です。
あいにく桜が見頃の前でしたが、満開が想像出来る美しさです。
石垣の保護の為にかなり樹木を刈り込んでいますので、見通しが良くなり、石垣を楽しめます。
以前に訪問された方も再訪をお勧めします。
一度月夜に登城して廉太郎の気持ちを感じたい。
しかし断崖と石垣の高さに敷地の広さは山城ならではですね。
前回工事中だった風呂屋跡が休憩所として新設されていました。
大手門の下りは苔で滑りやすい。
中川氏7万石の居城で山城としては珍しく近世を通じて藩政の中心でした。
建物は廃藩置県で撤去されましたが、イベントで天守が仮設で復元されたこともあります。
滝廉太郎の荒城の月にインプレッションを与えた場所とされています。
実際にこの場所に住んでいたからなのか、礎石等も多く残されている貴重な山城。
難攻不落として有名。
特徴は入口にあるかまぼこ石。
門だけでも復元出来そうな気がする。
城跡で石垣しかないけど、景色もいいし、桜や紅葉の時期は写真に納めたくなる景色です。
入場料は取られるけど、掛け軸みたいなのにお城の説明があり、観光客には楽しいかも。
石垣と眺望がすばらしい山城跡。
よくこんな城作ったなぁ……と思いながら急峻な坂道を登ると、絶景が広がります。
石垣の崖には特に落下防止の柵などはなく、いい意味で雰囲気が損なわれること無く残ってます(落ちないように気をつけてください)。
名前 |
岡城跡 |
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ジャンル |
|
電話番号 |
0974-63-1541 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~17:00 |
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評価 |
4.4 |
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桜や紅葉の季節に旅をしてでも行くべき城駐車場やトイレ、売店なども完備されており見学路や休憩所も整備されているためお年を召されている方でも安心して回ることができる(敷地は広大なので全ての曲輪を回ろうとすると大変)