抹茶とお菓子のバランスが最高〜!
但馬屋老舗 本店とつながっているカフェ。
但馬屋老舗 本店は創業1804年で200年も続いている老舗。
カフェでかき氷を食べて、但馬屋老舗では和菓子を買った。
地域の老舗にはぜひ頑張って長く続けていただきたいと思い、応援したくなるね。
建物も店内の設えもお食事もスタッフの対応も余すところなく堪能しました。
再訪したいし友達が来たらオススメしたい!次は何食べようか妄想で悩む。
お土産も美味しかった!
第23回岡藩城下町雛まつり時には、 ひなまつり仕様の栗おこわひな御膳が提供される。
竹田産サフランで色付けしたもち米と竹田産熊本をもっちりと蒸し上げた栗おこわは、温かく召し上がり煮物は見た目にも美味しく頂きました🎵
和菓子屋さんと茶房の一体感があって、ゆっくりくつろぎやすい空間です。
ちなみに、トイレがすごくキレイでとっても好印象です!!
2月なので暖かいぜんざいをいただきました。
但馬屋さんのあんこはしみじみ美味しくて、雰囲気も良くてリラックス出来ました。
日曜の11時前に訪問し、すぐ席に案内して頂きました♫.---menu---□かき氷 和三盆糖みつ□かき氷 抹茶おぐら.老舗和菓子屋で上質なかき氷をいただく時間は至福の時✨✨.訪問した日はとても暑かったので、最高に美味しかった👍.店内の雰囲気は、お洒落で落ち着いているのでのんびりできました😊...もりもり/大分グルメ(instagram) で検索して下さい♫フォロー、いいね!して頂けると嬉しいです(^^)
かき氷は、黒蜜は、きな粉と黒豆が入っており、甘めです、抹茶おぐらは、濃いめの抹茶と、あんこが、さっぱりして美味しく食べれます、飲み物は梅のしずくで、真ん中に梅の実があり最後にすくって食べれます、すっきりした上品な味でした、ちなみに、だんだんさんは、但馬屋さんの甘味茶屋で、会計は但馬屋さんで支払います。
趣のある店内と落ち着いた音楽に癒されます。
ゆっくりと、甘味をいただきながら、ついつい長居してしまうお店です。
毎年、家族で訪れます❗3月には雛飾り、5月には武者飾り等々、四季折々の調度品や店先の生け花に心を洗われます。
お店の方の対応も丁寧で、さすが老舗と思います❗店内に流れる音楽も素敵です❗時間の流れが緩やか❗
もともと和菓子は苦手ですが、こちらでは美味しく頂けました。
趣のある老舗で実演販売してます。
平凡な感想しか言えませんが優しく上品なお味です。
抹茶とお菓子のバランスが最高〜!
和菓子(三笠野)を取って、会計時に店内で食べていいかと聞くと焼きたてを出してくれた。
ついでにお茶も入れてくれた。
畳の香りがしていい気分になれました。
大変美味しゅう御座いました!! 大満足です(^^)
文化元年(1804年)に、近江源氏の名門京極氏の高三流氏族が治める、但馬国豊岡藩からやってきた、但馬屋幸助が起こした創業200年を超える菓子舗。
但馬屋幸助は京都の駿河屋で修行し、岡藩(現在の竹田市)の中川氏に招かれて岡城下町に店を出した。
江戸時代はその城下町経営の特色から、広瀬淡窓初め周辺の色々な藩の文人や役人が旅の途中や、直接の保養等で岡城下町に訪れていたそうです。
現在も田能村竹田が起こした版木の文字をラベルにして、銘菓三笠野を製造販売されています。
原材料は常に国内の最高級の物を使用し手作りにこだわって安易な機械化を行わず丹念にお菓子を仕込まれています。
銘菓三笠野は、生地に至るまで滑らかな食感で、餡はサラサラと舌の上で溶け出し、お茶と合わせて頂くことで類まれな味わいです。
大分トキワデパートにも支店がありますが、老舗の暖簾を潜って是非本店の焼きたてを味わって頂きたいと思います。
京都の駿河屋とは、煉羊羹発祥と言われる老舗、秀吉の聚楽第の花見で煉羊羹を引き出物に出した所、全国の大名に大好評、後々まで一族がいろいろな藩の御用菓子舗として暖簾分けしてされていった、日本の和菓子の歴史的お店。
城下町を京好みの家臣の為に京都の写しに作るなど、京好みの岡藩城下町の気風の中で、文化年間頃の江戸文化真っ盛りの時代に京都駿河屋の流れを汲む菓子舗が城下町に出来たことは、現代で例えるなら、フランスの最高資格のパティスリーの店が出来るのと同じくらいの快挙だったのではないでしょうか。
焼きたてが 食べられます。
名前 |
茶房 だんだん |
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ジャンル |
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電話番号 |
0974-63-1811 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~18:00 |
評価 |
4.3 |
落ち着いた雰囲気です栗おこわを頂きました梅のしずく(ジュレ)も涼しげで美味しかったです☺️