2樓參觀100,愛因斯坦住過。
家族旅行で下調べせずふらりと寄りました。
小さい子供もいたので、お店の人に問題ないか聞いて入店。
夜のコースはどれもいいお値段ですが、ランチはリーズナブルな価格帯。
かつクオリティは高く、文化財である館内の雰囲気も最高。
小さい子供達にも何かと気にかけてサービスしてくれてこちらも大満足。
観光地の有名店であるにも関わらず、心のこもったこれ以上のないサービスに感謝感激でした。
歴史のある建物で良い雰囲気での食事でした。
個人的にハヤシライスとコーヒーか特に美味しかったですが、カレーも具材が!注文はセットメニューでお願いしました。
お店を出てノーベル賞受賞物理学者を招待したときの写真をみて、たまたまほぼ同じ場所で食事をしたのでビックリしました。
大正時代に三井物産の社交場として建築された建物で、門司港駅駅舎と共に国の重要文化財に指定されていますよね😃あのアインシュタイン博士も来日された時には宿泊された由緒ある建物ですね!1階の入ってすぐには、気品があるレストランがあり、お手頃なランチメニューから豪華なふくの懐石コースまで幅広くメニューも用意されていました。
重要文化財で最高のふぐ料理がリーズナブルに楽しめます。
美味しいふぐを食べたい時にお勧めです。
内装は、昔の雰囲気を残し、高級感、風情があります。
店員の方の応対が、雰囲気を壊してしまうのが、もったいないな…と思いました。
お料理は、食材が良い。
味は並。
盛られている器は、いちいち、お洒落でした。
異空間。
時間がとてもゆっくり流れている感じ。
建物の持つオーラに包まれてお食事しました。
門司港は焼きカレーの名店があちこちにあります。
ここは雰囲気が最高です。
重要文化財のなかで食事っていう体験は、そうそうできません。
門司の名物メニューの焼きカレーをいただきました。
人力車に乗った時にお兄さんが説明してくれたこのお店は国指定重要文化財だそう。
2階建ての建物は昔はここでパーティーなどがおこなわれていたそうで、前の和風な建物はメイドさんが準備をするところだったとか。
店内もレトロ感満載でいい感じ。
御目当ての焼きカレー鉄板の端のルーが少し香ばしくなっていて、特に美味しかったです。
お店の方がとても親切で色んな事を教えて下さいました。
ここの2階にはアインシュタインが宿泊したことがあることなども聞いてびっくりしました。
来れてよかったです。
ご当地メニューの焼きカレーを食べました。
カレーに玉子とチーズがかかってオーブンで焼いてあるのでカレードリアのようなものです。
港町なので魚介類が入っていました。
魚は違和感なかったですが、エビが、美味しいのですが、殻付きなので 口に入れた瞬間殻の部分が入って来て嫌でした。
見栄えは良いかもしれませんが、身だけにして食べ易く工夫さして欲しかった。
デザートのバナナのゼリーはぷるぷるしていて美味しかったです。
サラダ、スープは普通でした。
古い洋館というロケーションは観光気分が出て良かったです。
私にはちょうど良い量でしたが、男の人には足りないと思います。
食後に付近を散策しながら歩き食べできるから良いと考えるべきかな⁇
アインシュタインも宿泊したと言うレトロな洋館の1階がレストランになっています。
クラシックな雰囲気がいい感じです門司港名物の焼きカレーをいただきました。
アインシュタイン氏の使用したバスやいろいろ見られるし、建物自体もアンティーク感あって、素敵です。
予約とかなかなか取れない。
歴史のあるレストランで、美味しい料理。
今回は魚の創作料理。
以前食べた焼きカレー美味しかったです。
年配の方が落ち着いてお食事できると思います。
大部屋ですが、雰囲気はよいです。
雰囲気のある店内(昭和感漂う洋館)で焼きカレーを頂けるお店です。
味は可もなく不可もなく、無難に美味しく頂けます。
個人的には、焼きカレーよりもバナナゼリーが面白かったです!他では食べられないメニューかも!
落ち着いた雰囲気の店です。
上品な空気なのでわいわいお喋りするには不向き。
お給仕さんがご年配の方が多く、無言で水を注がれる事に悪い意味で昔のままのレストランだと感じました。
料理の量は丁度よく、味も普通に美味しいと思います。
少し割高に感じますが、場所代混みと思えば○
2樓參觀100,愛因斯坦住過。
アインシュタインも利用したという歴史的建物。
敷居が高そうだが、1500円ほどでランチセットが楽しめられる。
一見、見学するだけの施設かと思いましたが、中にはレストランが。
安くはありませんでしたが、中々美味しかったです。
名前 |
三井倶楽部 |
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ジャンル |
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電話番号 |
093-332-1000 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 11:00~15:00,17:00~21:00 |
関連サイト | |
評価 |
3.9 |
【歴史がグッと詰まった料理と空間】門司港のご当地料理と言えば「焼きカレー」。
元々、諸説はいろいろあるが、昭和30年代の門司港にあった喫茶店が「焼きカレー」を始めた、言われている。
むしろ今風なサステイナブルな話で、余ったカレーの再利用で、ドリア風?と言うかグラタン風と言うかオーブンで焼いてみたら美味しく香ばしくなり、評判になったと言う。
そんな焼きカレーを古い洋館でいただけるとあって門司港の「三井倶楽部」のお部屋で食べることにした。
この部屋、大正10年に作られた部屋で国の重要文化財になっている。
そんな部屋で食事はちょっと貴重。
今回オーダーしたのは「海鮮焼きカレーセット(税込1496円)」…セットと言うのは、スープやサラダ、デザート、コーヒーもつく。
単品で1200円なので、断然お得と思う。
海鮮ではなく牛肉のバージョンもあるが、有頭海老に食欲をそそられて海鮮に決定。
まずはカレーの付け合わせの「昆布と柴漬け」、前菜の「スープ」と「サラダ」が運ばれてくる…サラダにはレタス、キャベツ、トマト、胡瓜、コーンが入り、サウザンアイランドドレッシングがかかっている。
これもあとで出てくるカレーの合間に食べる副菜にした方が良さそうな感じ。
まずはスープからいただく。
…具には玉子とワカメが入り、少し海鮮らしき出汁も感じる。
基本は塩味。
グツグツ煮立った状態の「海鮮焼きカレー」が運ばれてくる。
良い香り…。
カレーの具材には海鮮の有頭海老のほか、イカ、河豚の獲れる漁場が近いこともあり骨付きのフグ、チーズ、生玉子、小芋、…そして??なんだ??バナナ、まで入っている。
このバナナ、実は門司港の歴史を知っていると入っていても不思議はない具材。
と言うのも、なんせ、あのバナナの叩き売りが始まったのはここ門司港からだから。
駅そばには「バナナの叩き売り発祥の地」の石碑まで経っている。
で、割とスパイシーなカレーにこの甘いバナナが妙に合うのがまた憎い。
カレー自体は味わい深い。
食べていると門司港の歴史も感じて、味だけでない美味しさが伝わってくる。
デザートには「バナナゼリー」が出されて、これがB級的な感じではあるが、案外美味しくて病みつきになりそう。
ハウスゼリエースみたいな感じか…。
コーヒーもいただき、最後に冷えたお水をゴクゴク。
…少しだけスパイシーなカレーにこの冷えた水が美味いこと。
ご馳走さまでした。
記憶に残るご当地料理でした。