レンガ調の素晴らしい洋風建物です。
バナナの叩き売りのイベントや、無料のスタンプラリーをやっていました。
バナナまつり?子連れも楽しめそうでしたが、特殊イベントかな。
明治42年(1909)の門司税関発足を契機に、明治45年に建てられた煉瓦造り瓦葺平屋構造の建築物。
昭和初期まで税関庁舎として使用されました。
中はギャラリーになっていて、素敵な絵画が気軽に鑑賞できます。
皆さん良くご存知の画家さんの絵もありますよ。
1階にはフルーツパーラーがあります。
中庭でパフェなどが食べられるようです。
古き良き時代を感じながらゆっくりできます。
入場無料で見学できます。
一番左のドアを開けると受付女性がいらっしゃいましたので軽く礼をして入室。
なにもとがめられるようなことはありません。
以前は誰もいなかった記憶があります。
中にはドリンクを売っている店もできてました。
館内ドリンクを手にまわっている人たちも見かけました。
一階と二階見学できましたが、館内壁のレンガとかすごく味があります。
窓から見える景色もなんか門司港でした。
行ったときはギャラリー展示イベント開催中でした。
旧門司税関を復元した建物。
中に喫茶店があり営業時間は9:00〜17:00で、入館は無料です。
テラスでのんびりも気持ちよさそうです。
無料で入館できます。
門司税関の歴史を門司港の歴史とともにざっくりと学ぶことができました。
密輸などの詳細な事例(手口)が展示されていたり、本物と海賊版を並べて展示していたりと、なかなか興味深い構成でした。
ただそのようなスペースは全体の一部で少し狭いかなという印象です。
絵画や写真の展示スペースが広くとってあり、いろいろな方の作品を見て回るのも楽しい時間でした。
展望スペースでは跳ね橋の下を行く遊覧船を眺めることができ、また古い煉瓦を間近に見ることができます。
時間が余り無かったのと、何故か入館しにくい雰囲気があり、入館を断念しました。
気にはなってたんですけど… この建造物は1889年明治22年に門司港が石炭と米等の特別輸出出港に指定された事も無い、長崎税関の出張所として設置され、1909年に分離独立し、我が国7番目の税関として発足しました。
1927年昭和2年迄、税関庁舎として使用されていたらしいです。
1階は税関PRコーナー等。
でも、建造物としては凄く立派な建物です。
町全体がレトロで赤レンガの素敵な建物です。。入場料は無料で行った時には、中に時代物のお雛様が飾ってありました。。
1階は税関に関する展示があり、2階はギャラリーで展示会を行っていることが多い。
気軽に見学できる。
2階の北側の部屋は構造上、人が歩くと揺れを感じる。
3階に狭いが展望室があり、羽橋が見える。
門司港レトロ地区にある代表的な建造物税関業務の概要や麻薬・密輸品などを展示してる税関広報展示室や喫茶店がありちょっとスペースにもなっています。
2階はギャラリーになっていて、絵画の展示会が定期的に行われています。
レンガ造りの建物を覆うように保存されています。
無料で中に入ることができて、一画に税関関連の展示があります。
多数の模造品や密輸品の展示がありました。
入場無料です。
門司税関の歴史や現役の税関の役割やコピー商品や麻薬などを摘発した事案の紹介などが展示されています。
展示量は多くはないので15分あれば見て回れます。
残りのゾーンは喫茶やアートギャラリーのようになっています。
昨年(2021年)の1月に門司港レトロを散策。
タワーの展望室を目指していたので、通り過ぎるだけだったが、無料で入館できたとは!後々後悔する我が旅😓。
ココも訪れるべきスポットだった。
と言うことで1年後(2022年)に再訪し入館した。
特筆するのは密輸の実態などを展示した税関のコーナーだが、建物外部を観て、入館して内部を観て、建物の全容を肌で感じられることが嬉しい。
2階部分が常時開設かは分からないが、往訪時は閉鎖されていた。
階下から伺うに人影があったので、一般公開していなかったのかもしれない。
レンガ調の素晴らしい洋風建物です。
⚓門司港レトロ:九州の玄関口⚓関門海峡を挟んで九州側の玄関口が門司である。
鉄道においても航路においてもその立場は変わらない。
かつて大陸とのつながりがもっと深かった時代には、門司に税関が置かれていた。
関税の徴収、円滑な貿易にとって極めて重要な役割を担うものである。
近年、この旧税関や門司港駅等の付近一帯を門司港レトロとし、良い雰囲気の旅情を誘っている。
門司港レトロ内で入館無料です!受付の女性も笑顔がステキなレトロな女性でした!税関の仕事は大変ですよね!覚醒剤を嗅ぎ分けるシェパード犬もいました!気が付くけば5分後には外に出てましたよ!あっと言う間でした!
無料で入れる休憩所兼資料館となっています。
赤レンガが綺麗で新しい建物のように見えます。
所々修復の後がありました。
建物には自由に入れます。
中では絵の展示会やジュースのお店がありました。
観光案内パンプレットなども置いてありました。
中の壁は当時もレンガが園まま残っており、吹き抜けは見事な物です。
( •̀ω•́ )/スゴーイ明治に税関として作られましたが、役目が終わり倉庫として使われ、一部は撤去され窓は塞がれていました。
しかし、平成6年に改修工事により外観を修復したそうです。
修復の跡が生々しいですが、それはそれで味わい深い(ΦωΦ+)ホホゥ....
門司港レトロの街並みを支える建物のひとつです。
入館無料。
中にはフルーツカフェがあって、少し高いですが美味しそうなフルーツパフェを海を眺めながら食べられます。
また、大正時代の格好ができるお店もありました。
ほかには特記するほどのものはありませんが、古びたレンガが味があるので、中からじっくり見るのもいいと思います。
外からは2階建てに見えますが、中は吹き抜けになっていて、後から付けたと思われる階段で天井の素晴らしい木組みを見ることができます。
丁度イベントとが終わったばかりのタイミングに訪れ、撤収作業が忙しい中なのに館の方が「どうぞどうぞ」と笑顔で迎え入れて下さいました。
若くて可愛い女性でもない、ただのオヤジである当方を、慌ただしい中で斯くも快く対応して下さるなんて、何て良い方だ!ひょっとして館長さん?お蔭様で隅々までジックリと見学できました。
感謝感謝。
元々別の場所に在ったものを移設したとの事で、横浜もそうですが、海外に開かれた港に於ては “ 税関 ” というのは象徴的ランドマークであり、当時の絵葉書には必ずと言っていいほど写っている存在です。
堅っ苦しいイメージのその税関がこの様に大事に保護され、且つイベントなどに活用される事で訪れる人々に愛されているのを見ると、この古い煉瓦造りの建物も未だ生かされているのだなぁと感慨深いものがありますね。
麻薬や金塊など、密輸の方法が詳しく模型などで解説しているコーナーが面白いです。
上の展望室から港が見えるので、雰囲気ありますよ。
オススメです。
赤レンガの美しい建物。
税関での密輸の見本や偽造品が面白い。
カスタム君が待っています。
カスタム君の中って税関の人が大汗かいて大変。
明治42年(1909)の門司税関発足を契機に、明治45年に建てられた煉瓦造り瓦葺平屋構造の建築物。
昭和初期まで税関庁舎として使用されました。
館内には休憩所や税関PRコーナーがあります。
カスタム君!触るなと言われつつ記念写真が意外に難しいなと思いました。
内部は結構おしゃれに改装されてましたよ。
明治45年に建てられ昭和初期頃まで税関庁舎として使用された。
平成6年に北九州によって修復・復元された。
明治時代に赤レンガで建てられた美しい建物です。
レトロ地区では旧大阪商船と旧門司三井倶楽部、北九州市立国際友好記念図書館、門司駅もありますが、入場無料で入りやすい施設です。
展示物が以前より減っているようですが(★-1)より観光向きになった気がします。
一度は訪れたい場所です。
門司港レトロ地区の一角ですが、ここの裏手にあるフルーツパーラーが最高に美味しいです。
素敵な建物です。
下関をバックに撮影しましょう。
旧門司税関の中には、押収されたコピー商品や密輸品の隠し方などが展示してあり新鮮でした!二階は、有料でジュディオングの作品展があっていました。
ネオルネッサンス建築様式で建てられているとのこと。
国際友好記念図書館・JR門司港駅(現在長期工事中)と並んで門司の洋風建築を代表するものとなっています。
名前 |
旧門司税関 |
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ジャンル |
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電話番号 |
093-321-4151 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~17:00 |
関連サイト | |
評価 |
4.0 |
2023.11.12訪問。
外観を保存しつつ、中を上手く改装利用しています。
2階展示スペースは色々な事に利用されているようですが、訪問した時はタイミングよく絵画のチャリティーオークション展示でした。