展示は無料で見ることができます。
戦跡をクルマで巡りました。
広い有料駐車場があります。
戦前に今の空港国際線ターミナルの役割をしていた港湾施設です。
横付けした船舶に2階から上船できていたそうです。
当時は目の前に海があり、建物前には鉄道の引込線跡や船を係留するボラードがあり、片足を乗せて当時を偲んではいかがでしょうか(笑)1階には映画資料の博物館、松永文庫があり、懐かしい洋画邦画のポスターを楽しめます。
近くには人間のために海外に連れて行かれた馬の水飲み場があります。
船舶の模型等が展示され、船舶に関心のある人にとっては、必見の場所です。
入場無料です。
かつての門司港の繁栄がよくわかる資料館的な展示になっています。
戦前中国の満州や台湾の玄関口になっていて、かつて目の前の道路が岸壁となって船が接岸されており、上屋の2階には満州に行く人々を見送る風景があったようです。
展示は門司に留まらず飛行機が普及する前の海外渡航の唯一の手段だった客船に関しての展示があり外国航路の模型がずらりと並びます、船や歴史が好きな人には見応え十分です。
また友好都市を締結している韓国仁川や中国大連、米国ノーフォーク、タコマなどのゆかりの品々も展示してあります。
ゆっくり見て40分前後で回れると思います。
歴史好きは必見です。
古くは大連航路の国際線ターミナルとして利用されてた建物です。
現在は大連市との友好の証が多数展示しています。
その当時、航海していた船の模型もあります。
奥には、北九州でロケをおこなった映画のポスターも展示してあります。
大連航路の門司税関1号として建設された建物かつては港に建設されており、船の見送りで賑わっていたようです。
今は埋め立てられて、海まで大分離れています。
( ºΔº )ココ海ダッタノ?石原裕次郎が足を掛ける「ボラード」がそのまま残っていました。
こんな近くまで船が来ていたなんて。
\('ᴗ' )u003e中には展示品などがあり、空いた部屋はイベントなどに貸し出しているようでした。
キョロ(゚∀゚≡゚∀゚)キョロ❨ 説明文 ❩大陸と盛んに行き来していた昭和初期、門司港と中国の大連とは、定期航路で結ばれていました。
この頃に、国際旅客ターミナルとして建てられたのが、「旧大連航路上屋」です。
幾何学模様をとりいれたアールデコ調のデザインは、かつて門司港が世界の流行の最先端をいっていた港町であることの何よりの証しであり、80余年を経た今も尚、モダンな雰囲気を醸し出しています。
この「旧大連航路上屋」が、この度、完成時の姿を取り戻し、人と人をつなぐ交流施設として蘇りました。
各種多目的スペースを活用してのイベントや、文化・芸術の発表など、門司港の新しい魅力を伝えます。
ここには母親のコロナワクチン接種に付き添いで来たので、施設の中をじっくり見たわけではないので、星を3つにしました。
古いカメラとかは展示されてたのを見掛けたけど、色々ありそうでした。
広さがかなりあると思うので、ここで何かしらの展示会とかあると、立派なものができそうですね。
コロナワクチン接種のために行きました。
広々した会場で、係の方たちが上手に誘導してくれたので、スムーズに接種が終わりました。
また、接種後30分の待機時間に、係の方が次の接種日の予約までしてくださって、何の心配もなく接種が終わりました。
整備されて初めて入りました。
昔の旅の様子が、垣間見られました。
松永文庫では、「北九州映画人」が開催されているようです。
コロナが収まったら、お越しください。
門司、大連を繋ぐ航路の歴史を模型などを見て感じ取ることが出来る場所です。
併設の松永文庫も見るのをお忘れ無きよう。
港町門司港の歴史がわかる。
重要文化財の門司港駅と合わせて見て欲しいところです。
入場無料なので、是非立ち寄るといい。
姉妹都市として、大連とのつながりもわかります。
私が訪問したときは、無料の戦争映画展が開催されていました。
当時の貴重なポスターやパンフレットの展示がありました。
映画のまち北九州市らしい展示でした。
今日(6/10)14:00からJAZZ の生演奏があるようです。
入場料は無料らしいです。
色々な船の模型や、当時の物が展示してあります。
中にある松永文庫んに入ると昭和レトロな映画ポスターやレコード等芸能品が展示してありました。
40数年前に見た映画のポスターがあり、とても懐かしい気持ちになりました。
初めて訪れましたが、この中に映画資料館の「松永文庫」があるんですね。
今まで知りませんでした。
ちょうど高倉健特集をやっていて、「野生の証明」のポスターが懐かしくて思わずガン見しました!(笑)なかなか見ごたえのある資料が揃ってました。
北九州は映画ロケの誘致も盛んで、北九州で撮影を行った「ロボジー」のロボット(ミニチュアサイズ)や、「黒執事」のキャストが実際に着用していた衣装などもさりげに展示されてました。
旧大連航路上屋自体も、時代の流れを感じさせるちょっぴりレトロな雰囲気の屋内と、興味深い船舶の資料などが楽しくて、写真撮りまくりました。
タダでこんな資料が見れるなんてラッキー♪門司港レトロに来たら、ちょっと足を伸ばしてぜひ訪れて欲しい所です。
初めて見たところです。
ここでライブが有りました、50~60年ごろの唄が有りました。
とても良かったです。
名称通りの旧跡をリニューアルしたー公共施設。
メインは市の映画芸能文化博物館である松永文庫と門司港関連のメモリアルホール。
rえレンタルホールとして各種イベントが開催されている。
入場無料なので冷レトロ地区観光には立ち寄りにうってつけ。
北九州が誇る映画の資料室、松永文庫や船舶模型があり、さらに多目的ホールや会議室・音楽練習室迄備えていながら、門司港駅から若干離れているのと宣伝不足から穴場的存在の施設。
使ってみれば職員の対応も良く、利用しがいのある施設だと思う。
展示コーナーや映像での説明もありました。
昔の大陸航路のターミナル。
保存改修が行われているがいにしえの雰囲気に浸ることができる。
日本映画の資料館「松永文庫」や門司港に関係の深い船の模型などがある資料室も見応えがある。
展示は無料で見ることができます。
一度どうぞ。
名前 |
旧大連航路上屋 |
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ジャンル |
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電話番号 |
093-322-5020 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~17:00 |
関連サイト | |
評価 |
3.8 |
ここから大連への航路で旅立った方が多く居られたことを思わせる、アール・デコの凛とした建物でした。
小説「海賊とよばれた男」では満州へ出張に行く下りがありますが、出光佐三氏も此処から航路で大連に向かわれたのでしょうか。
建物は大変綺麗に整備されており、気持ち良いと場所でした。
派手さはないけれどお勧めです。