一度訪れてみたいと思っていたところです。
ネットワークサポートセンター担当者が製品に関する質問に答えない逆に質問されるし意味わからない。
時間と通話料の無駄だった。
ヤマハ発動機ではない楽器を扱っている方の「ヤマハ」である。
およそ20000人弱の社員を抱えるマンモス企業であり、ここ浜松に本社を構えてはいるが世界的に営業所が存在する。
本社ビルは最近建て替えたのか非常に新しく、これぞ世界企業と思わせてくれる。
また、地図で見ると分かるのだが圧倒的な敷地面積を誇り、並みの大学キャンパスよりもよっぽど広い。
浜松は遠州鉄道の駅から徒歩数分であるので、近くに寄った際は外観を堪能することをお勧めする。
ヤマハの楽器、とくに貴重なピアノを試弾できヤマハの歴史と未来への挑戦を学べます。
企業ミュージアム「イノベーションロード」。
ピアノやギター・ドラム等、試奏出来る楽器が沢山あり。
中には貴重が楽器もあり、楽器好きな子供たちは大喜び。
バーチャルライブは必見。
録音ではなく本物の楽器で演奏するので楽器からの振動を感じられる。
コロナ禍で人数制限があるが(そもそも予約制)逆にゆっくり自由に見学出来て良かった。
入り口に少しお土産があり、その中の万年筆が良さげでつい購入。
受付横で試し書きできた。
ここは工場なので楽器は買えません。
ヤマハ本社。
受付で申請をすれば、中の楽器の展示がしてあるイノベーションロードというところに行くことが出来る。
楽器のヤマハの本社らしく、ものすごく高価なピアノに触れたり、ピアノの作り方について学べたり、その他管楽器、弦楽器など展示をみて、もし楽器ができる人であれば試し弾きなどもできる(できないものもある)。
ピアノ等は白を基調にした展示室にあり、デジタル系は黒を基調とした展示室になる。
スピーカーやDJ操作機?などが展示されており、機械制御で楽器が生演奏されるのを見ると音楽ってなんだっけ?という気分になる。
無料でみられるのでとてもおすすめ。
お金がかかってもいいからクリアファイルとかのお土産以外にもなんか買えるとありがたいと思うのだが。
ありきたりに楽器饅頭とか。
2018年9月にイノベーションロードという社内展示室ができたとのニュースを見てから、一度訪れてみたいと思っていたところです。
一般公開されてはいますが会社の建屋内にあるので、いつでも自由に立ち入りできるわけではありません。
事前に電話での予約が必要です。
サイトにアクセスし、開館日を確認しながら電話で予約するといいと思います。
(2019年6月末に気づいたので追記)現在はサイトからの予約が可能です。
11月になり、機会を得て訪問できました。
ヽ(u003d´▽`u003d)ノ門から入って守衛室でまず手続きをし、入館証をもらいます。
首から下げて真新しい建屋に。
入館して真っ先に目に入るのは以前浜松駅の新幹線構内に展示されていたしろくまさんの親子。
ここでも気持ち良さそうに眠っています。
かわいい。
しろくまさんの左側が展示室であるイノベーションロード。
右側に受付があります。
そちらで受付をします。
終わったらそのまま展示室側に。
個人で行く場合は自由見学になるので、順路が書いてありますがどこから見ても問題ありません。
とはいえ初めて来たなら順路に沿って見るのがいいと思います。
内容については、あまり多くを書いてネタバレするのもと思いますが、少し書いてみます。
入口のコンセプトステージにはこれからどんな風に音を楽しんでいくかをYAMAHAなりに提示しているように思いました。
置いてある鍵盤楽器は見るのも触るのも楽しかったです。
その次には圧倒されるたくさんの鍵盤楽器。
コンサートピアノから電子ピアノからがズラッと並んでいましたし、キーボードやシンセ、ワークステーション、エレクトーンもあります。
鍵盤楽器好きならそこだけで1時間以上いられちゃうと思います。
むしろいました。
ギターや弦楽器、吹奏楽の楽器が並び、また奥のほうに行くと打楽器類も。
暮らしの中にどのように関わっているかの展示もありました。
最奥のスーパーサラウンドシアターで音が鳴るたびにキョロキョロしてみたり。
そうそう。
シアターの場所が見つけられず(案内図を見れば良かったんですけどね)、見回っていた係員さんにお尋ねしたんですが、少ししてから同じ方が開始時間を調べてわざわざ教えに来てくれたんです。
慌てることなく上映までの時間を過ごすことができ、助かりました。
その節はありがとうございました。
四方の壁にも様々な展示があり、それも興味深く見たり読んだりしました。
ものづくりのこと、これまで作ってきたものなど。
これまた見応えがあるものばかりでした。
あー、これ見たことあるな、楽器屋さんで触ったな、という懐かしいものもありましたね。
隣のエリアでは現在開発されている技術を見たり体感できたり。
奥には音響展示やバーチャルステージも。
ただ見るだけでなく(聞くだけでなく)、実際に触れる、体感できるのが良かったと思います。
通常は1時間くらいで見て回れるそうです。
すみませんが2時間以上いてもまだ足りないと思いました。
ここには、YAMAHAのこれまでとこれからがたくさん詰まっていると思います。
とても楽しかったです。
あ、見終わって時間があったら受付でアンケートに答えましょうね。
クリアファイルをいただきました。
イノベーションロードは楽器も弾けて、展示も多いので楽しめます。
名前 |
ヤマハ |
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ジャンル |
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電話番号 |
053-460-1111 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.0 |
野球部は日本楽器時代から社会人野球の名門として有名です。