名前 |
天涯の橋 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.3 |
立山カルデラ内にある吊橋です。
立山カルデラ砂防博物館の体験学習会で訪れましした。
立山温泉跡と泥鰌池とを結ぶルート上にあり、この吊橋で常願寺川を跨いでいきます。
1858年の安政飛越地震の際に周囲で大規模な山体崩落「鳶山崩れ」が発生しています。
また、現在も小規模な崩落がこのあたりのいろいろな箇所で発生しているとのことです。
そのため、吊橋を渡ると目の前に剥き出しになった露頭が目に飛び込んできます。
また、橋の上からもたくさんの崩落の跡が見られます。
足元には、常願寺川の流れが運んだ巨岩や崩落で発生した巨岩がゴロゴロ転がっており、自然の力の偉大さをまじまじと感じることができました。