黒田官兵衛に関する文書『野村家系譜』。
発掘された展示品の数々がこの地域が国の「まほろば」たることを雄弁に物語る。
館長は中央との結び付きの強さを強調されていたが建物入口に屹立する卑弥呼像はそのメタファーなのでは?行橋市民はもっと誇るべし。
行橋の古代から近代までの資料が満遍なく揃ってます。
無料。
二階右奥。
火曜日休館。
展示物以外にも馬ヶ岳城の案内ビデオ等有。
個人的に興味を引いたのは行橋出身で活躍された末松謙澄。
名前すら知らなかったので、勉強になりました。
(伊藤博文や高橋是清と縁有。
HPより常設展示では、時代ごとに7つのテーマをもうけ、行橋を中心とした地域の歴史を紹介し、出土遺物や歴史資料を展示しています。
平成26年は行橋市制60周年を記念した特別展「秀吉・黒田官兵衛見参-馬ヶ岳城の世界-」を行っております。
黒田24騎の兜(レプリカ)等見どころ満載です。
↑これを見に行きました。
名前 |
行橋市歴史資料館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0930-25-3133 |
住所 |
|
営業時間 |
[月水木金土日] 10:00~18:00 [火] 定休日 |
関連サイト |
http://www.city.yukuhashi.fukuoka.jp/educate/doc/2016061300025/ |
評価 |
3.7 |
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考古学、特に縄文、弥生の出土品【遺物】に興味があり、又古墳が好きであちこちの資料館を巡っています。
遺物等の展示方法にもそれぞれ資料館によって特徴があり参考になります。
駐車場も広く資料館への入館料は不要。
入って直ぐの所に行橋市の史跡のビデオ説明があって、その後展示物等を観た事で更に理解が深まりました。