白髭老人は寿老人、南天のカノープス!
白髭神社 しらひげじんじゃ御祭神: 猿田彦大神(さるたひこのおほかみ) 天鈿女命(あめのうずめのみこと) 天児屋根命(あめのこやねのみこと) 太玉命(ふとだまのみこと) 太田命(おおたのみこと) 猿田彦大神は、天孫・邇邇芸命(ににぎのみこと)一行が高天原より天降りされる際、天の八衢(あめのやちまた)で出迎え、竺紫の日向の高千穗の久士布流多氣(つくしのひむかのたかちほのくしふるたけ)まで道案内をした神。
御由緒によると、猿田彦大神は、お役目を無事に終えられた後、天鈿女命と共に天鳥船に乗って伊勢に向かわれる途路、「この丘は朝日の直射す、夕日の日照らす丘なり」とこの地で暫くご休息した。
里人は大神達が立ち寄られたこの丘を神聖な地と崇め、白髭大神と称え社殿を造ったとされる。
古事記における天孫降臨にかかわる五伴(天児屋命、布刀玉命、天宇受売命、伊斯許理度売命、玉祖命)のうちの一人天宇受売命が猿田毘古の男神の名を負ひて、女を猿女君と呼ぶこと之也。
日本書紀における天鈿女が瓊瓊杵尊を天降りさせる折天鈿女が先行し途中猿田彦大神にあい、その後皇孫を筑紫の日向の高千穂の・・・お届けした後二人で伊勢の狭長田に帰る途中に立ち寄ったという場所である。
この様な伝説のある場所に歩いて行くことが出来るんだぜ。
名前 |
白髭神社 |
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ジャンル |
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住所 |
〒802-0814 福岡県北九州市小倉南区蜷田若園1丁目3−20 |
評価 |
4.0 |
名前が良い。
お詣りすれば、長生き出来そう。