ご本人の生い立ちは案外知られてないと思います。
北九州市立 松本清張記念館 / / .
小倉出身の松本清張の歴史などが学べる施設です。
自宅や書斎が再現されており、執筆にかける情熱の凄さが伝わってきます。
喫茶店もあり、食事やコーヒーも楽しめます。
館内は撮影禁止になってますので注意してください。
勉強になりました、松本先生の書斎など書物も沢山の展示、昭和のレトロを感じながら館内を回りました、最後は地下のレストランでゆっくりと出来ました。
北九州市出身の芥川賞作家、松本清張先生の功績を記念して建てられました。
第28回・1952年下半期に「或る『小倉日記』伝」が受賞作ですね😃小倉駅より、徒歩15分程の位置で少し歩きますが、周辺の小倉城や八坂神社、小倉城庭園などと散策コースとして散歩されることをオススメします🖐また、リバーウォーク北九州内にあるZENRINミュージアムも組合せると眺めのよいカフェ等もあり、尚おすすめしますね!公共施設ですので、勿論毎週月曜日が定休日ですのでお忘れないように🖐私も偶に間違って、月曜日に公共施設に行ってしまいます(笑)
令和4年3月30日訪問しました。
松本清張先生の生家や晩年の暮らし等を知る事が出来ます。
また、歴史年間を時系列で知る事が出来たのは、とても為になりました。
沢山の本を執筆する為に世界中を訪れて、実際にご自分の眼で確かめる労力に脱帽です。
執筆のためには、それ以上の資料も必要なんですね。
線路沿いに居を構え、定刻通りに走る電車から、日々の生活リズムを感じていたのかな?中々為になる資料館です。
小倉城の見学をした後に訪問しました。
城に隣接していて、アクセス良いです。
松本清張についてあまり詳しく知りませんでしたが、作品や創作について学ぶことができてよい施設でした。
清張が好きで行ったが、1時間で十分。
作家の東京杉並区の家が再現、移築? されて、それが売りらしい。
確かに膨大な量の書庫の資料は圧倒的。
丹念にネタを構成して製作していた作家の行動がよく分かった。
でも1時間で十分でした。
現地調査して、歴史を知り、小説を書かれた探究する、すごさは、勉強になりました。
ファンの方は、見る価値が大変ある展示でしょう。
私にはハードルが高そうだったけれど、時間のある時に氏の小説を読んでみたいです。
It was unpleasant because the people at the entrance did not respond well. Also, since it is only displayed in Japanese, people from other countries don't know what they are writing and I don't think they can enjoy it.偶然だったのかもしれませんが、入り口にいる人の対応が悪くて、不愉快でした。
また、日本語だけの表示しかないので、他国の人からしたら、何を書いているのか分からないし、楽しめないと思います。
松本清張さんの作品はよくテレビで見ますが、ご本人の生い立ちは案外知られてないと思います。
清張さんの生き方を知ると、なおいっそう作品が理解出来ますね。
膨大な資料には驚かされます。
綺麗で展示内容が充実している。
料金の面から小倉城とセットで見学がお得。
ただ、展示内容が変わらない限り、2回目行こうとは思わない。
駐車場が別途有料で少し高い。
松本清張の作品を読んだことがなくても、本が好きな方なら楽しめるように思います。
私もそうでした。
これを機に松本清張の作品を読んでみたくなりました。
展示物自体は、激動の昭和の動画が流れているし、松本氏の肉声テープ、映画上映、東京の二階家を復元したものもあって見ごたえがある。
ここは好きな記念館で10回は来ている。
ただ時節柄、カメラの前で写真を撮るように体温を測られるのが気持ち悪く11回目は入り口で入らずに帰った。
記念館博物館などの対応は実体の無いものをあるように振る舞って不安がらせていることが実に滑稽だ。
しばらく行かないだろう。
小倉城、庭園、松本清張記念館の3箇所が入場できる、共通券が安くておすすめ。
シアターは80分あるので、時間があれば最後まで。
清張の自宅、書庫、書斎がそのまま。
感動的でした。
松本清張記念館内にある静聴カフェ。
入場利用でない方でも、地下のカフェをはじめ、読書室やグッズ売店なども利用できます。
カフェは食券制で、ドリンクのほか軽食メニューもありました。
気候もよかったので、室内客席ではなくテラス席を利用しました。
春は城壁上からの桜がキレイと思います。
小倉城の観光ついでに、記念館と城と庭園の共通入場券(700円)で入館しました。
通常の大人入館料が500円ですのですごいお得です!正直、松本清張のファンでも読者でもなく、ついでの観光でしたので、記念館には全く期待していませんでしたが、質の高い展示品と量に圧倒されました。
また自宅の外観が再現され、応接間や書庫などの立体的な展示にも魅せられました。
これまでいろいろな偉人の記念館に足をはこんできましたが、ここの記念館は市立でありながら、きわめて秀逸であると感心した次第です。
清張の郷里である小倉北区(小倉城址域の南西端の一角)に1998年(平成10年)建設され、館内では作家としての清張の業績について、映像や展示物などで紹介しているそうです。
国鉄の総裁を扱ったドキュメンタリー映画は40分ほどありますが、見ごたえがあります。
ミステリー好きにはたまらない所です。
面白い。
松本清張の多作の凄さ、旺盛な知識欲、偏屈な性格などが良く分かり、一見の価値あり。
書斎は必見ですね 当所を訪れる以前に 東大阪市の「司馬遼太郎記念館」に行きました そこでも書斎の展示があったのですが 司馬氏は資料がよく整理された書斎 清張氏はぶわーって資料が積み重なった書斎司馬さんはかつての自宅をそのまま記念館に清張氏は東京の自宅から移設・・・スタッフの方の再現のご苦労も感じました歴史作家と推理作家の違いなどありますが このスタイルの違いが興味深かったです。
東京、杉並区にあった邸宅の一部(書斎、書庫、応接室、玄関等)を再現した展示がガラス越しに見ることができます。
なお、展示内容は撮影禁止です。
実際の部屋、本棚があり面白い展示スペースでした。
小説、ドラマ、映画など触れたことのある方だと長く滞在できるかも。
静かできれい。
おうちのなかをずっと見ていたい。
生原稿や仕事場である机が見れて良かった書庫は圧巻の量の資料で感動すら覚える館内は全て撮影禁止です文庫本を購入するとオリジナルブックカバーを付けて貰えます。
ここでしか見れない生の原稿が見れて良かった。
しかし、もう少し遊び心が欲しかった。
(笑)記念撮影コーナーとかせめてあるといいかも。
すべて撮影出来ず、コピーとか実物でないものとかは許可しては?あと、子供もわかるような展示や、外国語案内とか分かりやすくあるといいかも。
清張の書斎が観たくて念願が叶ったこの場所。
だが、それよりも小倉がこれほどまで清張を大切にしているのかと驚いた。
正直、掘っ立て小屋のような小っちぇ記念館だと思っていた。
無性に『或る「小倉日記」伝』と『砂の器』が読みたくなった。
小倉を訪れた際には必ず再訪するだろう。
名前 |
北九州市立 松本清張記念館 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
093-582-2761 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 9:30~18:00 |
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
展示内容は変わることがありませんが、足を運ぶ度に感動・見応えを感じます。
とくに東京・高井戸から移築された住居は圧巻です。
作家としては遅咲きで、前半生はいわゆる苦労人であったこと(小説を書き始めたのは生計のため)興味関心のある分野が非常に多彩であったことなどが、観る者の興をかき立てます。
ミュージアムショップが少し寂しいかな。
カフェを利用している方が多かったです。
穴場なのかな?建物自体も経年してきていて、清潔ではあるのですが、トイレなどに造りの旧さを感じるところもあります。
(ウォシュレットが無い)館内撮影禁止です。