誰でも入れる温泉ではありません。
朝一番で誰もいなかったけれど、熱くて水を差したが30分位は入れませんでした。
とても良い温泉です。
周辺の宿に泊まると鍵を借りられ無料で入れる温泉。
シャワーも脱衣所もない簡素な作りですが、余計なものがないというのが逆に良いんです。
なのでタオルは持参必須。
肝心のお湯加減ですが、とんでもなくアッッッッツい。
もはや痛い。
あとから来た地元っぽい方が「野沢温泉のほうがアツいよ~」と言いつつ平然と入ってました。
やせ我慢ですねアレは。
それと竹のコップが置いてあったのですが、これは飲泉用だそうです。
注ぎ口から汲んで飲んでみましたが味はちょっとしょっぱく体に良さそう。
その方は大五郎みたいなペットボトルに汲んでました。
山田温泉の無人無料共同浴場、旅館から鍵を借りて浴衣で利用、扉を開けると脱衣場と浴室は同じ空間、熱めのお湯がドバドバと注がれている。
湯の花がたくさん浮かぶ。
かつての湯治場の雰囲気を楽しめた。
子供の頃親戚のおじさんに連れられ入った記憶が在ります。
『無料で何時誰でも入浴可。
入り口、脱衣所は別でも湯舟は混浴で真ん中の仕切りが無かった』様な記憶ですがなんせ50年も昔の事ですので。
現存の建物もおそらく建て替えられていると思います。
現在は、温泉宿利用者、もしくは関係者しか入浴出来ません。
たまたま見たら窓が開いており、だれも入浴していないのを確認してから撮影しました。
機会が在ったら入ってみたい温泉です。
外から丸見え、男性浴場は透明なガラスなので、丸見えです。
町営の温泉で無料みたいです。
誰でも入れる温泉ではありません。
近くの宿泊施設に泊まった人か、近所の住民など鍵を持っている人しか使えません。
なかなか風情がある建物で、脱衣所と湯船だけでシャワーはありません。
シャンプーや石鹸なども置いてないので、自分で持って行く必要があります。
頭や体など洗いたいときは、湯船のお湯を使いますがとにかく熱いです。
源泉掛け流しで飲泉できると聞いたので、飲んでみましたが塩分のある味でした。
とても温まる良いお湯でした。
近くに宿泊した際は、是非利用してみると良いと思います。
穴場の無料温泉です。
近隣の旅館宿泊客か、地元の方だけが利用できる無料の共同浴場。
近くの旅館に泊まったので、フロントで鍵を貸していただいて向かいました。
こちらの滝の湯、正直かなり年季が入っていますがそこが味。
湯は男女別です。
扉をガラガラと開けると女性側はすぐ目の前に目隠し用のついたてがあり、その向こうは即脱衣所u0026湯船です(男性もほぼ同じ作り)。
シャンプー等のアメニティは一切ありません。
洗い場もありません。
かけ湯をして早速入りますが非常に高温なので、水でぬるくさせる必要があります。
添付の写真にある通り、ここぞとばかりに湯船の脇にパイプが置かれていたので、それで中をかき混ぜました。
草津ではないですが「草津よいとこ〜」のような感じです。
後で宿の人に聞くとやはりこれはかき混ぜる用に置かれたパイプだそう。
同行した者に聞いたら男湯にはパイプがなく、水でうめられなかったと嘆いてました。
男湯にもパイプを置いてください。
お湯自体は柔らかく最高です。
色はほぼ無色透明。
体の芯から温まります。
とにかく熱い。
朝早くは特に熱い。
ただ、熱すぎて面白いと感じる。
体を洗える場所はなく、湯の張ってある浴槽があるだけ。
今までに見たことのないつくりの浴場で、いい体験になった。
2018年の元旦の11時20分頃にお世話になった地元住民専用の共同湯(ジモ専)。
ここ山田温泉に数件ある旅館の宿泊者は鍵を借りることができ、その恩恵を受けた。
源泉が24時間注ぎ続けられており、入浴者は自分で加水して温度調整するしくみ。
私が泊まった藤井荘の従業員は一緒に来てくれて鍵を開け、「たぶん熱いだろうから」と樹脂製の長い管を注ぎ口に取り付け、温泉水を湯船の外に出すようにしてくれ、「蛇口の冷水で冷ますとよい」と教えてくれ、「出るときは内側から施錠すれば鍵がかかるから」と言い置き、「ごゆっくり」と戻っていった。
男湯も、連れの女湯も独占状態だった。
源泉の温度は62度。
湯船の温度は43度と冬の寒い日には適温だったため(もちろん暖房があるはずない)、加水せずに樹脂製のパイプも外して、新鮮な温泉を楽しんだ。
ClとNaの多い無色透明で微かにコゲ臭のある「元湯」「わなば」の混合湯(「含硫黄-ナトリウム-カルシウム-塩化物泉硫化水素型,(中性高張性高温泉)平成17年6月28日分析」との表示が掲げられていた)は、刺激が少なく長く何度でも入れる優しい、しかし体の痛みを癒し湯後じわじわと暖まる湯だった。
同じ源泉と思われる宿の露天風呂、誰にも開放されているもう一つの共同湯「大湯」(ここはいつも混雑していた)をあわせ7回の入浴を楽しんだのだった。
この「滝の湯」は、宿の人に鍵を開けてもらわなければいけなくて申し訳なくて一回きりだったが、脱衣所と湯船が一体化していて、外から除けば丸見えというその素朴さ、なにより湯の新鮮さが感慨深い。
名前 |
滝の湯 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
4.3 |
地元民の憩いの場。
湯の量が豊富でココだけでも満足出来る。
ただしアメニティは一切無いので要注意。