史跡としてのなるほど感はありますが、観光スポットと...
那須基線(観象台)南端点 / / .
石の台座が残されているだけで見晴らしも良くないので、史跡としてのなるほど感はありますが、観光スポットとしては?です。
ちょっと通りに出れば、真っ直ぐな道が山に向けて伸び、往事の「たて道」の雰囲気は楽しめます。
明治初め頃に行われた近代測量のための南側起点。
ライスラインが曲がり始めたあたりにあり、なんの看板もなく細い枝道に入って2(メートルぐらいのところにひっそりとある。
よほど注意しないと見逃しちゃいますよ。
近代測量が始まった場所の1つとして、もう少し脚光を浴びてもいいかも。
それに、ここから千本松の観象台(北端)まで続く10kmの直線道路がなかなかのものです。
名前 |
那須基線(観象台)南端点 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
2.9 |
昔は、こうやって測量したんだなと感心しました。