経路が分かりやすいように向かいました。
とても大きく立派なケヤキでした。
民家の側に2台ほど停めることができるスペースがあります。
細い道を歩き見上げると堂々と立つケヤキ。
とても整備されており、地元の方が大切にお世話をされているんだろうと感じました。
ケヤキは国の指定天然記念物で、樹齢が1000年をゆうに超え西日本最大のケヤキだとのこと。
根の力強さ、幹の太さ、とても良いパワーをもらいました。
西日本最大のケヤキ何より高さがあります戦後の台風で枝が折れ昭和の初め頃には伐採の話も出たそうですが裁判の結果残される事になり今に至ります春と秋に阿弥陀様を祀る大祭が行われています。
地元の方たちが大切に守って来られた大ケヤキ。
すぐ近くの民家の方の庭先に駐車場が作ってあり、近所の子どもたちが遊びに来ていました。
5月ころが葉が繁るので、その頃が一番良いと教えてくれました。
国指定天然記念物。
近所の方が駐車スペースを無料で提供してくださっているのは非常にありがたい。
公衆トイレも設置されているのも嬉しい。
大事にされている木だと感じられた。
「竹の熊の大ケヤキ」は、南小国町役場の南東2.4kmほどの県道40号線(南小国波野線)から少し西に入った集落の中に鎮座している竹の熊天満宮(菅原神社)の境内にあります。
国指定天然記念物となっていて、根元周囲約15.8m、幹の周囲約11.7m、標高約33m、樹齢1000年を越すと言われる大木で、けやきとしては県下最大、全国的にも第一級です。
地上7mから主要枝が分岐していますが、そこから存在した第一の大枝が戦後の台風で折れてしまっていて、そこに空洞があり現在はトタン板で覆ってあります。
ケヤキの巨木に普通に見られるような痕がなく、幹の表面は平らで、幹にはテイカズラが巻きついています。
昭和の初め、この木を伐採するか保存するかをめぐって裁判までなりましたが、結局保存に落ちつき現在に至っています。
【月 日】2019年11月12日【駐車場】有り【トイレ】有り(神社内)■阿蘇郡南小国町の竹の熊の大ケヤキに寄りました。
駐車場は2台程のスペースですが有ります‼️ご近所さんが家の敷地を提供されてます。
大ケヤキの木は駐車場正面に有る神社の境内内に有りました❗かなり大きな木で全国で5番目との記述が有りました。
ケヤキの木は大きくてとても良かったです。
今日は、この古木を見る為に小国に来ました❗駐車場は、近所の方が無料で、自宅庭を提供してくれてます✋ありがたかったです😋✋感謝✋竹の熊天満宮の中にありました❗樹齢1000年を越えて、全国第5位のケヤキだそうです👀✋中が空洞になっていて、大蛇が住んでいるとの噂もあったそうですが、見た人は居ないそうです‼️昭和初期にこの樹を切るか、裁判になったそうですが、現在は整備されて付近住民の方に愛されてるみたいです😋✋小国には、銀杏や杉やケヤキ等の古木が多く残っていて、滝等も多くあり、とても1日では回れません❗近いうちに、また来ま~す😁✋る。
Great Japanese zelkova tree in Takenokuma, the 5th oldest zelkova in Japan (and 2nd oldest in western Japan).This 33-meter-high tree is said to have been more than 1,000 years old and was designated as a special natural treasure in 1935. It is in small but sacred Sugawara Shrine precinct located in hot spring area of Mt.Aso. Great to visit if you look for place to chill and feel the mystery of life! 竹の熊菅原神社境内にある樹齢1000年を越える巨大な欅です。
良い意味で田舎の小さな神社で、訪問時には観光客は一人もいませんでした。
門前の住人の方の敷地が無料駐車場として貸し出されているようです。
道路を歩いていても分かる大きさ。
すぐ近くの民家の方が駐車場をお貸ししてくださっているようで、其処に止める事が出来るようです。
南小国町役場前より県道40号線を黒川温泉・満願寺温泉方面へ写真を撮りながら、経路が分かりやすいように向かいました。
この場所に着くまでは写真の説明を見ていただければ分かるでしょう。
現地に着くと右側にコンクリート張りの駐車場が2台分、おそらく民家の方が提供しているのでしょう。
その左側に小さな路地があって、大ケヤキに向かって一直線に続いています。
駐車場から大ケヤキが見えますので、すぐに分かります。
近くまで行くと右に折れて階段があり、天満宮神社(菅原神社)の鳥居がありますので、まずは神様に参拝しました。
この辺りでは「竹の熊天満宮の大ケヤキ」と言うそうです。
さて、境内にあるこの大ケヤキは、根元の周囲17m・幹周囲約13m・樹高約35mあり、樹齢は千年を優に超すといわれ、西日本では最大のケヤキで、全国では第5位の大きさを誇っているそうです。
まだ話は続きますが、評価をして終わります。
ここは、駐車場といい天満宮神社の境内まで掃除が行き届いて竹の熊の住民の方々が如何に「天満宮神社と大ケヤキ」を大切にしているかが分かります。
皆さんには是非とも訪ねて頂きたいと思う、おススメのスポットです。
入り口前の民家に、ご丁寧に「駐車してゆっくりご覧になってください」と看板と駐車スペースがありました。
鳥居もトイレもキレイにされており、大切にされている感がよく伝わる場所でした。
それにしても小国は立派な木が多い。
入り口前の民家に、ご丁寧に「駐車してゆっくりご覧になってください」と看板と駐車スペースがありました。
鳥居もトイレもキレイにされており、大切にされている感がよく伝わる場所でした。
それにしても小国は立派な木が多い。
滋賀瀬川左岸、竹の熊集落の中央に天満宮があり、そこに、国天然記念物の大ケヤキが立っている。
ケヤキは背が高く、右岸を走る県道40号(南小国波野線)からもよく見える。
天然記念物指定を受ける少し前、昭和五年(1930)から6年にかけて、このケヤキをめぐる裁判があった。
講談社「日本の天然記念物」によれば、明治時代における天満宮の氏子は13名。
ケヤキは氏子の共有物だった。
昭和初期、伐採の話が持ち上がり、氏子は賛成派と反対派に分かれた。
よくあることである。
普通はなんとか折り合いを付けて決着を見るものだが、当地では双方譲らず、ついに裁判にまでなったということである。
裁判の結果は、ご覧の通り。
九州第一の幹囲を有する大ケヤキは、伐られずに生き続けることが出来た。
※お訪ねの際は、近隣に駐車場がありませんので注意が必要です。
私は近くの民家にケヤキの事を尋ねた際に駐車しても良いですよと親切に対応して頂きました。
名称:竹の熊の大ケヤキ(たけのくまのおおけやき)名称の典拠:現地の案内板(注1)樹種:ケヤキ樹高:33m(注2)目通り幹囲:12.6m(注2)推定樹齢:伝承1000年以上(注3)所在地の地名:熊本県阿蘇郡南小国町赤馬場(竹の熊)国指定天然記念物(1935年6月7日指定)注1)1988年3月に熊本県教育委員会が設置注2)環境省データベース(2003年調査)より注3)上記案内板による。
名前 |
竹の熊の大ケヤキ |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
4.3 |
駐車スペースがあります。
木はとても大きくて神秘的です。