石炭の事や筑豊の事がよくわかりました。
田川市石炭・歴史博物館 / / / .
炭鉱櫓と煙突をみるだけでも充分価値がある。
駐車場から公園内は鋪装されていし、煙突前の屋外トイレは車椅子対応されているので、足の不自由な方でも散策は可能。
駐車場ももちろん無料。
想像以上に中身の濃い展示内容で、先人の苦難の上で日本の繁栄があるのだと実感させられます。
実際に使用されていた重機やSL、再現された労働者様の長屋もあり、子供でもテーマパークとしても十分楽しめます。
石炭をどうやって採掘していたかなどが分かりやすく説明されてました。
見ていると強制労働者と見間違えるような環境下で採掘されていたみたいですが社宅なども用意されてて当時の仕事からすると高級取りな職場だったのではと思える感じでした。
筑豊を代表する三井田川炭鉱伊田坑跡地です。
石炭.歴史博物館は入場料400円で炭鉱で使う重機や道具、また炭鉱労働者の当時の集合住宅などが展示してます。
日本初のユネスコ世界記憶遺産に認定された山本 作兵衛コレクションの絵画が二階の展示室で観覧出来ます。
炭鉱労働者の生活や日常を事細かに描いた絵画で、当時の空気感を読みとることが出来ます。
尚館内は著作権上、撮影禁止になっております。
田川の熱い時代が再現されており、時代の雰囲気を知れて楽しかったです。
観光地ですがしっかり歴史の勉強になりました。
博物館だけではなく公園やインスタ栄えスポットなど、ありゆっくり楽しめました。
炭坑節発祥の町。
公園が整備されていて、歴史とのどかな街並みが相まって、素敵な場所です。
筑豊地区の石炭の歴史が、何も知らない私にも良く分かりました。
実際の使用した機器の展示、映像、実物大の炭鉱住宅などあり、子供達にも見て欲しいと思います。
一緒に、直方や飯塚にも足を運んで欲しいです。
炭鉱の歴史を知ることができました。
当時の生活風景なども映像や模型で再現されています。
歴史的建造物としては良いのですが…400円払って中に入る価値がありません!そのくせ撮影禁止が多いです。
メインの煙突や建造物は無料で外から見えます、むしろ外の公園でないと間近に観れません!
この時代があって今の日本があると言う感じ。
苦労しただろう。
ただただ感謝。
今の時代にない躍動感や人間らしさが感じられる。
賑やかだった頃の田川も興味深い。
最後は閉山で皆大変だっただろう。
(20200830)
面白い。
只、駐車場は隣接する医療施設と共有なので判りづらい。
又、道路も近隣の小学校前を通る細い道しか無い。
山本作兵衛氏の記録画を見に行ってきましたが、展示はほぼ複製品です。
私が見に行った時は1点だけでしたので期待外れでした、展示としては複製でも数はありますので見ごたえはあります。
炭鉱の歴史ならばおすすめです。
滞在時間90分程度、無料駐車場有り。
少し 体力 が 落ちた。
それと 気力も です。
なかなか行けない。
施設内は広く沢山の炭鉱関係の展示物があります。
現在では炭鉱と言うと昔のものと言う感覚にもなってきていますが、つい数十年前までは炭鉱で栄えた筑豊。
その歴史を詳しく知ることが出来ます。
かつての炭鉱で働く方たちの様子や仕事風景。
炭鉱で実際に使われていた様々な仕事に関する道具。
又、屋外には炭鉱住宅の再現もなされており、実際に中に入ることも出来ます。
写真等で見ることはあっても、写真では伝わって来ない細かな部分まで表現されており、大人だけでなく子供達にも大切な歴史として知ってほしい事を、学ぶことが出来る素晴らしい博物館であると思います。
三度目の訪問です。
記憶違いかもしれませんが、以前は石炭資料館のコーナーは無料で山本作兵衛コレクションのみ入場料が必要だったと思いますが、現在は大人400円、高校生100円、小中学生50円(高校生は土曜日のみ無料)になっているようです。
炭坑節発祥の地であり、日本の発展に大きな影響を与えた石炭について色々と詳細に展示、説明がされており、当時の石炭宿舎での生活についての展示などもされております。
一度は訪れたいところです。
小さな売店があり、店員さんの感じが良くてゆっくり休憩も出来ます。
随分前に販売されていた石炭ソフトが無くなったのはちょっと残念・・・。
石炭の事や筑豊の事がよくわかりました。
石炭の使い方や、歴史をVTRのおかげで知ることは出来たけど、展示物は基本レプリカなのに画像撮影はダメって言うことと、入場料をとるなら体験コーナーや、子供が見ても楽しいものがないのは少し残念でした。
あと、高齢者が好むないようなのに、文字が見にくい。
読みやすい配置を考えてほしい。
レプリカなのに照明を暗めにしていることも気になる。
道の駅には石炭ソフトクリームや石炭パスタとかあるのに、石炭公園の売店にないのは残念です。
過去に遡って42年前まで幾山か南の八女に住んでました。
親戚が住んでいた三池炭鉱は何度か訪ねましたが筑豊は初めてでした。
著名な炭坑節で、月は「三池炭鉱の上に出た」と思っていました。
此処、田川の発祥地で聞くオリジナルソングでは月は「三井炭鉱の上に出た」だったと伺い驚いています。
博物館が改装中休館で大変残念でした。
炭坑時代の煙突とかエレベーターの昇降機が残っていて、朝とか夕方とか、雰囲気のある写真が撮れます。
古き良き歴史を感じられる場所。
少し遠いですが、ゆっくりとした時間を過ごせますよ。
名前 |
田川市石炭・歴史博物館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0947-44-5745 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 9:30~17:30 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
炭坑の歴史や文化を学べる数少ない博物館だはないだろうか。
石炭の種類や掘削の進化や坑道の中を学べる他、屋外には重機や明治から昭和にかけての坑夫らの住戸が展示されている。
更に二階には炭坑の様子を描いた山本作兵衛の絵画展示や田川から出土した土器や文化の展示と幅広い。
入場料は大人400円、子供200円。
公園には、竪坑の櫓やレンガ造りの煙突が二本残っているのも興味深い。
公園には、無料の駐車場や、広場があり、ちょっとした運動も出来そうだ。