名前 |
笠置城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.0 |
笠置城跡(国指定史跡笠置山)笠置城は鎌倉幕府打倒を企てた元弘の変で後醍醐天皇が笠置寺に入って幕府軍と戦った場所です。
標高288mの笠置山に築かれましたが、元々が1300年の歴史ある笠置寺でした。
現在は山頂に行在所(あんざいしょ)遺址ありここが本丸とされます。
その北側には二の丸と呼ばれる場所があり眺望が開けていますが、これといった城郭遺構は消滅しています。
昭和7年(1932年)「笠置山」として国の史跡名勝として指定されました。
【歴史】笠置山の戦いは鎌倉時代後期の元弘元年(1331年)に鎌倉幕府打倒を企てる後醍醐天皇側と、鎌倉幕府側との間で行われた戦いである。
【アクセス】山頂近くまで車で行けます。
有料駐車場500円があり笠置寺は参拝料300円が必要です。
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