玄関には鍵がかかり、ブザーを鳴らしても応答ナシ。
地元谷中生まれの陶芸家・上口愚朗によって収集された江戸時代の大名時計を展示しています。
元勝山藩屋敷跡の一部を利用しているためか、入口から見ると入るには少し勇気がいるかと思いますが、展示室では櫓時計、尺時計、台時計などを見ることが出来、スタッフの方が1台動く時計の仕組みを教えてくれ、目覚ましにもなることを実演してくれました。
撮影禁止ですが許可を得て1枚だけ櫓時計を撮らせて頂きました。
「時は金在り」といいます。
1度訪問してはいかがでしょうか、、。
勝山藩下屋敷跡にあります。
一見入りずらい雰囲気ですが大名時計u003d和時計が展示されています。
入場料300円、中での撮影は一枚のみ。
中へ入ろう思い現地ヘ行きました、しかし正面から見た感じとても入る気になりませんでした、中は一切わかりません、多分展示品を含め中はキチンとしていると思いますけど、とにかく正面から玄関迄小綺麗にされていればいいなと思いますけど。
去年、谷中を散策していたら、偶然見つけた😅江戸時代の大名時計から明治・大正時代の日本製時計、外国製時計、その他東京都有形指定文化財が数多く保存されています☺️時計に関する知識がほぼ皆無でしたが、わかりやすく展示されており、ヨーロッパで作られていた定時法の時計とは異なり、不定時法による日本独自の時計の魅力やきめ細かい装飾が見てとれた😊様々な時計を展示しているため、とても面白かった。
ただ冬に訪問したため、中は寒かった😅
12月9日水曜日午後1時🕐頃に行ったが、玄関には鍵がかかり、ブザーを鳴らしても応答ナシ。
休館ともなんとも表示がない。
休館日は月曜日のはずなのに、どうしたのでしようか。
こちら、とっくに後期高齢者。
多摩地域から楽しみにして出かけて来たのにガッカリ!行った証拠に写真を投稿しておきます。
😭😠😣
色々な江戸時代の時計がコレクションされています旧暦の時間の事も表にしてあり 面白いです。
実際に動かしてある時計もあり 館の方が丁寧に説明して下さって よく解りました。
入館料も安いので 谷中散歩の途中 立ち寄るのに良いです。
入館料大人300円でした。
マニアには楽しめる処だと思います。
江戸時代の時計と時間の説明もしていただけます。
周囲はお寺ばかりの風情ある環境です 大名時計は知っていましたが、目覚まし時計とか印篭時計とか日本らしい小型時計に目を見張りました。
とても良いところでした。
300円の入館料がかかります。
個人収集としては重要文化財ばかりなので凄い。
解説も丁寧にあり思わず全部読んで勉強になりました。
ただ館内といえよりは、個人のリビング程度の広さの部屋1室のみで、ガラスケース内の大名時計を正面からしか見られないのは少し物足りない。
稼働している大名時計は1つのみあり、これは動きが周りから見られるます。
中で歯車が回る様子がうかがえ、ずっと見ていたくなります。
時計仕掛けが好きな人にはたまらないが、興味ない人には退屈かも。
門構えが格好良い。
歴史ある敷地、入館料300円で、個人コレクションの大名時計を何個も見ることが出来る。
ただ、時計博物館の建物だけ素敵じゃない。
残念な意味の昭和中記のコンクリートの建物。
外観だけ見れるは素敵。
静かな歴史を感じる場所。
今も尚動く時計に思いを馳せるのもいいですね。
館内撮影禁止ですが一枚だけ許可を頂きました。
本物の櫓時計が展示されています。
なかなか見ない尺時計や、参勤交代の籠の中で使った時計等、時計好きな人は必見です。
入館料「大人300円」、基本月曜日休み。
夏と年末年始は長期間休館です。
休館日にご注意下さい。
上野芸大裏、言問い通りを突っ切る様に谷中の方へ向かった先に有ります。
なかなかの隠れポイントですので、重ねてご注意下さい。
結構休館日に当たってしまい、近くの寺に墓参りのついでによるのですがやつと5,6回目で入館出来ました。
個人の収集とは思えない程多くの展示品があります。
実際に動いている時計があり、不定時法のメカニズムがよく分かり、私は満足しました。
入館料300円でした。
am10からpm4まで開館 注意は7月1日から9月30日までの超長期休館あり!
刮目すべきは、実際に動く時計があって、時報、目覚ましを実演してくれること。
時計の博物館です。
谷中を歩いたときに寄りたくなります。
入り口の門構えからワクワクしたけど雑な感じが好き嫌いが分かれそう。
初めて聞いた大名時計についての内容はわかりやすい。
あと「3時のおやつの由来」がわかるよ!
私設の博物館です。
誰も居ないときに見学するためには家のかたを呼ばないといけません。
静かな住宅地にある古い時計の博物館。
収集されている時計は貴重なものですが、通常の博物館を想像して行くとびっくりするかと思います。
いろいろな意味でかなりマニアックな場所ではあります。
勝山藩下屋敷跡に建つ博物館です。
12個の大名時計、和時計と小さい時計が20個以上あります。
夏は蚊が多そうです。
趣のある外観の建物と受付の気さくな女性が印象的。
個人の収集物と思えば結構な量の展示ですが小さな教室ほどの展示室にぐるり外周と中央に時計が展示してあります。
ケースに入れずに動かして見せてくれる時計の展示が有ったり、どのようにして運用していたのか説明してくれたり、勉強になる博物館でした。
元は岡山の大名の下屋敷だった土地を皇室のテイラーだった先代上口愚朗が移り住み、陶芸家に転向しても有名になった場所。
お茶碗ではなく趣味で集めた江戸時計が私立博物館として一般公開されています。
塀の外ではあまちゃんの撮影も。
時計保存の為、エアコンが使えないので夏は休館のようです。
まず、確認を。
名前 |
大名時計博物館 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3821-6913 |
住所 |
|
営業時間 |
[火水木金土日] 10:00~16:00 [月] 定休日 |
評価 |
3.4 |
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東京メトロ千代田線根津駅1番出口を左手千駄木駅方面へと進み、根津小学校交差点を右折横断して直進して三浦坂を上り、宗善寺門前を左手に進むと左側に見えてくるのがNHK連続テレビ小説「あまちゃん」第2まごころ女子寮で撮影された事でも知られている大名時計博物館のある旧勝山藩下屋敷である。
入口は更に路地を左折した場所に有り一見入り辛いが鉄扉が開いているなら入館可能である。
案内に従って進んで行くと左手に扉と右手にスリッパのある靴箱があるのでスリッパに履き替え入室し、直ぐ左手に座っている受付の方に入館料を渡して見学となる。
過去のクチコミを読ませてもらうと以前は撮影禁止と言いつつも1枚だけと言う条件で撮影出来た様であるが現在は撮影禁止との事である。
大名時計とはかつて江戸時代の大名や豪商が作らせたところから付けられた造語で本来は和時計が正しく、一般的なイメージの大名時計である櫓時計の他台時計、枕時計、掛時計、尺時計、印籠時計や懐中時計等大小様々な種類が有り、大名時計博物館では谷中在住の陶芸家上口愚朗氏が収集した貴重にして様々な和時計(大名時計)を展示している。
展示室は1室なので一つ一つ見たとしても30分程度で見学出来る。
受付の方にお礼を言いつつ立ち去ろうとしたところ、受付の方に止められ1台のニ挺天府式櫓時計を動かしながら説明して頂いた。
上部の天秤が2つあるのでニ挺と数えそれぞれが朝と夜で別々に針を動かし天秤の重りの位置で夏と冬を調整する事や下部の櫓の中の3つの重りが針を動かすものと時報を告げる鐘を鳴らすものと文字盤にある小さい穴で調整し目覚ましを鳴らすものである事等分かり安く丁寧に説明して下さり非常に感謝である。
入り難い場所で話し掛け難い人に見えるが親切な人なのでからくりや歴史が好きな方ならば訪れても損はない場所である。