大内宿の歴史が良くわかりました。
大内宿町並み展示館【問屋本陣】 / / .
「大内宿」のほぼ中央にある茅葺き屋根の建物。
かつての問屋本陣跡を再建したもので、館内には江戸時代の部屋があり、写真や生活用具1300点あまりが展示されている。
江戸時代、会津若松と日光・今市を結ぶ会津西街道は重要な幹線道路で、大内宿はその宿場町として整備された。
中枢には、本陣や問屋本陣が設置され大変重要な役割を果たしていた。
本陣は大名の宿舎となるもので、防備のための工夫があり身分の高い人のみが出入りする乗込み(玄関)や雪隠(便所)、風呂が置かれていた。
当時の輸送は宿場ごとに荷物を馬に付け替えて運んでいた。
その中継地点が問屋だった。
馬と人足の手配は問屋本陣にとって大変重要な役割で、大内宿には江戸時代の問屋本陣の建物は残っていなかったが、大内宿保存にとって大変重要な課題であるとして、下郷町で復元した。
しかし当時の図面の記録がないため、同じ会津西街道の川島本陣と糸沢本陣を参考に設計され当時の面影を忍ばせている。
入場料250円かかりますが、冬場だと囲炉裏があるので休憩にも便利。
もっとも休憩するのであればそのへんの店に入ればいいんでしょうけど、猿遊号できていると長居できない時間調整もありますので。
茅葺き屋根の家の中が見学出来るとのことで、有料(250円)で少し躊躇しましたが入ってみました。
囲炉裏に火が入っており室内の煙が茅葺き屋根の内側から抜けていく様子や当時使われていた生活道具が見られます!実際に中に入って見ると、外からは想像も出来ないものがあり短時間ですが、とても楽しかったです!せっかく来たなら是非おすすめしたい!
入館250円ですが、ウラ手のトイレ無料利用可能。
禁止張り紙はありませんが室内にある雪隠(昔のトイレ)は文明人としては使ってはいけないと思います。
大内宿の中央付近にあり、昔の大内宿本陣を復元した建物だそうです。
入場料は大人1人250円です。
大内宿の歴史などの紹介パネルや、生活用具の展示しています。
靴を脱いで部屋に上がると、火がついた囲炉裏があり、殿様が過ごした上段の間や、雪隠(トイレ)や風呂なども見れて、当時の本陣の姿をうかがい知る事ができました。
公衆トイレはこの展示館の裏にあります。
宿場町の建物を昔のまま移築したようです❗駐車場は手前の駐車場だけ無料でした。
お団子やコーヒーも安かった。
一番奥にお寺があります。
その更に奥にあるお墓を登ると、そこは景色が最高です。
名前 |
大内宿町並み展示館【問屋本陣】 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0241-68-2657 |
住所 |
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関連サイト |
https://www.town.shimogo.fukushima.jp/childcare/bunkazai/639.html |
評価 |
4.0 |
入館料250円茅葺屋根の葺き替えの動画が見れます。