前々から行ってみたかったこの美術館。
信長をはじめ、同年代に生きた戦国武将たちのコレクションが展示されており、非常に見応えのある内容。
当時に生きる人々に思いを馳せながら時間を掛けて回ることをオススメする。
滋賀県にある信長の館と同じような天守閣がありますが、中の見やすさは信長の館の方がよかったかなとおもいます。
ただそれ以外に見所はたくさんあり、甲冑や古文書等が5階までの各フロアに展示してあり、興味深く拝見させていただき、楽しめました。
駐車場はありませんが、コインパーキングが隣にあります。
新しい美術館なので穴場的存在織田信長を中心とした資料を展示。
安土城天守閣の再現も中なかなか見どころ。
モダンな建物の1、2階の吹き抜けに安土城天守閣が再現されていて、圧巻。
現地で再現されても近づけないだろう距離と角度で観ることができます。
(素材が安いのは再現なので目をつぶり、当時に想いを馳せたいところ)3F 信長や家臣、同時代の武将の書状が多数4F 刀剣、屏風、甲冑5F 再現した千利休の茶室と茶道具甲冑は4面のガラスケースに納められているので、細かな作りや素材を全面から観ることができて良かった。
館内エレベーター、トイレ有り美術館の駐車場は無し、隣はタイムズP、周りにもいくつか。
1500円は高いかと思ったが、街の喧騒を忘れじっくり見ることができた。
歴史に興味ある人を案内したくなる施設。
少し入館料が高いのが気になりましたが、中はお宝だらけで、ビックリ。
コロナの影響で人も少ないのでゆっくりできます。
オススメです。
歴史に詳しくはないのですが、友人に勧められて来てみました。
完成度や再現度はどのくらいかわかりませんが、落ち着いた時間がすごせてよかったです。
織田信長の一生涯の歴史が詳しく紹介されており、たまたまテレビで麒麟がくるが放映されていてとても参考になり興味深かった信長関連の常設館であり又機会があったら訪れたい。
今年開館した美術館です。
コロナで一時休館していましたが、再開しています。
NHK大河で光秀が脚光を浴びていますが、信長中心のこの美術館はもっと見直されても良いと思います。
古文書がメインなので玄人受けする場所です。
安土城天守の再現は必見の価値あり。
今までなかなかお目にかかれない物ばかりでただただビックリ…岐阜、愛知、大阪と色々見てきたけれど日本国内でもでこれだけの歴史的展示物はそうそう見れないと思います。
歴史好きにはたまらない人気スポットになることは間違い無いと思います。
2020年開業の新しい施設。
最大のウリは実物大で再現している安土城天守閣。
一見その大きさに感動しますが、内部の作り込みはややチープ感がありました。
展示内容については、私立であることや新設であることを差し引いてもやや薄いように思います。
加えてこの展示内容で入館料1,500円という価格は少々厳しいかと思いました。
信長に興味があればなかなかの美術館です。
信長関連の資料(主に文書)、同時代の戦国武将の資料他、江戸時代に伝来した甲冑や室町期の刀剣類、果ては茶器や狩野元信の絵画まで。
また、複製の合戦屏風などもあり、いろんな角度から戦国時代を楽しめると思います。
前々から行ってみたかったこの美術館。
やっと行くことができました。
今年3月に開館したようですが、まさに新型コロナ真っ最中からの出発は結構大変だろうなと同情します。
信長中心。
古文書は一次資料として読み応えあります。
名前 |
泰巖歴史美術館 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
042-726-1177 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
私が特に目を惹いたのは、秀吉の軍羽織と千利休の茶杓です。
値段は付かないでしょうが、幾らぐらいするんだろうと思ってしまいました。
織田有楽斎の茶杓もありました。
虎と戦っている加藤清正の人形も見所です。