世界遺産にしてはこじんまりしてる。
遠賀川水源地ポンプ室 / / .
眺めていたらボランティアの方が説明をしてくれました。
立派なパンフまでくれて。
感動しました。
現在も現役中という珍しい世界遺産。
大切にしたいですね。
大駐車場もあります。
中間市の世界遺産「明治日本の産業革命遺産」の官営八幡製鉄所関連施設「遠賀川水源地ポンプ室」は、1910年に建設されて、現在も鉄鋼生産に必要な7割の工業用水を送水している稼働施設ですね☺️
遠賀川水源地ポンプ室。
明治時代の産業革命により大規模な製鉄を行う八幡製鉄所に水を送る為に造られたようです。
動力源は石炭で飯塚から遠賀川を降って船で運んでたんでしょうか?
明治日本の産業革命関連遺産群のひとつとして世界遺産に登録された施設です。
北九州市民ならお馴染みの河内貯水地は昭和初期に出来ましたが、ここのポンプ室は官営八幡製鐵所を最初に拡張する時に(1910年)に作られた水源施設です。
当時は石炭ボイラーを動力源に英国製ポンプを使っていました。
今は電動モーターを動力にしているので無人です。
大戦被害もなく外観はほぼ当時のままを維持しています。
現在も使っているので通常は敷地内に入れません。
2022年11月には6年ぶりに敷地内に入れる見学会が有りました。
ユネスコ世界遺産としてはgoodですが、見せ方は、NG‼️「県道」の歩道上から、建物を眺めるだけのもの😢⤵️⤵️時々その県道を車で走ってた時に、チラ見をしてたけど、まさか、それと同じような眺めだとは!建物にも近づけません。
建物内の見学ルートなどを期待して、設備類を見たかったなあ!ホント、ガッカリ😵⤵️
世界文化遺産に指定されたのに駐車場への案内や入口が整備されていなくて立ち寄ってみようという気にはなれない。
近くにある2つのGSの内南側(エネオスではない方)のGSと住宅の間の細い道を入るとポンプだけ展示している場所の前が砂利の駐車場。
分からない人は中間市役所前の河川敷の駐車場に停めて歩いていっても良い。
ポンプ室自体はかなり古い建物であるが何故世界文化遺産になったか良く分からない。
駐車場は、少しわかりづらいです。
小道に入ったところにポンプと一緒に無料の砂利駐車場があります。
そこから歩いて、柵越しに世界文化遺産が見えます!
中間市にはこんな素晴らしい歴史ある建物がありますのでぜひとも見に来てください。
2020年の9月に行きました。
建物ばかりに目がいきがちですが注目するべきはポンプ‼と言いたいのですが、ポンプの知識がないので自分は建物の雰囲気を楽しみましたw
外観を柵の外から見るだけですが、なかなかレトロで立派な建物です。
もう少し近くで見られるといいのですが、現役で使われているそうなので仕方ありません。
車で行く方へ。
駐車場がありますが、駐車場は川沿いの道路に面していません。
私、迷いました。
道路からポンプ室とモニュメントが見えるので、それを過ぎてガソリンスタンドの先の小さな交差点を左折すると左側にポンプのおかれた未舗装の駐車場があります。
駐車場への案内は道路に出ていないので、とてもわかりにくいです。
ポンプ室も駐車場も住宅地の中に突如あるので、気をつけて行ってください。
現役で稼働しているので難しいでしょうが、中が見たかったですね今でも八幡製鐵所の7割の水をここから送っているそうですよ。
近代歴史に触れることができます。
世界遺産にしてはこじんまりしてる。
敷地内に入れるわけでもなく、道路脇から眺めるだけ。
煉瓦作りで歴史がある、と言う事分かる。
煉瓦造りの建物が見えます。
中には入れません。
県道沿いにちょっとした展望スペースが作られています。
建物は良いんだけど敷地を囲むフェンスの外からしか見ることが出来ないのが残念。
近くに車を停める場所がないかな。
中の見学が出来たらいいです。
外からポンプの音が聞こえました。
ドライブ途中、道すがら外観位は観られる場所なので注意しながら走っていたらホントに見落としやすい位小さい。
時代を考えればこんなものか……とも思うけど。
私も8月3日に、ここに行きました。
水道局管理で、カギのかかったフェイスに囲まれて、近づけず、良くは見れません。
名前 |
遠賀川水源地ポンプ室 |
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ジャンル |
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電話番号 |
093-245-4665 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.5 |
見学スペース向かいの河川敷に新しく駐車場ができていました。
土日祝日はガイドがいるようです。
詳しく説明してもらえました。
別の場所にある地域交流センターが資料館になっていて、非公開の建物の内部映像や発掘史料など見ることができました。