入場料+抹茶のセットで500円でした。
芦屋釜の歴史等を紹介しています。
お土産も販売していました。
やはりオススメは、入館料と抹茶と季節の干菓子のセットかな。
福岡県・芦屋町にある南北朝時代に出来た茶道に使われる鉄釜の歴史を伝える資料館です😃場内は、とてもキレイなお庭があり、お抹茶も楽しめますよ!
よく整備されています。
芦屋から伝わった茶釜の歴史も分かり面白いです。
また、工房もあり、実際にそこで製作されているようで、色々と質問にも答えてもらえて、楽しめて勉強にもなりますよ。
入園料とお茶、和菓子のセットを買われて入園した方が良いと思います。
京都に旅行気分を味わえるとても素敵な日本庭園があります。
芦屋釜の歴史を学べ抹茶も別料金で飲めます。
四季折々の風景が美しくオススメの場所。
思いがけず美しい日本庭園が広がっていて驚きました。
州浜を模した池には鯉がいて、緑が綺麗な庭園でした。
展示室も見やすくまたいきたいと思いました。
隅々まで手入れの行き届いた日本庭園の中にあずまやや、お茶室、鋳物の工房、25畳もある客間など、そこだけ時間の流れがゆっくりとした空間に心癒される。
ゆったりとした時間が過ごせます。
季節による木々の変化を楽しめます。
【茶の湯釜の名器、芦屋釜】芦屋釜は、南北朝時代頃から筑前国芦屋津金屋(現在の芦屋町中ノ浜)で活動した鋳物師達によって造られた鋳物製の茶の湯釜です。
『新形』とよばれる端整な形と、胴部に表される優雅な文様は京の貴人達に好まれ、垂涎の的となりました。
室町時代の文化人、一條兼良作と伝わる『尺素往来』には、『鑵子(釜)は芦屋』と記されています。
書簡の形式をとりながら一般教養を伝える)『往来物』は当時の教科書といえるものであり、『釜といえば芦屋』という認識が当時の一般教養になっていたようです。
室町時代に一世を風靡した芦屋釜でしたが、その制作は江戸時代初期頃に途絶えます。
しかし、現在の茶席においても芦屋釜は主役を努める存在であり、大変珍重されています。
また、その芸術性、技術力に対する評価は今なお高く、国指定重要文化財の茶の湯釜9点の内、8点までを芦屋釜がしめています。
(芦屋釜の里ヨリ)
和風の静かな佇まいと芦屋釜の名品の数々が展示されていました。
初めての訪問ですが、 芦屋にこのような 工房があるとは思いませんでした。
芦屋は 若き頃の青春の地 でもあり、時々、思い出しては訪問しております。
岡湊神社の後に向かいました。
国民宿舎のちかくにあります。
有料ですが、気持ちのいいところで、中でお抹茶も頂けます。
(有料300円)5/3.4.5はお茶会もあるそうですので、是非訪れて見てください。
桜の時期も素敵なんだそうです。
鍛造は、鎌倉時代に、始まり室町時代に 名声 を 得て茶の湯 に 一時代 を、築き援助 していた。
戦国大名 の 大内氏 の 滅亡 など時 の 流れ で江戸時代 初期 初期頃 途絶えたと されて います。
国重要文化財 の 茶釜 9 点 の なか8 点 が 芦屋釜 です。
ここは、芦屋釜 の 復興 に取り 組まれて いる施設です。
すてきな 茶室 も貸し出されて います。
きれいに 手入れ された。
建物 を 見お庭 を 見 た 後上品 な お菓子 と 抹茶 をいただきました。
落ち着きます入園料 200円抹茶 と お菓子代 300円 です。
美味しく いただきました。
とても雰囲気が良く落ち着けるところ!お庭が素晴らしい。
四季の花*花に癒されます。
運が良ければ「芦屋釜(茶の湯釜の事など教えてもらえます)」ぼーっと、出来ます‼️❣️
新しい建物みたいで、趣きは少しかけるけど、お抹茶のお菓子のセットも美味しくて、のんびりできる。
釜も素敵。
芦屋町山鹿は茶の湯釜発祥の地となり、芦屋釜の細かい文様は古代より遠賀川流域で連綿と養われた鋳物技術の集大成であっただろう。
室町時代には全国に流通し旺盛を誇ったが、その後京や大阪でも生産されるようになる。
資料館では梵鐘を鳴らすことが出来る。
日本が持つわび・さびの概念を感じる事が出来る場所となっている。
古くは南北朝時代より茶人や歴史的人物に愛された芦屋釜、江戸時代に途絶えたこの茶釜の復興させるべく、工房と資料館。
気軽にお茶を楽しめる立礼席と大小茶室に四季折々の草木の美しい3000坪の日本庭園を持つ芦屋町の力を注ぐ文化施設です。
立派な長屋門が受付でこちらで入場券を購入。
入園料 200円お茶席 300円とそれぞれで合計500円をお支払いしました。
門を潜って右手が資料館、左手が立礼席。
資料館で茶釜を拝見、国の重要文化財に茶釜は9点あるそうですが、そのうち8点が芦屋釜とのこと。
展示はレプリカですが優雅な姿に目をうばわれました。
鋳物となるとなかなか難しそうですが、この施設には大変分かりやすいビデオルームがあり担当の方が自然と見せて下さいました。
分かりやすい内容で良かったですよ。
向かいの建物は茶室ですがこちらも拝見可能、池を望む大きなお部屋で貸出もされています。
池の向こうにも庵があり当日はお茶会をされているとの説明。
池には鯉がたくさんでスイスイと気持ち良さげな姿が見えますが、とにかく施設全体が行き届いておりこちらの建物もピカピカ、廊下やガラスも磨き上げられておられます。
立礼席でお茶とお菓子を美味しく頂きました。
お菓子は定期的に変わるそうですがこの時は芦屋釜最中で上質な餡がとても美味しかったです。
ご希望あれば小さなお子様には代わりにアイスクリームなど口にしやすいものを出してくださいます。
ブログ 楽しい毎日の美味しい週末。
静かでゆっくりした時間が過ごせます。
国宝の芦屋釜の展示があり博識を高める観光地です。
静かな場所で心が安らぐ。
歴史的にも貴重な芦屋釜を見る事ができる庭園です。
外からだと分かりにくいのですが中はかなり広く感じます。
お茶を頂ける建物もあれば、芦屋釜を作っているところも見る事ができます。
芦屋に来たら是非一度立ち寄って頂きたい空間です。
キレイな庭園、美味しいお茶、親切な職員さんの説明。
かなり良いです。
入場料+抹茶のセットで500円でした。
ちょうど団体さんが入っていたので説明を聴くことが出来ました。
名前 |
芦屋釜の里 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
093-223-5881 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
入場券は300円で写真の抹茶セットを頂くなら+200円、入口の窓口で購入できます。
私達は抹茶セットも頂きました。