市役所の南西400mほどの所に須賀神社が鎮座してい...
甘木の氏神様との事です。
とにかく大きなクスノキに圧倒されました。
☆2022年11月22日☆参拝させていただきました。
ありがとうございました‼️
先月、他の神社に行く途中、大きな樹木に惹きつけられ立ち寄りました。
車ごと中に入ると、大きなクスノキが二つも。
本殿横のクスノキは触ることもでき、願いを込めて息を止め3周回ると叶う…といった案内がありましたが、ムリです。
それほど直径も大きく、堂々とした素晴らしい御神木でした。
地元民がお正月や行事の際に参拝するようなひっそりとした場所ですが、間近で体感できるクスノキのパワーはかなりすごくて、神社好きだけでなくパワースポット好きの人にもオススメです。
駐車場は、ハッキリしたものはないですが、境内内に数台とめられます。
駐車場に車を停めて鳥居をくぐると右手に大きな楠。
本殿はそんなに大きくはないけど掃除が行き届いていてきれいです。
そして本殿左には更に大きな御神木✨そちらにもお賽銭を置いてパワーを頂きました😁
境内の大楠は樹齢約七百年といわれ、この大楠の周りを一息で三度回ると、この木を棲家とする白蛇に会うことができ、幸運が訪れるという。
甘木須賀神社は、朝倉市役所の南西700mくらい、県道112号線の七日町交差点の北50mに鎮座している神社です。
旧社格は村社です。
須賀神社は元々「大雄山祇園禅寺」と称し、臨済宗東福寺派の承天寺(博多辻堂)の末派寺院でした。
その境内にあった牛頭天王を祀る社殿が、甘木一円の信仰に支えられて、甘木地方の総鎮守の御社として、甘木町民の無病息災・家内安全を願う祭典が古来より年間を通して行われています。
境内には樹齢千年の大樟があり、春から秋にかけてはフクロウが巣をつくり、鳴き声を聞くことができます。
夏には、町中が賑わう祇園山笠があり、舁山笠が町内を勇壮に馳せ巡ります。
また、茅の輪をくぐって無病息災を願う夏越祭、秋には元気な子どもが相撲をとるおくんちがあります。
須賀神社は、日本全国に存在する牛頭天王・須佐之男命を祭神とする祇園信仰の神社です。
「すが」は「須我」「清」「酒賀」「素鵞」などとも表記されます。
他に祇園信仰に基づく神社名称としては、八坂神社、祇園神社、広峯神社、天王神社、八雲神社、素盞嗚神社があり、時代や資料によって通用されます。
社名は、日本神話において、スサノオが八岐大蛇を退治してクシナダヒメを妻とした後、出雲国須賀に至って「吾此地に来て、我が御心すがすがし」と言ってそこに宮を作ったことに由来するものです。
須賀神社の多くは、明治の神仏分離まで「牛頭天王社」などと称していました。
古くなった護符やお守りの処分が出来ます(無人です)。
本堂隣の大樹が立派でした。
旧甘木市中心部、市役所の南西400mほどの所に須賀神社が鎮座している。
祭神は素盞嗚尊(すさのおのみこと)ほか4柱。
平凡社「福岡県の地名」によれば、正和~元応年中(1312~21)、博多承天寺開山弁円(聖一国師)の法弟仏印が豊後国に向かう途中、当地の安長寺に宿泊して病を得たが、牛頭天王の加護により回復。
それに感謝した仏印が、正殿に牛頭天王、左右に櫛稲田姫命(くしなだひめのみこと)・八王子神を祀る一社を建立、傍らに祇園寺を建てて、弟子の宗晋に奉祀させたのが始まりとの社伝があるようだ。
祇園寺の本尊は釈迦如来だったようだが、牛頭天王は、釈迦が説法を行った祇園精舎の守護神である。
(神仏習合ではスサノオの本地)恐らく明治の廃仏毀釈で、お寺としての祇園寺は無くなったのだろう。
現在の社号は須賀神社だが、このように祇園神との結びつきが強い神社なのだ。
境内の大クスノキの名にも、「祇園」の名が残っている。
ところで、前述の安長寺にも大クスがあり、この祇園社のクスとは夫婦樟だとされている。
安長寺に比べ、こちらの方がごつごつした印象で、色も黒っぽいため、こちらが男樟(青樟とも)だそうである。
御神木として大切に扱われ、毎年1月1日と7月1には、祓式が行われている。
須賀神社はもと「大雄山祇園禅寺」と称し、臨済宗東福寺派の承天寺(博多辻堂)の末派寺院でした。
その境内にあった牛頭(ごず)天王を祀る社が、博多の影響から甘木一円の信仰に支えられて、古来より盛大な祭礼(祇園祭)を行ってきました。
これが須賀神社の前身です。
本殿は三間社流破風造り、檜皮葺です。
敷地内にある大楠(樹齢700年)は立派なものです!ここでの記念撮影は何かしらご利益がありそうですね〜たくさんパワーを頂戴してね!
樹齢1000年の大きな楠の木から、威厳と癒しをいただきました。
夫と妻の夫婦木です。
ステキ❇です。
こころ旅2018年春の旅729日目にて、火野正平が立ち寄った場所。
大楠があった。
大きな葉の生い茂ったご神木があった。
火野正平のこころ旅2018春で立ち寄りました。
境内の大樟に正平さんも感嘆。
もうすぐ、甘木祇園祭があります。
安長寺の後に立ち寄りました。
こちらの大楠は旦那様。
根周りがドッシリ、根元の石造物との一体化に魅力を感じました。
玖珠郡切株山に有った大樟の幼苗を持ち帰り安長寺と此処に植栽したものだそうな。
御朱印いただきました。
名前 |
須賀神社(祇園社) |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0946-22-2249 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
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よく参拝させて頂いてます。
本日は、色づいた銀杏が朝日に照され、黄金色に輝きとても綺麗でした。
本日も良い日になりそうです。