幕末の槍術家、高橋泥舟のお墓があります。
歴史を感じられる壮大な古いお寺でした。
ぱっと見は大庄屋の住まいの様な総茅葺の大きな屋根と周囲の塀、門でしたが、歴史的にとても貴重なお寺でした。
谷中大雄寺 幕末三舟の一人高橋泥舟さんのお墓があります。
近くの全生庵には 妹 の旦那の山岡鉄舟さんのお墓もあります。
三舟とは勝海舟・山岡鉄舟・高橋泥舟の三人。
いいとこ取りした勝海舟より実直で裏表なしの泥舟・鉄舟が好きです。
日達聖人が開基、慶長9年(1604年)に神田土手下に創建、万治元年(1658年)に現在地に移転した。
境内には幕末期の幕臣、槍術家「高瀬泥舟」の墓所がある。
1604年創建、上野、谷中に有り、お寺と坂の多い町、都内でも、 有数の楠木の巨樹が本殿前の参道脇に鎮座して、1年中、緑濃く、境内を彩ります。
2018年参拝。
幕末の三舟の一人である高橋泥舟が眠っています。
礼儀正しい感じの若い方から御首題を戴きました。
日が暮れる間際での対応に感謝致します。
台東区谷中6丁目の大雄寺のクスノキは都内で一番大きいクスノキといわれています。
幹回り6.2m、樹高13m、枝張12mです。
推定樹齢200~300年です。
「都市の美観風致を維持するための樹木の保存に関する法律」に基づく都知事指定樹であり「台東区みどりの条例」保護樹木です。
文京区保護樹木、本郷のクスノキ。
室町時代からあったと伝わる楠の大木です。
地上1.5mの幹回りが8.5mもあります。
樹齢600年以上と推定されています。
文京区内で一番大きな樹木です。
楠の若葉は赤みがかかった色から鮮やかな緑へとかわります。
5~6月にクリーム色の小さな花が咲き秋に黒い実をつけます文京区保護樹木樹種 クスノキ指定番号 2-3昭和54年10月1日指定所有者 パークハウス楠郷臺管理組合。
日蓮宗寺院の大雄寺(だいおうじ)は、長昌山と号します。
大雄寺は、日達聖人(元和8年1622年寂)が開基となり、慶長9年(1604)神田土手下に創建、万冶元年(1658)当地へ移転、伊豆玉沢妙法華寺末の江戸触頭を勤めていたといいます。
境内には高橋泥舟の墓があります。
(「猫の足あと」より)
名前 |
大雄寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3821-1523 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
お世話になっております。
立地環境整った良好な菩提寺さまです。