人気が無く、安全にお参りできます。
先日、何気なく前を通ったら『銭洗弁財天』の文字。
とりあえず、財布の小銭を洗ってみたら、所有株がSTOP高に・・・。
感謝も込めて高評価に!!検証もかねてもう一度行ってみようと思います。
ちなみに、もちろん仕込んでから伺います(笑)
駐車場だったところに、突然できたピカピカの新築神社です。
本神社は陰陽道宗家・土御門家(陰陽師安倍晴明の末裔)の流れを汲む土御門神道同門會の神社とのこと。
陰陽道は明治5年に迷信として禁止されたため廃れましたが、昭和17年に土御門凞光らが土御門神道同門會を発足。
その後田邉虎三郎が土御門家の邸内社を千葉市花見川区幕張町に移築。
最近になり氏子らにより千葉市中央区登戸の地に移築新築されたとの事です。
ちなみに直系の土御門家はすでに絶縁しており、最後の末裔は土御門善子(1959年~)が一人のみで他の子孫との連絡も取れないというのが通説です。
歩いているとこちらに出くわす 陰陽師・弁財天で興味示し、参拝する 銭洗い弁天があり洗って種銭として財布に入れる 大黒天や福禄寿・巫女さんまで また参拝したい綺麗で新しい神社だ。
神社というものが、このように唐突に建設されるものだとは知らなかった。
千葉駅西口から徒歩5分、このあいだまで駐車場だった、住宅街の真ん中に立地する。
「土御門家の流れを汲む」とはどういう意味かわからないが、陰陽道の匂いに、安倍晴明ファンが惹きつけられるのかもしれない。
社号の「太上」とは、どこから取ってきたのか。
ほかで聞いたことがない神社名である。
「太上天皇」という使い方はある。
天子の父、譲位した天皇という意味で、上皇に同じ。
漢語としては「至上、至高」といった意味だ。
あるいは、道教では老子のことを「太上老君」と呼んだりするらしい。
これもかなりの美称である。
それをこの独立系らしい小さな神社が名乗る意味はなんなのか、すこし訝しく思う。
社殿も社務所も真新しい。
神職が常駐しているようである。
名前 |
太上神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.9 |
陰陽道の土御門家の流れを組む小さな神社です。
専用駐車場は無いので裏手のコインパーキングに駐車し参拝しました。
御朱印は書き置きで何種類かあります。
関東に陰陽道関連の神社があったのは新発見で新鮮でした。