学大界隈で人気のリカーリカの新店舗。
緊急事態宣言前、ランチタイムに伺いました。
コロナ対策は万全で店内はとても清潔感があり安心して食事を楽しむことが出来ました。
カラスミのパスタは程好い塩味で鼻から抜けるかすかな風味が最高!本当に美味しくて思わず笑顔になりました。
グラスワインをオーダーしたところ好みを聞いて下さり食事と好みに合ったワインをチョイスして貰えます。
カラスミのパスタにピッタリで幸せな時間になりました。
店頭販売では、シチミンという七味に様々なスパイスを加えて味深い手作り調味料を販売しています。
これも2回目の購入ですが我が家の欠かせない調味料になりました。
ネットで買えるといいな❤️
1人でふらりと入りました。
素材の美味しさと、食材の組み合わせが面白い料理がある。
美味しかった食材を買って帰れるのもうれしい。
クラフトジン のラインナップも魅力的でした!
学大近辺に何店舗かワインバーを出している会社のオフィス兼ショップ。
店内飲食もできます。
ショップに売ってる物は高すぎて素人が気軽に買える物はありません。
ランチのカレーは独特なので口に合う合わないはありますが、好きな人にはたまらないと思います。
但しこれもかなり高い。
この店に限らずですが若い人がファッションでゆるくやってるサークル的なノリなので、この辺も人を選ぶと思います。
SNSの頑張ってますテンションを頭に浮かべて行くとガッカリすると思います。
料理は美味しいのに勿体無いと毎回思います。
感染症対策は皆無。
営業時間はかなり不規則なのでインスタ等で要事前確認。
学芸大学駅から徒歩7-8分の場所。
目黒通り沿いにあります。
リカーリカは学芸大学に3店舗、都立大学に1店舗あり、どのお店も人気です。
ここランドでは飲食できるだけでなく、ワインや生ハムとかのおつまみを買うこともできます。
さらにラボ機能もあり、ここで新メニューの開発もしてるようで、店内はとてもおしゃれでした!この日はもともとあつあつリカーリカで食べてきたので、生ハムとワインだけを購入。
生ハムとても美味しかったです。
学芸大学駅にあるイタリアンバールであり、カンティーナ カーリカ・リの姉妹店でもあるあの立ち飲みのお店「あつあつ リ・カーリカ」。
少し前にニッポンのナポリピッツァ・ゴッドファーザー、jjffaさんと訪れた。
期間を限定してカレーを出しているという話しから。
食べたらまあ驚いた。
きっちりインド由来のお作法でなおかつちゃんとご自分の方に引き寄せて良いものを提供していらっしゃる。
そちらのランチカレーは一旦終了をみた。
しかし。
11月1日、同じく本拠地学芸大学の駅から少々離れた目黒通りの碑文谷界隈に出来た「リ・カーリカ ランド」とても面白い取り組みの店。
ここにまたランチでカレーがあるという。
店、店だろうか。
店という狭い範囲に留まらない空間がここ、リ・カーリカ ランドなのだ。
朝粥が用意される朝食の店であり、ランチカレーのあるレストランであり、バールでもあるのだがラボでもある。
不思議なレイアウトの店内を見ればラボという呼び名の理由がわかる。
キッチンとホールはシームレス。
壁面に沿ってシンクや調理台が並び、同じ高さで大テーブルにイスが並び、そのテーブルの上で店舗スタッフが料理の盛り付けをこなし、客は同じテーブルで食事をとる。
なんとも面白い。
もちろん衛生面と安全面の担保は十分になされている。
自由で、想像力が刺激される。
ちょっとだけ仕切られて、しかしスタッフの顔や姿が見えるオフィス機能のスペースもあり、物販のコーナーも同じ空間に存在する。
物販、小さいが中身の濃い素敵な内容。
隅々まで非常に刺激的なレイアウトだ。
そこから何かを生み出してやろうという気概が熱をもって伝わってくる。
さて、注文。
ランチはこれのみの、「発酵スパイスカレー」食べた途端に思わず「これ、おもしろい」と口から言葉がこぼれてしまう。
いや、もうおもしろいという他ない。
もちろん、おいしい。
おいしくておもしろい。
全体のイメージで言うと酸味が強めのスープかけごはん。
これでファイナルアンサー。
が、しかし。
食べれば食べるほど、混ぜれば混ぜるほどその表情を変えてゆく味わい、奥行き。
すごく脳みそを刺激される。
異常に美味しくて存在感の大きいビアザビオのペコリーノチーズは、しかしちゃんとソースと融合してバランスする。
そこにグンドゥチリトマトソースとくる。
あえ、この知的興奮と舌的興奮のせめぎ合い。
極め付けは三福海苔の香味干し。
これで、こんな意外な組み合わせで味の幅もバランスも色々なポイントでチューニングが合ってしまうという鮮やかさ。
豆豉が使ってあったりドライ納豆に自家製グンドゥルックアチャールが乗っていたり。
漬物はピクルスかと思いきや水キムチである。
言われなければ気づかないかもしれない。
和、伊、尼、韓と色々な要素が見え隠れ。
そういうボーダーを軽々超えて発酵という軸で括って柱一本に完成させている。
恐るべきセンスを感じる。
既存のイメージやボーダーにとらわれていると本当に面白いことは見つからない。
わたしも心がけているが改めてそれを思い知る味。
こういうものこそカレー「だけ」を食べている諸兄に体験願いたい。
そして韓や伊、和を体験しに出かけるなどアクションにつながればとても価値があるはずだ。
そこから現在のカレーという括りの食べ物の本当の俯瞰ができるようになってくるはずだと考えている。
学大界隈で人気のリカーリカの新店舗。
工事中のオープン前から気になっていて、先日オープンしていたのをたまたま通りかかってお邪魔しました。
テストキッチンや事務所も兼ねていて、色々な化学反応が起こりそうでこれからも楽しみ。
古い建物をリノベーションしているところも雰囲気が出ていて魅力的。
”タベレルbar”がコンセプトだそうで、ディナーでがっつり、というよりはお酒を楽しみながら小皿をちょこちょこ、といった感じ。
店内では調味料などの物品販売もしていて、買い物だけでも立ち寄れるとのこと。
大テーブルに並んで座る感じで、奥の方に座ると目の前で調理している姿が見られる。
名前 |
リカーリカ ランド |
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ジャンル |
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電話番号 |
080-7279-2233 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
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