歴史的な価値はもちろんだけど、今も現役!
【大正浪漫が具現化した場所】一度は行ってみるべき、とっても素敵な劇場です!ここで、何かイベントしたいなー!と思ってしまうぐらい、雰囲気の素敵な、最新の施設では出すことのできない、歴史的情緒を感じることのできる場所です(^^)しかも、普通に活用されているのがスゴいっ!用はなくても、目的はなくても、この劇場の雰囲気を見るだけでも、来る価値あり!です!ここでお芝居とかみたら、最高なんだろうなぁ…(^^)文句なしの★5!京都の歴史文化財同様、一度は訪ねてみることを強くおススメします♪
熊本・山鹿にある古き良き時代を感じることの出来る『八千代座』です😃 全国でも数少なくなった芝居小屋で、国の重要文化財にも指定されています。
こちらは、何方でも座内を隅から隅まで見学することが出来る貴重な施設です。
入場料を対面の『夢小蔵』で支払い、劇場内に入ります。
雨の中の見学でした。
傘立てが大きめで使いやすいです。
劇場内は綺麗に改修されており、見所も沢山ありまして、楽しい時間を過ごせました。
内部は天井が低い場所もあります。
柱にぶつけない様、注意が必要です。
駐車場が真裏にあるので、八千代座を目指して行っても駐められません。
あらかじめ駐車場の場所を確認されて行った方が良いと思われます。
受付後は夢小蔵内も見学可能です。
案内の方もフレンドリーで好感が持てます。
山鹿温泉祭の影響?か午後からは見学不可😢 せめて外観だけでも目に焼き付けたいと思いぶらぶらと散策🚶入口におられた催事関係者の配慮でわずかながら撮影出来ました🙇1910年(明治43年)に建てられ1988年(昭和63年)国重要文化財指定※📷️後3枚は山鹿灯籠です😉
熊本観光で、日程的に雨の日にどこに行こうか悩んでいてこちらを訪問したのですが、素晴らしい場所でした!八千代座は国指定の重要文化財で、明治に作られた芝居小屋です。
江戸時代の様式がギリギリ明治に作られたが故に今にも当時の構造のまま残る、という奇跡的な経緯で今も裏の裏まで見学できる施設として残りました。
もちろん、維持しようとした関係者の努力が相当なものだったのは見学すればわかりますけどね!なにしろ、奈落やすっぽんを始めあらゆる装置、建造物が木造で、床も頑丈な割にはギシギシいったりして雰囲気満点。
基本的に、全て当時のままなんですね。
2階座席も迫力満点で、窓なんか当時の障子窓のままで、これで台風とか大丈夫なん?!と心配したり。
そもそも歌舞伎や能で見るような芝居小屋の構造をそのまま裏も見られること自体、なかなか稀有ですよね。
期待していなかっただけに嬉しい誤算となりました。
見学時間は人によりますが、1〜3時間ぐらいで回れるでしょうか。
近隣は狭いですが、1〜2分歩いたところに無料駐車場もありますのでアクセスには困りませんでした。
ここは、熊本に行った際にはぜひ、行って頂きたい場所です!
ちょうど館内の説明をされている時に入館できました。
楽しく、学べる時間でした。
観劇の席の選び方、勉強になりました。
タイムスリップしたようなレトロな雰囲気を感じることができます。
近所のおじさまに八千代座行った?って聞かれるくらい地元の観光名所のようです。
以前から訪れてみたい場所でした。
写真や映像で見たときよりも広く感じました。
香川の金丸座ともまた雰囲気が違い、屋上の広告は色とりどりで圧巻、また実際の舞台を見学できるのも非常にありがたく、すっぽんや、舞台の地下に実際に行くことができたのは素晴らしい体験になりました。
客席が斜めになっていて畳を斜めに敷いているのを初めて知りました。
係の女性も明るく快活で素敵な方でした。
明治43年(1910年)に建てられた芝居小屋ですが、一時期、廃れていたが、地元の方が復興されています。
過去、坂東玉三郎の公演があり、公演時には内部は見れない。
外観も大きく、内部の天井の宣伝絵もきれいで、どの席でも見やすい工夫が成されていた。
私も舞台上で、歌舞伎のみえの真似をしてみたが、気持ち良かった。
一度は訪れる価値はある。
とても明治時代に作られたとは思えないくらい絢爛豪華な天井広告にとても感動しました天井広告の一つ一つが良く描かれいて古き良き時代が感じられまた懐かしい思いがしますまた舞台もよく考えて作ってあり感心しましたいちばん後ろの客席から舞台を眺めていると昔の人達が芝居を楽しんだ様子が想像できノスタルジックな思いに浸ることが出来ました熊本にもこんなに趣きがある所があったんだと感動しましたただ近くの土産屋さんにもう少し八千代座にちなんだ品物を置いてあったらいいのにと思いました例えば天井広告のハンドタオルなどあったらお土産に買ったのですが......
歴史を感じさせる芝居小屋。
今年の北部豪雨の影響で、奈落の見学はしていない様子。
それでも舞台や天井絵、楽屋等見どころはたくさんあります。
地元の中学生の発表会とかこちらでやったりすると聞いたことがあります。
羨ましい限り。
時代を感じる作りで入るだけでも楽しめます。
開演前に表の上の戸が開いて昔の人の趣向に感心しました。
近くに大きな無料駐車場があるので便利です。
2年前の熊本地震の際、瓦1枚落ちずに堂々とした姿を示し、大変安堵させてくれました。
平成の大改修にしっかり取り組んだ賜物でしょう。
国の重要文化財、八千代座は日本の宝です。
明治末に建てられ地元の方々の熱意で維持されているのに敬意を払います。
昔の劇場で残っているのは九州では飯塚市の嘉穂劇場と八千代座だけ。
ここで芝居ができる演劇関係者は嬉しいと思います。
この空間がいつまでも活用されることを祈ります。
ただ、観客は真冬や真夏は寒かったり、暑かったりすると思いますが、この空間を楽しむには各自の防衛が必要だと思います。
温泉と燈籠祭りと八千代座が山鹿市の象徴です。
天井の広告画にはノスタルジーを感じます。
山鹿にこられた際は一度見て欲しい場所です。
市川海老蔵さんの娘さんの初舞台は八千代座にて行われました。
地元で一番力をいれてありスタッフの日々の清掃で美しく保たれています。
名前 |
八千代座 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0968-44-4004 |
住所 |
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営業時間 |
[月火木金土日] 9:00~18:00 [水] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.3 |
山鹿に来たら必見の江戸期の歌舞伎小屋です。
小屋と書きましたが随分と大きな建屋で重要文化財にも指定されている、建物の大部分が建築当時のままという本当にレトロな、しかも現在も公演が行われているという升席や廻り舞台などが見学できました。