2020年7月7日にオープンした施設。
トキワ荘マンガミュージアム / / .
トキワ荘マンガミュージアムにて「漫画少年」の全101冊展示していたので連休最終日に訪問。
手塚、石ノ森、赤塚、藤子などにアンテナ感度高めなら一度は行っておきたい。
個人的には二階の当時の部屋の再現より、一階の常設展示と特別展示の方が興味深い。
石ノ森のデビュー前同人誌「墨汁一滴」の出版本が展示されているのはかなり白眉。
どこかで手に入れられないものか。
「漫画少年」は一部だが国会図書館で実際に読めるが状態がよろしくない。
82年の復刻版もかなり探しているがなかなか見つからない。
オリジナルが一同に会す展示は初めて見たので壮観だった。
街はトキワ荘をやや推し程度。
トキワ荘にちなんだ店も何軒かあったが、なかなかの入りにくさを漂わせていた。
展示はもう少し作品、人物の図版や写真にフォーカスしても良いかなとは思った。
無料でこれだけの内容が見られる施設は珍しい。
ただ館内はほとんど写真禁止です。
当時の部屋がよく再現されてます。
パネル展示も充実。
豊島区の当時平均的なの家庭の支出と漫画家達の支出を比べ、いかに本や映画にお金をかけていたかが分かります。
なんと1階は漫画家以外の一般人が住んでたようですね。
2階に有名な漫画家がいたことにビックリしてたかと思いきや、当時はまだまだ漫画なんて子供だけが見るもので、大人からしたら興味なかったとのことです。
なので1階に住んでる一般人は2階の漫画家達の凄さを感じなかったようです。
最後に!靴下を履いていくことをオススメします。
裸足ですと足にカバーを付けないと入れず、それがなんだか違和感あり。
藤子不二雄先生のマンガ道、今は老眼で見る気力がないのですが 久々みたくなりました。
今日は大雨だったけど、椎名町駅前立食い名店南天と妙法湯も目的で訪問です。
今日は2周年という事で拝観無料です。
公園には沢山のモニュメント、これだけでも来てよかった。
ミュージアムは現在 漫画少年特別展示。
ミュージアム内は当時の便所、共同炊事場、漫画達の部屋再現。
写真撮る撮る彼らのおかげで、充実した子供時代を経験し感謝です。
豊島区はトキワ荘にかなり力を入れてるようで、関連施設も充実。
漫画ステーション、お休み処でも親切なガイドをしてくれます。
何でもかんでも便利になってしまった現代、この時代の方が幸せだったのでしょう。
童心に戻れ「大人の休日」満喫でした。
トキワ荘マンガミュージアム行ってきました。
このアパートが産んだ日本を代表する漫画家たちの縁の不思議さと、傑作漫画が生み出された背景、バックボーンともなる秘めたる何某かのパワーを感じました。
お互い刺激しあうライバルでありながらも、まず仲間であり家族や兄弟のような関係になっていく人間と人間の繋がり。
現代社会が忘れそうになっている大事なことを教えてくれたような気がします。
スタッフさんたちも一生懸命な感じで、とてもフランクに質問に答えてくれたり、たくさんの情報やトキワ荘エピソードをおしえてくれたりと大変楽しい時間を過ごすことができました。
今回は事前予約で無料で入場できました。
藤子不二雄の安孫子先生が亡くなった翌日に訪問。
この日は約60年前の鉄腕アトムの第1話と最終回を視聴できる特別企画展の最終日。
個人の博物館ではないので所持品などの展示はあまりなかったが、今にも当時のマンガ家達が帰ってくるような雰囲気と(実際はもっと汚かった?)、特別企画展の絵コンテの実物等を見ることができ感無量。
また一人、日本漫画の偉大な先生が遠くに行ってしまったが、氏の残してくれた作品を読むことが最高の供養になると思う。
事前予約制だが、混み合っていなければ当日でも入れます。
1月の日曜でしたが、スムーズに入れました。
建物のエイジングなどは凄いのですが展示されてた資料の方が見応えありました。
周辺には他にあまり見るものは多くはありません。
同じ敷地内にマンガ古本とグッズが売っているショップもあります。
名作を描いた漫画家たちが住んだトキワ荘を新築再現したミュージアムです。
新築とはいうものの、その当時の姿を再現するためにあえてエイジング加工を施していたり、中に展示されている小物など当時の商品を持ってきていたりするなどこだわり抜いている。
入ってすぐの階段の軋む音すらも再現して作っているというから驚きです。
イベント開催時はイベント料が発生しますが、それ以外は無料。
施設内の係の方々がとても優しく親切です。
入口で靴を脱ぎます。
裸足では上がれないので靴下を履いて行くか用意して行きましょう。
漫画家たちの当時の生活が垣間見えてファンにはたまりません。
この施設のまわりも縁の場所や施設が多数あるので ゆっくり散策するのもオススメです。
漫画に興味がなくても、昭和レトロ好きにはたまらない再現度の高さを誇るミュージアムです。特に二階廊下は思っていたよりも幅が広くて寝転がりたくなる衝動を我慢すること必至!是非に足を運んでいただきたい😃
10:00開館。
予約していきました。
10名くらいいましたが、一部屋ずつじっくりみることができました。
(サンダルの方は、靴下持参したほうがよいです。
素足はダメみたい。
)2階は、再現した漫画家たちのお部屋になっていました。
トキワ荘解体の時に手塚治虫が天井板を何枚か持ち帰り、その1枚に描かれたりぼんの騎士がすばらしかったです。
直筆天井板は1階に展示してあります。
写真禁止エリアは入場時にチラシ貰える1周年記念はエコバッググッズは付近にある休憩所で色々買えます。
全てのモニュメントを見るには、結構時間かかります。
椎名町から東長崎、落合東長崎の順で最終地点をトキワ荘にしました。
レオモニュメントは東長崎改札前、リンダu0026ユリウスは地下です。
この2つ以外はスグ見つかりました。
入場料は500円で、1週年記念の缶バッジ(種類は選ぶことができない、ブラインド仕様)とエコバックが特典でついてきました。
今は事前予約が必要で、予約無しの場合は、当日に余裕があれば入場できるようです。
(2021.7.9現在)【展示内容】1階:企画展を行う場所(2021.7.9現在、手塚治虫とトキワ荘展開催中) 藤子不二雄A先生が手伝いをしたジャングル大帝の吹雪の原画等、多数の手塚治虫の原画あり。
※撮影不可、ジャングル大帝のパネルのみ可)2階:トキワ荘の住人の部屋、トイレ(小便器の汚れまで再現していて、芸が細かい!)、石ノ森章太郎先生が体を洗っていたあの流し台の再現 ※トイレ、台所、一部の部屋撮影可、フラッシュ禁止、寺田ヒロオ先生の部屋は、近隣の「トキワ荘通りお休み処」で見ることができる。
(そちらは無料)【物販】手塚治虫グッズ(ハンドタオル、ポストカードなど。
)、トキワ荘関連書。
※「トキワ荘お休み処」でも、関連グッズの販売あり。
【感想】外観は古いアパートですが、館内にはエレベーターもありました。
サビや汚れを付けるなどの細かい作業が、あたかも、何十年もあるかような風格を感じさせています。
訪問したのが、ちょうど、七夕の時期だったので、アトム、ドラえもん、サイボーグ009、怪物くんなどの短冊が飾ってありました。
事前に藤子不二雄A先生の『まんが道』等のトキワ荘関連書を事前に読んでから、訪問するのがベターかもしれませんが、館内に解説もあるので訪問してから、あとで読むというのでもいいと思います。
読んでから、再度訪問するのも良いかもしれません。
2021.6.5(土)に訪れました。
言わずと知れた、マンガの聖地です。
ミュージアムにするために建て直しをされていますが、エイジング処理されているので、ほどよいボロさが絶妙です。
手塚先生、石森先生、藤子先生、赤塚先生など、ここから巣立っていったマンガ家たちに思いを馳せると、なぜだか気持ちが高ぶってきます。
現在『トキワ荘と手塚治虫』という企画展を8/9まで開催中です。
スタッフのみなさんも気持ちよく応対いただけるので、いろいろと聞いてみるのも良いかもしれません。
興味ある方は、ぜひ一度訪れてほしい施設です。
(入場料500円)
トキワ荘跡地から少し歩きます。
入場無料。
原則予約制。
四畳半の部屋から色々な漫画が生まれましたと思うと行く価値がある施設です。
まんが道という漫画を見てからいくとより楽しいかも。
1階は常設のマンガラウンジと企画展示室。
2階は居室や水回りなど当時の住居を再現した空間に加え、椎名町の歴史を紹介するスペースが設置されています。
建物の裏側の窓枠から階段に至るまで、きちんとエイジングが施されています。
もちろん室内の什器備品から空き壜などの小物も、しっかり作り込まれていました。
あれだけの漫画家たちが一つ屋根の下で若き日を過ごしたのも奇跡なら、その世界が「新漫画党」結成から60年以上もの後にこれほど愛情込めて再現されたのも奇跡なのではないかと思わせられる、そんな仕事っぷりが見られます。
1階に展示してあるトキワ荘のジオラマも素晴らしかった。
石ノ森章太郎の部屋には本人に加えてちゃんとあの人が……。
涙腺が緩んでしまいました。
入場料無料、COVID-19の影響で予約制。
1階の企画展は有料。
中にエレベーターあり。
2階の一部スペースは撮影可能。
荷物置き用の100円返金式コインロッカーあり。
100円玉が用意できない時は100円玉も貸してくれるそうだ。
落合南長崎駅から徒歩の場合は案内表示が道にしっかりあるので迷うことは少ないと思います。
感染症の影響でスタッフさんもこまめに消毒をしています。
皆さんお気遣いも非常に良く、気持ちよく鑑賞できます。
当時の雰囲気をできる限り残す努力などもしっかり記されております。
また入り口のスタッフさんは退館時にトキワ荘関連の施設も口頭ですが案内してくれます。
非常にサービスの行き届いた施設。
2020年7月7日にオープンした施設。
都営大江戸線の落合南長崎駅か西武池袋線の椎名町駅か東長崎駅からのアクセスとなる。
当時のトキワ荘を再現された建物。
この中がミュージアムとなっています。
当時のトキワ荘跡地はこのミュージアムから徒歩3分ぐらいの場所。
ミュージアムは2階から順路となり当時の漫画家の部屋がそのままという形で展示。
共同の炊事場やトイレもそのまま再現。
手塚治虫、藤子不二雄、石ノ森章太郎、赤塚不二夫といった漫画家の方の生活と歴史を感じられます。
全体の鑑賞時間は1時間はかからない程度ですが大人から子供まで楽しめる施設です。
こんな狭い4畳半から名作が生まれてたのか、と唸ります。
再現性が高いです。
スタッフも皆さん気持ちよく接して下さいました。
開放感のある素敵な公園の一角にあります。
1階には漫画の歴史を展示してあり、膨大なコレクションに、驚きました。
でも1番の驚きは入場無料なところです。
公園内にあり、見事に再現されています。
一階、二階にわかれ二階は一部撮影不可、一階は全て撮影不可なのですが一階の資料が素晴らしいので必見です。
予約制となっていますが、予約なしでも入り口で名前と連絡先をつげてまつと入れる模様です。
名前 |
トキワ荘マンガミュージアム |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
03-6912-7706 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.4 |
近くに住んでいるけど、この場所は全然知らなかった、偶々この道を寄って見つかりました場所です手塚先生と色な有名な漫画家と一緒住んでいるアパートでした!その時代はどんな感じのを完璧で伝えっていますと思います!🥰そいう歴史のものを残して次の世代の人にもその時代の雰囲気を体験できるのを最高です!ありがとうございます。