響きが柔らかくて良かった!
日本福音ルーテル久留米教会 / / .
日本福音ルーテル久留米教会は、1901年に小頭町でその歩みをはじめました。
この地に教会の礼拝堂が建ったのは1918年のことです。
九州に現存する中では最古のW.M.ウォーリズの作品です。
2018年11月11日には築100年を記念して祝典がおこなわれました。
久留米の中心部にあり大正時代から残る数少ない立派な建築物です。
ビルの谷間に埋もれるように建っていますが、レンガ建てで古さを感じさせない現役の教会は、長く保存してもらいたいものです。
2019年3月18日この礼拝堂と煉瓦塀は国の登録有形文化財に指定されました。
年末にコンサートみたいなのがあって行きましたこのレンガの教会がレンガで出来ているのがバベルの塔を思い出して複雑でした。
ルーテル教会に併設されて日善幼稚園がある。
ここの二階にルーテル会館があって、筑後薬草研究会の例会を25年やっていた。
会員には、教会の信者、幼稚園の先生などが多かった。
毎月、毎月、新しい体験談が増えて会員も定員の26人を2回更新した。
幼稚園でも、ビワの葉エキスや尊馬油を使っていた。
父兄に医者が多かったので、良く先生たちが説明して使用した。
今は、もう薬草を教えていないが会員の人たちが何時迄も元気で、ピンピンコロリの人生を送るように祈っている。
今年献堂100年を迎える、ヴォーリズ設計の名建築。
同氏は、近江八幡市名誉市民で、著名な近代建築設計師です。
また現近江兄弟社を設立。
彼が設計した建物は1500棟にのぼるといわれ、そのうち国の登録文化財に指定されているものも50棟近いようです。
この数は1人の設計者としても最多。
本建物は、彼の独身時代、初期の作品。
大正7年(1918)に建設されました。
工事は関忠次。
ヴォーリズとは現西南学院大学博物館建物を建築したコンビです。
同年3月設計終了。
5月20日の聖霊降臨日に着工、8月24日にレンガ工事終了、10月20日には全ての工事が終了しています。
現存する本市における最も古い教会堂です。
またヴォーリズ設計の建物の中で、九州でも一番古い建築物です。
年末にコンサートみたいなのがあって行きましたこのレンガの教会がレンガで出来ているのがバベルの塔を思い出して複雑でした。
名前 |
日本福音ルーテル久留米教会 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0942-39-8021 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.3 |
響きが柔らかくて良かった!コンサートにはとても良いかと。